、
始まりがあって
終わりがある
いつから始まったかは
覚えていない
あるとき 茫洋と
記憶が 構築された
不可逆の旅は 始まった
いつ 終わるのか
それは 分からない
気づく事の無いまま
終わるのかも知れない
それは 遥か
遠い日のようにも
遠くない日のようにも
想える
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