年末ということで、今年を振り返る日記を書きたいところですよね。
お買い物日記らしく今年買ってよかったものについて書くべきだと思うけど、たくさん買い物しすぎてて振り返るのが至難の業…
なのでこちらでは
2021年に読んだマンガを振り返っていきたいと思います。
興味ない方すみません…。
今年の傾向としては、今まで以上に少年・青年漫画をよく読んだ年になりました。
…というのも、女性向けマンガの刊行ペースが遅い〜
『宝石の国』も『アシガール』も、今年は一巻も出ませんでしたね。残念。
またもう一つ顕著だったのは、コロナ禍だということもあってか期間限定で全話無料公開されるタイトルが多かった。
それをきっかけにハマる、というのも複数ありました。
そして、今年を振り返る上で欠かせないのが、大好きなマンガの完結。
『進撃の巨人』の最終回。素晴らしかったです
日田に聖地巡礼も行ったし、思い出深い作品となりました。
そして進撃以上にハマっている、『ゴールデンカムイ』も最終章。とりあえずまだ続いてるけど、来年の春には終わりそうです
最終章に入ってから愛着のわいていたネームドキャラがどんどん退場(死亡)していて、なかなかに地獄の展開
進撃といい金カムといい、地獄展開が好きなのかな私…。
こちらも夏にプチ聖地巡礼旅ができてよかったです。
そして今年のニューカマー第一位を挙げるとすると
それは
『ザ・ファブル』です——。
シーズン2が連載開始するにあたり、全話無料公開があって、それでまんまとハマりました。
殺し屋同士のバトル？マンガなのでハードボイルドそうですが、コメディです。
強いのに優しくてちょっと抜けてる主人公がいい。無双に強いのでなんか安心して読める。
おすすめです！
あと今年新たにハマったといえば、和山やま先生の作品ですね。
『女の園の星』ほか、おすすめされた作品もすごく面白かった。
今は『カラオケ行こ！』の続編、『ファミレス行こ。』が連載中みたいですね。単行本出るのが楽しみだなあ。
あとは、連載を追った作品たち。
『呪術廻戦』も刊行ペースが早めなのでありがたく楽しみました。作者さん無理してほしくないけど。
特に17巻の真希さん覚醒回は楽しかった！
あ、昨日羽田空港で何故か仙台名物喜久福のクリーム大福売っててつい買っちゃった。
呪術コラボといいながら、表面に巻いてある五条先生の紙を取ると中は普通の喜久福（笑）
あ、でもキーホルダーが入ってたな、棘先輩でした。
あと連載が楽しみといえば『マロニエ王国の七人の騎士』。
七人中三人目の騎士が派遣され、少しずつ世界観が明らかになってきて、さらに引き込まれます。
殺し合いのバトルばかり読んでる心に、王道少女マンガが沁みる。やっぱりラブはいいな〜
ってなります。
ってなります。その点は『凪のお暇』もそう。
なんか展開遅いしもう離脱しよかな、と思いつつ新刊読むとやっぱり面白いわ〜(こればっかり)となる。母娘の呪縛の連鎖、うまく着地してくれますように。
ペースゆっくり繋がりで、『無尽』も12月に新刊出ましたね。幕末を描いたマンガです。
最新刊出たけど、また一から読み直したいのでまだ読めてません
今年は大河の渋沢栄一でも幕末が描かれてましたね。土方歳三の解像度が高まる〜！
あ、ちなみに金カム土方歳三とのコラボ大吟醸は、実家に持ち帰って家族と飲んでます。
マンガの話に戻る。
お友達に面白いよと教えてもらって読み始めた『ボーダー66』。
南極の氷の崩落で海水面が上昇した世界。
それを引き起こした張本人とされる科学者の双子の子どもが、それぞれ海難救助隊員と科学者になりって父の名誉のために何があったのか解き明かそうと奮闘するお話。面白いです！先が気になる！
先が気になるといえば、『九龍ジェネリックロマンス』も。
もうちょっと展開早いと嬉しいんだけどなあ。なかなか謎を回収してくれないて歯痒い。
歯痒いといえば！『七つ屋志のぶの宝石筐』！
志のぶと顕ちゃんの関係もなんかはっきりしないし、謎解明もなかなか進まないし、むむーって感じ。テンポ早い漫画に慣れすぎちゃったせいかもだけど、ちょっとマンネリ感じてます。
でも出てくる宝石のエピソードは面白いし好きですけどね。
あとは、『百鬼夜行抄』も、いまや興味があるのは怪奇現象じゃなくて主人公の行く末とその身内の人たちがどういう人生を送るかなんですが、
もうそこを作者さん描く気ないのかなってくらい進みませんね…。買うけど。
『秘密 season0』も連載長くなってちょっと飽きたな…と思いつつ。
8巻から続いていたエピソードが3巻分かけてやっと完結。テーマは重い話だけど、変わらず面白かったです。漫画うまい。
あと、ここからは単行本を買わずにWebやアプリで無料の話を追っているシリーズです。
アニメ化もされた『シャドーハウス』。
無料公開でまとめて読んで、その後は最新話が更新されるとその前の話が無料で読めるので、それをコツコツ追っています。
ほのぼのファンタジーかと思いきや、ミステリー要素もあって面白いです。
あとこれも無料分で追ってる、『推しの子』。
よくある芸能界マンガかと思いきや、転生ものでもありミステリー要素もあり、予想してたより面白かった。
次はゆるーく読んでる、『僕の心のヤバイやつ』
両片思い中学生カップルのほのぼのラブストーリー。癒し枠。
あとは王道少年マンガ！という感じの『怪獣』8号』。
無料で読ませてもらえるのありがたいです。でもそこまでハマってはいない。
同じく無料の少年マンガ、ダンダダン。
絵がうまくてすごい。オカルト要素もあって楽しいです。
振り返りは以上です。
来年ゴールデンカムイが終わったらものすごくロスに苦しみそう。
他にハマれるのが欲しい…
それと、いまちょっと気になってるのがこれです。『スキップとローファー』
なんか評判がいいっぽいんですよね。
面白いのかな、誰か読んだ人いませんかね…。
他にもおすすめのマンガがありましたらぜひ教えてください。
以上、今年読んだマンガ振り返りでした！
お買い物編も振り返るかな…