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第8試合 バンタム級 5分3R
花レメ紋次郎TK(総合格闘技道場コブラ会) vs ライアン・ヒース(シーザー・グレイシー)
パンクラシストvs team シーザー・グレイシーのこの一戦。1Rはスタンドポジションメイン。1Rではマウントで攻撃したり勢いのあったヒース選手でしたが、2R後半くらいからスタミナ切れしてふらふら。ヒース選手はタックルが多く、一度場外転落する場面も。その後も何度と危ない場面がありました。この試合は2-0でパンクラシストの勝利となりました。

第9試合 フェザー級 5分3R
鹿又智成(パラエストラ八王子) vs ダニエル・スウェイン(AKA)
アレッサンドロ・フェレイラの練習中の怪我により対戦相手変更となったこの試合。スウェインは245で勢いのある原田選手を相手に圧倒的な強さを見せつけた選手。鹿又選手は両膝の手術から復活し1年半ぶりの試合。
1R序盤、鹿又選手を持ち上げバックドロップ、そしてマウントで上を取る。2Rでもマウントで上をとりひたすら殴り鹿又選手は耳から出血。そして何度か首をしめられるがうまくかわす。しかし2R4分36秒でTKOでスウェイン選手の勝利。復帰戦お疲れ様でした。これからまた頑張ってください!

第10試合 ウェルター級 5分3R
近藤有己(パンクラスism) vs 村山暁洋(GUTSMAN)
スタンドポジションでの攻撃がメインだったこの試合。3R序盤村山選手がダウンを取りそのままマウントで上をとり猛攻撃。そのまま首をしめにいく。しかしうまくかわす近藤選手。そのまま撃ち合いとなり近藤選手がダウンを取る。村山選手はふらふらになっていましたが、3-0で村山選手の勝利でした。

セミファイナル フライ級 5分3R
阿部博之(ドラゴンテイルジム) vs 田原しんぺー(K-PLACE埼玉格闘技道場)
時期タイトル挑戦者決定戦のこの試合、ランキング1位の阿部選手とランキング3位の田原選手、1R40秒でTKO勝ちをおさめたのは田原選手でした。あっという間の出来事でした。マイクパフォーマンスでは、ベルトに興味はない、砂辺光久をやるために俺は修斗から来た。と会場を湧かせていました。

メインイベント フェザー級 5分3R
内村洋次郎(イングラム) vs ガイ・デルモ(GUTSMAN)
打撃を得意とする内村選手、序盤から攻めの姿勢でいき、1Rラストでは激しい撃ち合いに。2R、打撃をもらっていたガイ選手はマウントからコーナーへ攻め込む。ギロチンを決めまさかの逆転勝利となったガイ・デルモ選手。まさかの内村選手の逆転負けに会場は騒然。しかしこの試合で内村選手への賞賛の声が多かったようです。デンジャラスマン内村の闘いは始まったばかり!never give up!

今回の試合、普段可愛がってもらっている選手たちの負ける姿、涙する姿を見て心が苦しくなりました。

私は好きな選手もいるし好きになりにくい選手もいるし、応援したい選手もいるし応援しにくい選手もいます。

そういう視点で書いて来たしこれからもそうするつもりです。

いつも応援している選手たちが勝てることを願っています!!

PANCRASE248、素晴らしい大会でした。

選手のみなさま、関係者のみなさま、お疲れ様でした!

ご来場ありがとうございました!

PANCRASE249は誰にインタビューしようかな(^ω^)

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