次にガリバ～は つるはしを持たされました。
「 この岩を 掘ってください 」
「 なんでオイラに 岩掘りさせるのさ ？ 」
「 これも 体力テストなのです
さぁ がんばりましょう 」
「 しょうがない
♪ おかぁちゃんのためなら ～
えんやぁこらやぁ ～！
も ひとつ おまけに えんやぁこぉらぁ ～♪
と くらぁあ ～！ 」
＜＜ ガツン ！ ガツン ！ ガツン ！ ＞＞
ガリバーは大岩に 楽々と 穴を開けました。
「 さすが ガリバ～様
我々 知的ラピュタ人を超越する 野生パワー
頭は弱そうですが 力は強いですなぁ
これぞ 馬鹿力 ですなぁ 」 」
「 てへへ てれるなぁ ～ って
お い ！ 」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「 一日 岩堀りテストは きついよう ～
もうやめようよ ～ 腹減るよう ～ 」
「 今日はこの辺にしておきましょう
良い結果がでましたので
王様に報告しておきます 」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「 ガリバ～殿
なかなか良い報告が上がってきておるぞ 」
「 王様 ～ さすがのオイラも ヘトヘトだよ
食事だけが楽しみだよ ～ 」
「 いくらでも食べて 体力をつけるがいいぞ 」
「 ゲロも吐いたから いくらでも食べられるよ
でもなんで あんなテストをさせるのさ ？ 」
「 では そろそろ 本題に入るとしよう 」
「 それでぇ ～ ？ 」
「 実は 、、 」
「 実は 、、？ 」
「 それは 、、、 」
「 それは 、、、？ 」
「 次回に 続く 」
続 く