インフルエンザのダメージが地味に長引いてますが
ドイツ旅行記を書き進めます…
 
 
今回は、訪れたことがある方もたくさんいらっしゃるであろう
「ノイシュヴァンシュタイン城」についてです。

 

時は9月6日土曜日、

 
13時過ぎにネルトリンゲンを後にして
ロマンチック街道をさらに南下すること約2時間…
ノイシュヴァンシュタイン城のある
 

 

ホーエンシュヴァンガウ

 

 
という街に到着です。
 
こちらにあるホテルに1泊することにしていて
 
到着したこの日の夕方に1回、
さらに翌日の朝にもう1回と
合計2回も城を見学しちゃうぞ、というやる気のスケジュール。
 
 
なぜ2回も、というと…
1か月前に公式サイトでチケットをとろうとしたら全く空枠がなく
仕方なく倍額する非公式パックツアーを検討していたのですが
直前にもう一度サイトを見たら枠が復活していて
(というか当日にアクセスしたら全然余裕あったりしてあの公式サイト意味わからん)
 
どうせ倍額払うつもりになってたし、せっかくだから2回行っちゃう?と。
 
結果的にそれは正しい選択でした…!
 
ホテルにチェックインしたのち、山の上の城を目指します。

 

 
徒歩で行くと40分かかるというので

せっかくなので馬車に乗ってみました。

 

 

人が徒歩で上がるのと同じ道をゆっくり上がって20分くらい。

 

 

なお翌日にはバスにしたんですが、

バスは専用の道があり、くねくねした山道を爆速でぶっ飛ばしてくれるのである意味馬車より面白かったかも。

 

山の上に到着、いざ

 

 

ノイシュヴァンシュタイン城

 
 
ちなみにお城についてざっくりまとめると
 
1869年という意外と最近の時代に
美と芸術を愛する若干23歳のバイエルン王、ルートヴィヒ2世
金に糸目をつけずに建て始めた
「ぼくが考える最強のお城」的なものでして
 
古き良き中世の世界観を追求し
とにかく美というか芸術性というか…今風に言えばバエを追求した(←城デザインは建築家じゃなく画家にさせたりしてる)
ロマンチックなお城なのです。
ディズニーのお城のモデルとも言われています。
 
王はあまり政治に興味がなく夢のお城づくりに傾倒し
莫大な費用をかけすぎて王室の借金を膨れ上がらせ
一部の内装が完成しお城で過ごし始めてから2年後(※その2年のうち4分の1の期間しか滞在してない)
1886年に精神病者として王位をはく奪され、湖で謎の死を遂げてしまいます。41歳にして。
そこで建設もストップされたので、かなりの部分が未完のままだそう。
 
そんなお城ですが
 
観光客はツアー形式で内部を見学することができます。

入場時刻管理はものすごく厳格です。

遅刻は絶対に許されません。

 

かといって早く来すぎても中に入れてもらえず

チケットに書かれた時間の30分前になるとこの城門から入れてもらえます。

 

 

中に入ると、またゲート。

 

 
私が行ったときは、10分おきの間隔でツアーが組まれてました。
 

 

きっちりオンタイムにならないと入れないので

始まるまでの間、中庭的な場所をうろうろします。

 

 

 

 

で、時間がきて、30分間のツアーに参加するわけです。
 
この日の夕方は英語ガイドツアー、
翌日朝はオーディオガイドツアー(日本語選択)に参加したんですけど…
 
総じて、(私にとっては)お城内部の美しさより
あまりにシステマチックなツアー体制の方が記憶に残ってるかもしれないw
 
内部は写真も動画も撮影不可、
ガイドはめっちゃ早口(オーディオ録音ですら)で
特に英語ガイドさんはなまりがある上に驚きの早口トークで
私の英語力では何言ってるか全くわかりませんでした笑い泣き
 
とにかくルートをきっちり30分で廻り切ることが何よりも大切、って感じで
次、次、と慌ただしく
何なら杖をついて歩く方へのペース配慮はゼロに近かったし
次の部屋にまだ入れてないのにオーディオガイドが勝手にスタートされたりするし
それぞれのお部屋の装飾や調度品など説明されても
見て咀嚼してっていう時間が全然足りない。
てかグループの人数も多いので「あちらのベッドは…」とか指さされても
他の人に隠れて見えないことも。

 

一度目の英語ツアーが終わった段階では、ポカーンびっくりとしちゃいました。

 

茫然としつつ、とりあえず城内のお土産屋さんで日本語ガイドブックを購入し

 

image

 

夜にこれを読み込んで、翌日に備えたという笑い泣き

 

2回目は、日本語だからちゃんと理解できたし

前日と違うポジション取りをして、見逃したところをちゃんと見たりもできたので

余裕があったら2回参加するのおすすめです。

(あと英語ガイドと日本語オーディオ、説明は完全一致って感じじゃなかったですたぶんだけど)

 

で、肝心の内部がどうだったか?ですが

 

確かに豪華絢爛な広間やらお部屋やらがありました。

でも…壁から天井から床から家具から美術品からとにかく全部主張が激しくて

鑑賞ポイントが定まらず

 

写真を撮れないこともあいまって

結果的にあんまり記憶に残らないという…

さらにミュンヘンでほんまもんの王宮を見ちゃうとそっちに記憶が上書きされる

 

王様って…ほんと、すごいお金持ちだったんだな…という身も蓋もない感想しか残ってないw

(3か月も経っちゃった今だと特に)

 

ただ、これは撮影OKなお城のバルコニーですけど

 

 

湖と森を望む本当に美しいロケーションで

 

 

 

 

この素晴らしい景色を見下ろすロマンチックな古城(ふう)を作りたかった王様の情熱はよく理解できました。

 

 
 

あ、あと他に調理場とかも撮影OKでした。

 

image

 

長くなったので、お城の外観(全体図)に関しては次にまとめます。

 

↓↓