今日から明日へと 狂乱の祭りと 悲しみに彩られた 一年が終わる 暗く垂れ込めた雲の隙間から 希望の光が少し射したか と思えども まだ暗雲は重く 心も沈む まだ道のりは遠い 多くは望まない 普通に暮らせる 生きることに怯えのない明日が 訪れることを願う