こんにちは^ ^
人が成長するワークライフバランス
の考え方と仕組みの導入で
あなたの会社を
「一生働きたい会社」にする
働き方チェンジパートナー
清水亜希子です!
・ ・ ・
先日
「学習性無力感」
という言葉を知りました![]()
学習性無力感とは
心理学用語の一つで
心理学の世界にとどまらず
学校教育などでも注目されているもの
だそう。
何らかのストレスを
感じる環境に置かれ、
どう頑張っても
そこから抜け出せない状況が続く。
すると
あきらめに似た感覚が起こり、
その状況から抜け出すための
自発的な努力や
試行錯誤をしなくなる
現象だそう![]()
改めて調べてみると
そのメカニズムは
原則、次のような流れです。
ストレスを感じる不快な環境に置かれる
![]()
自力で状況を変えることができないと認識する
![]()
今後も同じ状況に置かれ続けるであろうと予想する
![]()
今後も自力で状況を変えることができないと認識する
![]()
学習性無力感を抱く
つまり
どうあがいても
その状況を打破できない
ということを学習した
という状況です。
この話を聞いて
組織に起きている「あること」が
頭に浮かびました![]()
「主体性を持ってもらいたい
」
とおっしゃる社長に限って
社員さんは真逆のことを言う
そこに何が起きているのか![]()
まさに学習性無力感を
社員の方が抱いているのだ
そう感じたのです![]()
実は、社員さんの話を聞くと
「提案している」
「今までやってきた」
と答えます。
もちろんどちらの言い分もあるでしょう。
間違いではないのです。
ではなぜこれほどまでに
ギャップがあるのか![]()
例えば
社長が
主体性をもってもらいたい
と
「どんどん提案して欲しい」
「意見を遠慮なく言って欲しい」
と言います。
主体性を持ってもらいたいから、
と社員を信じて任せる。
そして
社長は
余計な口出しはしないでおこう
とか
任せたのだからガマンしよう
といって
目的や目標のすり合わせを
キチンとせずに進める。
そうして社員が
どんどん意見を言ったり
提案するとします![]()
ところが
すり合わせが出来ていないので
採用されない![]()
任せたものだから…と
どこがどう悪かったのか
もあまり詳しく言ってもらえない![]()
1度だけなら
こちらの提案が良くなかったのかな![]()
程度で済むでしょう。
ところが
これが繰り返される![]()
何度やっても「違う」となる![]()
しまいには
「わかってないな~」と言われる![]()

するとどうなるか![]()
![]()
![]()
・
・
・
もうおわかりですよね。
どうせ言ってもダメだから…
となる。
これが
学習性無力感です。
ではどうするか![]()
全てではなくとも
採用するのです。
小さな成功体験を
積み上げることです。
どこをどう考えても
採用できないものには
きちんと理由を伝えます。
任せているからと言って
社長と同じレベルで目的を
理解しているかと言ったら
そんなことはありません。
ですから
理由はきちんと伝えます。
理解していないことを
提案してきた人
=仮にAさんとすると
Aさんだけの問題とせずに
社長の伝え方も悪かったのだ
ととらえます。
ここでもう一つ大事なポイントがあります![]()
ヒトとコトをわける
ことです。
相手が理解できなかった
ことに対して
社長の「伝え方」も悪かった
と書いた通り
悪いのは
社長ではなく
その「伝え方」です。
「伝え方」さえ変えれば伝わるのです。
同じように、
提案してきたAさん本人が
ダメなのではなく
その企画なり提案なりが
ダメだ
ということです。
提案してくれた
Aさんというヒト
は認め
一方で、
提案の内容
=コト
は違う
と伝える。
そして
内容がどう違うのか
そのすり合わせを行ったうえで
また提案してもらいたいことを
伝える。
間違っても
「なんだこんな提案してきて」
とは言わないでくださいね。
もし
すでに言っている![]()
という社長さん。
何をどう変えたらよいか、は
ここまでの内容でおわかりですね![]()
・ ・ ・
さて、今日はここまで。
明日もお楽しみに![]()
ワークライフバランスコンサルティング
チームビルディング
キャッシュフローコーチへの
お問い合わせはこちらより
