ドイツ旅行記、
前回↓のノイシュヴァンシュタイン城レポの続きです。
内部ツアーについては写真撮影不可だったこともあり
その素晴らしさを全然うまく説明できませんでした…(というか文句ばっかり笑)
一方外観については、いくつかビュースポットがありましたので
城のたたずまいの美しさを別途記録しておこうと思います。
まずは、お城から坂をちょっと下ったところにある展望台から。
崖の上に建ってるのがよくわかる。
そして次は、よくカレンダーで使われるような
これぞノイシュヴァンシュタイン城!という景色が見られるポイントへ。
城から坂を上がり…
マリエン橋
渓谷にかかる橋です。
この人だかりよ
こちらの橋から、ノイシュヴァンシュタイン城の全体を見渡せます。
おとぎの国のお姫様が住んでいそうなお城。
ね、カレンダーみたいでしょ
人が途切れたタイミングを狙えば記念撮影もできます。
ノイシュヴァンシュタイン城は、
1886年にルートヴィヒ2世が退位、死亡したのち、
王室によってお城として使われることはなく
なんと2か月もしないうちから見学者に開放されたんだそうです![]()
最初の半年で1万8千人も来たとか!
しかも見学者は12名で1グループにまとめられたそう…
(例の公式ガイドブック情報)
当時から大人気観光スポットじゃん。
つまり現在の強気&怒涛のグループツアーオペレーションは
約140年前から培われてきたものだったわけね。
「人入れすぎ!回しすぎ!」なんて文句言うの、完全にニワカでしたわ、すみませんでしたw
あ、あと夜にはライトアップされます。
タイミングがいいのか悪いのか(多分悪い)
今年2025年に世界遺産に登録されたんですよね。
「総合芸術作品」としての価値が認められて。
きっと例年に増して観光客が多い年だったのではと思われます。
さらに我々が見学したのはあろうことか土日でしたし、
混雑のピークのピークだった可能性ありです。
というわけで
前から一度は行ってみたいと思っていたノイシュヴァンシュタイン城、
思っていたのと違う部分もあったけど、
それらを知ることができたのも含め、訪問してよかったです!
次は、ホーエンシュヴァンガウで泊まったホテルについてです。
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