vs E.Field All Stars@浦安中央公園 ~新たな道へ~
「やっぱりくびですかねぇ」
「くびだね~」
今日の球場も東京に近い新浦安。
上り電車で次々と駅にメンバーが集まる中、下り電車の降客に彼(鬼)の姿は見当たらない。
もはや恒例行事。
当然彼を置いて、今期8戦目の会場:浦安中央公園に向かう。
ここ、今までで一番いい球場です。
そしてのこの試合からffは新たな目標を持って進んでいくことになる。
『Road to TOKYO DOME』
ffは公式戦GBNトーナメントへの参戦を決めた。
既に関東4部ブロック代表決定トーナメントのベスト8に進出。
この予選ステージを勝ち抜き、決勝ステージの決勝戦がTOKYO DOME・・・らしい。
実は誰もロードマップを知らない。だが、そんな細かい事はどうでもいい。
勝ち進む。ただそれだけでいいのだから。
公式戦に向け客観的に戦力を分析するため、菊地監督がベンチスタート。
対戦相手のE.Field All Starsさんは、歳は重ねているが基礎が出来ている。
実力を測るには絶好の相手だ。
・・・
試合結果には触れないでおこう。
監督の視線が気になったか、太陽の光が目に入ったか、皆ネタを連発。
公式戦に向け構造改革を迫られる結果となった。
それぞれが自分自身を見つめ直すため、敢えてネタを公開する。
冨永、あれは取ろうぜ。
鬼山、腰が高い!
井口、そんな遠いところからトスするな。
小林、バンザイはいりません。取ってこその曲芸です。
泉保、一塁ベースを見失うな。
鹿谷、その位置からならトスでいいだろ。
倉田、見逃しはいけない。
大島、あのラインドライブの軌道を予測しよう。
島田、Pゴロだぞ。悪送球する位なら自分でベースまで走れ。
少しはいいところにも触れよう。
マネージャーが5人もいました。
みんなで反省会しました、デニーズで。
3次会まで野球談義しました。昼から泡盛飲みながら・・・
とにかく東京ドームへの道のりを進み始めてしまったff。
この試合で膿は出し切ったはずだ。
走り込みをしている者がいる。
腕立て伏せを始めた者がいる。
ジムへの入会を考えている者もいる。
平日ナイター練習もするし、休日早朝練習もする。
翌々日にバッティングセンターに行った者もいる。
これ以上無様な試合をするつもりはない。
BigBlueのように東京ドームへの応援バスが用意される日を信じて、ffは走り続ける。
→GBN全国草野球大会
vs IFIS@夢の島球場 ~ある選手の目線から~
「くびにしよっか。」
「くびですね~。なんで、試合会場が東京で家から近くなると逆に遅刻するんでしょうか。彼は…」
初回1死満塁のピンチ。ffナインに焦りと怒りが充満している。
急遽リリーフで菊地が登板し、初回相手の猛攻を何とか3点でしのいだ。
しかし、まだリズムをつかめないffナイン。続く2回にも野手のミスが連鎖して更に2点を献上してしまう。
序盤に5点のビハインド。重苦しい雰囲気がffベンチに漂っていた。
みんなの冷たい目が私を迎えてくれた。。
…時はさかのぼること2時間前。
今回のff番記者の私(鬼山)は休日の油断で二度寝をしていた。目が覚めたのは試合開始の30分前。完全に遅刻だ。
急いで球場へ向かう。京葉線の中で着替えると、車窓から夢の島球場が見えてきた。
目を凝らすと、そこにはビビットブルーの鮮やかなユニフォームをまとったffメンバーの姿があった。(ホントです、少し感激)
到着したのは2時30分。30分の遅刻。キャッチャーを言い渡されていた私の遅刻により、スタメンが大きく変更されていた。
エース菊地が先発できなくなった。
最年少島垣が代理キャッチャーを無茶振りされた。
スライド登板島田がかみそりシュートでデットボールを連発した。
一塁で泉保は謝り続けた。
さて、試合に戻ろう。
4回裏、ffの反撃。1番からの好打順。泉保がチームに勇気を与えるヒットで出塁、続く島田が執念のセンター前ヒット。
1死ランナー2、3塁の場面で4番島垣の打球が相手のミスを誘い、2点を返す。
その後は、緊迫したゲーム展開。
サード直江、島田の闘志あふれるプレー、ショート島垣のファインプレーで守り立て、3回以降相手を零封。
対して、相手チームも本気モードに。変わったピッチャーの落差のある変化球と切れのあるまっすぐにff打線も打ちあぐねて、いい形が作れない。
結局、序盤の5点差をつめきれず、勝率5割で迎えた大事な試合を落とした。
初回の3点がなければ負けていない。
デットボールがなければ3失点していない。
菊地が投げていたらデットボールはなかっただろう。
ミスの連鎖がなければ追加失点もなく、つまりは勝…
勝負事にたらればは禁物だが、今日に限っては二度寝していなければ、勝…
敗戦投手:鬼山、自責点:5。これが試合結果の全て。
野球での汚名は野球で返します。次戦以降の私は生まれ変わります。
再び負けがひとつ先行する結果となったff。
8月はなかなか人が集まらない試合が続いたが、新しいメンバーの加入、若手の台頭、ポジション、オーダーの新しい発見など思わぬ産物ももたらした。
チーム内でのポジション争いが激しくなり、オーダー決めで菊地監督が頭を悩ませるという、うれしい悲鳴が聞こえて来る日もそう遠くはないだろう。
苦難の8月を乗り越えて、オヤジ達が本領を発揮する涼しい秋の季節がやってくる。
一層チーム力の増したffの今後の逆襲に期待大。
<インフォメーション>新メンバー加入、赤嶺 和人さん、柳 真由美さん。マネージャーの大西 玲さん。よろしくお願いします!!
vs ルネサンス@八街東部グラウンド ~慢心~
前回の勝利で貯金生活に入ったffの今期第6戦の相手はルネサンス。
関東一円雨の中、代表:菊地の地元は晴れていた。
サザンオールスターズの最終公演はどしゃぶりでも、ffの試合会場には光が差していた。
これからも続くffの快進撃は疑いようが無かった・・・
『慢心』
ffは自滅した。
結果は4-8。
ヒットはわずかに4本、エラーはなんと2桁の10。
スコア以上に完敗だった。
前の試合で猛打賞の泉保、倉田が欠場し、副代表:冨永は今日もいない。
だが戦力の問題ではない。
ffは勝利を放棄していた。
菊地は3タコ。打ち頃のボールとはいえ、ここのレフトスタンドが遠い事は見れば分かるはずなのに。。。
石毛は走れない。打った後に一呼吸入れてはいけないことは第2戦で学んだはずなのに。。。
先発島垣は2回持たずにふくらはぎにハリを訴える。走りこみの必要性を感じたはずなのに。。。
勝利への思いが欠けていた。
セカンドフライを安心して見させて下さい。もう曲芸はいりません、小林。
そんな構えされては牽制球投げにくいです、足立。
いくつポロポロと・・・まだサードは早かったか、直江。
記録には残らないが、あのキャッチャーファールフライはエラーです、鬼山。
あれはヘッドスライディングではありません。足がもつれただけです、市川。
でも考えようによっては今までと何も変わっていないのだろう。
ちょっと自惚れてただけ。
ちょっと背伸びしちゃっただけ。
ちょっと見る夢を間違えただけ。
きちんと現実を見据えて再び進めばいい。
そう、ffは確実に成長している。
直江、初ヒットおめでとう。しかも2本目も。
逢沢、いい足持ってます。あの右中間のフライに逆シングルで追いつくとは誰も思いませんでした。
井口、あの4-6-3にffの未来を見ました。
変な勘違いから開放され、客観的に見つめ直す機会を得たffは9月、試練の4連戦に突入する。
実践の中で経験を重ね、ffは着実なレベルアップを図っていく。
一回り大きくなったffの姿を期待して欲しい。
Go!!ff Go!!