歩けメロス 17 決着 | 藤花のブログ 詩と

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この胸に 湧き上がる気持ちを 言葉にして あなたに贈りたい

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<<  ブン ! >>

  唸りを上げた拳は 

  ケントリュウスの顔面に放たれました。





<  ひょい  >

  ケントリュウスはステップバックして

  紙一重でかわしました。


「 俺様のパンチに恐れをなしたか ? うははは 」


「 そんな スパーヘビーデブのパンチを 

  まともに食らおうとするバカが どこに居る 」


「 次は はずさん ! 」


  近衛隊長は 左足を大きく踏み込み 

  右ストレートを繰り出しました。


<<  びゅ~ん ! >>


<  ひょい >


  ケントリュウスは サイドステップでかわし、

  近衛兵長のボディに

  渾身のロングフックを打ち込みました。


<<  ドス~ン ! >> 

<<  ぼよよ~ん ! >>


 「 俺のパンチは どうかな ? 」


 「 ふん ! 痛くもない、

   俺様のポヨンポヨンの脂肪で

   衝撃など感じないわ ! 」


「 そうか、脂肪の鎧か、さぞ金がかかったろうな 」


「 そうだ、贅を尽くした食事しかしないのだ 」


「 昔から 食い意地だけは ずば抜けていたからな 」


「 くらえ ! 」

  近衛隊長が 正拳突きをしました。

  ケントリュウスは 拳に拳を合わせました。


<<  がつ~ん ! >>



「 ぐわぁぁ ~ こぶしがぁぁ ~! >>





       続く