金子みすず 生誕121年 | 藤花のブログ 詩と

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この胸に 湧き上がる気持ちを 言葉にして あなたに贈りたい

 、





    金子みすゞの感性は 

    彼女を取り巻く此の世の軋轢と

    折り合いをつけていくには

    繊細すぎたのでしょうか





    金子 みすゞ ( かねこ みすず )

    1903年( 明治36年 )4月11日 ~

    1930年( 昭和5年 )3月10日 は、

    大正時代末期から昭和時代初期にかけて

    活躍した日本の童謡詩人。

    本名、金子 テル( かねこ  )。

    大正末期から昭和初期にかけて、

    26歳の若さでこの世を去るまでに

    512編もの詩を綴ったとされる。

    1923年( 大正12年 )9月に

  『 童話 』『 婦人倶楽部 』

  『 婦人画報 』『 金の星 』 の

    4誌に一斉に詩が掲載され、

    西條八十からは

    若き童謡詩人の中の巨星と賞賛された。

    ( ウィキペディア )