藤花のブログ 詩と

藤花のブログ 詩と

この胸に 湧き上がる気持ちを 言葉にして あなたに贈りたい

               ようこそ 

おはようございます
🍞☕🍎🍠🍰🍩🍇

1989年
邪教オウム真理教による
坂本弁護士一家殺害事件
狂祖が邪教徒を使役し引き起こした
後に狂祖と幹部たちは極刑に
法相は元首相らと処刑前夜に
酒盛りで大盛り上がり

現総理も過度の飲酒でḠ7ネット会合を
欠席したと話題
前総理は在籍中酒を控えていたという
こんな事で良いのかなぁ?

今日の誕生花 サフラン
花言葉「過度をつつしめ」「濫用するな」










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  王室主催の 仮面舞踏会が開かれる事になり

  城下の適齢期の女性の各人に 招待状が届きました

  お后候補選抜であることは 内部だけの秘密でしたが

  噂話で 瞬く間に世間に広がりました





「 もしかすると 王子様の お妃になれるかも ~♪

  ちょっと まぬけで トロそうだけどね ♪ 」


「 やっぱ女の究極の夢は 玉の輿よね ~♪ 

  旦那は マヌケでトロくてもいいから 財産 権力 ♪

  贅沢三昧 好き放題 食い放題 飲み放題 ♪ 」


「 お前たち 必ず王子の目を引いて お妃になるのよ !

  王室に食い込んで じわじわと実権を握り 

  権力を 思うがままに扱い やがては国を差配するのさ

  わたしが この国を裏から操ってしてやるわ ~!

  ぐわっはっはは ♪ 」

  継母と二人の姉たちは 大はしゃぎです


「 義母様 私に招待状は届かなかったのでしょうか ? 」

  もちろん 招待状は娘にも送られました


「 おまえは 不細工だからエントリーから漏れたんだろうよ

  げっひひひひぃ ♪ 」


「 てめぇは 灰や埃や泥に まみれて

  土手カボチャでも食ってるがいいさ

  あたいらは お城で豪華料理にシャンパンとくらぁ 

  ぐぁっははは ~ ♪ 」


「 掃除用のモップとダンスをするがいいさ

  ばっちい お前に お似合いだ ぐぇっへへっ ♪ 」


  娘には 自覚がありませんでしたが 

  彼女は たいそう美しい娘でした 


  顔もホコリや泥まみれでしたが 毎日のキツイ労働で 
  
  柔らかく可愛らしい ふくよかだった少女の身体は 

  いつしかアスリートやダンサーのような

  シェイプアップされた 強靭な肢体になっていきました


  身体がシェイプアップされ 顔のラインもほっそりとして

  整った目鼻立ちが より強調されました
                                                                      
  愛らしい少女から 脱皮し 

  若々しい女性の雰囲気を漂わせるようになりました

  その容姿は ますます磨きがかかり

  
  見る者の目を惹きつけずにはおれません

  出席すれば お后候補に挙がる可能性があります

  海千山千の継母たちは

  一人でもライバルは増やしたくありません

  継母は仮面舞踏会への招待状を秘匿してしまいました


” なんだか この頃スリムになって憎たらしい

  顔がちっちゃくて 八頭身なんて許せない 

  まぁ そのうち ミンチ肉にでも処理してやるわ !

  ぐぇへへへ ♪ ”


  男を手玉にとって生き血を吸うように生きてきた継母 

  我が娘たちの 顔面整形のようなゴテゴテ化粧による

  00姉妹的ゴージャス系 人工物的造形美貌に自信があっても 

  彼女のナチュラルな 若く けがれのない

  清楚な容貌の魅力に

  トロい青二才の王子は虜になってしまうかもと考えました


” こいつを仮面舞踏会に行かせるわけには行かないねぇ

  王子が どんな変態趣味があるかわからないからねぇ ”


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



やがて 仮面舞踏会の開催日が来ました


「 さぁ決戦の日だよ

  お前たち気張って行くんだよ~! 」


「 王子様のハートは わたしがもらうわ 

  エロ可愛さがムンムンプンプンでしょう ? 

  げへへへ ! 」

  義姉たちは仮面舞踏会用のドレスを新調して準備万端です


「 いいえ あたしがゲットするわ 

  王子様の目が いくら節穴でも

  このギトギトの脂ぎった女の魅力が

  分からないはず無いもの ぐひひひひひ~! 」

  
「 はいはい 

  どっちでも王子をたらしこめばいいの ! 」


  まるで 場末の下品な安酒場の 

  ミラーボールを思わせるような ドレスでした  

  派手な極彩色スパンコールが ゴテゴテついて 

  ギンギラギンで ピッカピカ 

  ハレーションを起こしそうでした

  娘は そんな義姉たちの身仕度を手伝いました


「 そろそろ仮面舞踏会に出かけるよ 早くしな ~~! 

  お前 ちゃんと留守番してるのよ いいね !! 」


「 お前は分相応に 留守番をしているがいいさ

  舞踏会なんて 百光年早いよ 」


「 そうそう てめぇが お城に行くなんて 

  百万光年も早ぇえよ ~! ぎゃっははは ♪ 」

  義姉たちが言いました


「 光年って時間単位じゃなくて 距離単位なのに 、、、 」

  義姉たちの無知を笑うことも出来ず

  彼女はうなだれました


  招待状は 彼女の代わりに継母が待ち

  三人は意気揚々と荷馬車で お城に行きました

  彼女は 悲しい想いで見送りました 


  継母に与えられたボロボロの作業服では

  仮面舞踏会どころか お城に入る事も許されません

  娘の昔から持っていたドレスや 靴 アクセサリーなどは

  すべて 義母に売り飛ばされてしまいました



「 あぁ 私も仮面舞踏会に行きたい 

  お城に行って 王子様をー目見てみたい 

  なぜ 私だけ こんな目に遭うの 、、、 」


  娘は自分が 惨めで哀れになり 

  拭っても拭っても 涙が溢れ出しました

  その時 彼女の住む小屋をノックする者がありました


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「 、、 だっ だ れ ? 」



     続 く


















11・3
おはようございます
🍞☕🍠🍰🍩🍇

1954年
日本映画初の特撮怪獣映画
『ゴジラ』のシリーズ第1作が公開



2024年『 ゴジラ-1・0 』
第96回アカデミー賞で
邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞



2026年11月3日
新作ゴジラ-0・0 世界同時上映




今日の誕生花 カモミール
花言葉「清楚」「逆境に耐える」「あなたを癒す」





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  仮面舞踏会を 開くだの なんのと 

  王様と王妃様が わぁわぁぶうぶう もめている

  そんな国の城下に ある少女がいました

。

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  少女は ある雨の日 傘もささず 

  涙も 流れるままに 泣きぬれていました


「 土は 土に、灰は 灰に、塵は 塵に 、、、 」


  教会で 質素な葬儀が執り行なわれ 

  少女の父親は 雨の降る肌寒い日に 

  わずかな人が見つめる中 墓地に埋葬されました


  少女の実母は ずいぶん前に亡くなってしまっていて

  その後父親は 一人で娘を大切に育ててきました


  ある時 遠縁の親戚の知人の隣人という人から

  父親に 縁談話が持ち込まれました

  自分の娘より 年上の娘 二人を持つ未亡人でした


「 どうでしょうねぇ ? 

  そんなに 悪い話でも無いと思いますが

  結構 色っぽい御婦人ですぜ

  旦那も まだまだ男盛りだし

  お互いに 子持ち同士だし

  割れ鍋に綴じ蓋 なんてね うへへへっ 」


「 しかし 年頃の娘が なんと言うか? 」


「 男手ひとつで娘さんを育てるのは たいへんな事です

  気立ての良い 母親と娘たちだから 

  きっと娘さんとも 仲良く暮らせるでしょう 」


「 しかし 娘と相談してみないと 、、、 」


  そんな話で 強引に勧められ 父親も重い腰を上げました

  父親は 娘のためにも 幸せな家庭生活を 望みました


「 どうだろう ? おまえの気持ちが知りたい 」


「 お父さん 私は かまいません 

  お母さんが亡くなってから ずいぶん経つのだし

  お姉さんが二人も出来るのは 楽しみだわ 」

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

  
  
「 ふふふ よく やってくれました

  これは 約束の成功報酬です 」


「 これは これは おありがとうございます

  また 何か用があったら 

  お気軽に お声をかけておくんなさい うひひっ 」

  
  縁談を取り持った者に 未亡人から 

  何やら怪しい 謝礼が払われました

  縁談がまとまり 質素な結婚式が開かれました


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



「 その 健やかなる時も 病める時も

  喜びの時も 悲しみの時も 富める時も

  貧しい時も これを愛し これを敬い

  これを慰め これを助け その命ある限り

  真心を尽くすことを誓いますか ?  」


  継母と義姉たちも 笑顔で優しげに見えました

  これから 楽しく新しい幸せな生活が始まるのだと

  彼女は 夢を思い描いていました


  しかし 結婚生活は長く続きませんでした

  再婚すると すぐに父親は病で急死したのです


  それまでは猫をかぶってていた母娘は

  その裏の本性をむき出しにしました


「 お い ! 

  今日から お前は物置小屋に住むんだ いいね ! 」

  継母が言いました


「 えぇ なぜですか ? そんな理不尽な ? 」


「 財産は あたしが相続した

  妻だから当然の事さぁ

  だから お前を この家に置いてやるだけでも

  ありがたく思うんだな ! 」


「 そうだそうだ !

  てめぇには そこがお似合いだ ! うひひ ♪ 」


「 しっかりと働けよ ! 

  この穀潰しめが ! げへへ ♪ 」

  義姉たちも 冷たく言い放ちます


「 炊事 洗濯 掃除 繕い物 庭の手入れ 薪割り

  力仕事まで すべてをやるんだよ 

  手を抜いたら飯抜き ! 

  働かざる者 食うべからず ~! 」


「 では 義母様たちは何をするのですか ? 」

  娘は聞きました


「 あたしらは あたしらで それなりに忙しいんだよ ! 」

  継母が言いました


「 文句 抜かすんじゃないよ ! 

  痛い目に あいたいのか ~! 」


「 もう父親は いねぇんだよ ! 

  甘ったれてんじゃぁねぇよ ! 」

  義姉たちも 恫喝しました


「 グソガキのくせに

  大人に意見しようなんて ふぇてぇ了見だ ! 」

  継母たちは 鬼のような形相で 威嚇します


「 そっ そんな 、、、、 」


  父を亡くした悲しみに暮れる娘は 

  継母たちに 使用人以下の扱いされ

  朝から晩まで 雑用から力仕事まで

  みっちり働かされました

  水をくみ 食事の支度 炊事 洗濯 掃除 草刈 大工仕事

  畑を耕し野菜や穀物を育て 家畜の世話をする毎日
 

  枯れ木を拾い集め 木を切り割り薪にしました

  始めは重く 持ち上げるのも難しかった斧で

  やがて薪を真っ二つにする事ができました


  継母は 残された現金を懐に入れ 
 
  金になる めぼしい物を売り払いました
  
  娘の 可愛いドレスなども売ったのです

  さらに 土地家屋を現金化したかったので 

  不動産業者に 話を持ち込んでいました  


「 何だよ まだ買い手がつかないのかい ? 

  おい ! トロイぞ コノヤロウ ! 」


「 そう言われましても 設定値段が高すぎますし 

  このところの 不動産不況もありまして

  なかなか物件が 動かないのですよ 」


「 ちゃんと 仕事してくれなきゃ困るねぇ 

  いつまでも あんな辛気臭い面白くもない所に 

  長居するつもりはないんだ

  やっぱ 盛り場じゃあないとなぁ

  だから急いで 買い手見つけなよ ! 」


「 はい 誠意努力します 」


「 口ばっかじゃぁ困るよ 

  あたしを並の人間だと思って舐めてると

  口に出せないほど ひどい目にあうよ

  人並みに長生きしたかったら 早くしな !

  わかったな ! 頼むぜ おい ! 」

  継母は 鬼の形相で睨み付けて

  不動産屋を後にしました


「 ブルブル 強欲な恐ろしい女だ 

  やれやれ なんだか毒気に当てられたようだ

  厄払いの塩でも 撒いておこうっと 、、、、 」


  不動産屋は げんなりしてしまいました

  不況の折 なかなか商談はまとまりませんでした

  家は売れず 継母たちは苛立ち

  理不尽に怒鳴り散らします

  娘は惨めで 厳しい生活を強いられました



  ある日 男女二人連れが不動産屋に入ってきました


「 ちょっと お聞きしたいことがあるのですが 」


「 はい はい いらっしゃいませ 

  ウチは 新婚さん向けの 良い物件ぞろいですよ 」




        続 く

















おはようございます
良い一日を
☕🍞🍎🍌🍇

1940年 -
日本で国民服令が公布
厚生省社会局は物価対策として
国民服の制定検討を開始

1940年戦時の物資統制令下
国民の衣生活の合理化・簡素化の国民服創定
昭和15年11月1日勅令725号
「国民服令」で法制化された

いずれ服装は統一される日が来るだろう
戦時体制に入り円安で輸入に支障が出れば
与党の望む美しい国の国民服として
当然思想も統制




今日の誕生花 椿
花言葉「控えめな素晴らしさ」
「気取らない優美さ」