これを書かないとずっと宿題が終わらない…という気持ちでモヤモヤしていた、
7月の旅の記録。
ぼやぼやしていたら、次の遠征(旅)の予定が入ってきましたので
さっさと書いてしまいまわないと。
完全に自分の記憶用の備忘録です。
旅のきっかけは、夫の実家、北九州での法事。
不要不急ではない用事でせっかく九州に飛ぶのだから
人の少ない平日に、夫婦二人、レンタカーで行ける範囲でプチ旅をしようと考えまして。
帰省前後のPCR検査とか、密を避けるとか、ソーシャルディスタンスとかマスクとか最大限配慮しました。
で、
北九州から車で負担なく行けて、私が嬉しい場所といったら
今はひとつしかありません。
大分県、日田市。
そう!進撃の日田です。
…これじゃわかんないですね。
進撃の巨人の作者、諫山創(いさやまはじめ)先生が生まれ育った地なのです。
今更ですけど
進撃の巨人、ご存知ですか?
今年完結した、本当に素晴らしい漫画です。
お話の舞台は現実には存在しない架空の国ですが、
主人公たちの名前の響きとか街の様子はドイツっぽい感じで。
一応噂では、壁に囲まれた街並みはドイツのネトリンゲンという街がモデルというか、似ているらしいです。ミュンヘンから日帰り圏内だって。
このご時世、ドイツには行けませんのでね…
(いつかまたミュンヘンに行く機会があったら私はネトリンゲンまで足を伸ばすとは思います)
より気軽に行ける進撃の巨人の聖地といえば、作者である諌山先生の故郷、日田市、というわけです。
諫山先生は、日田市大山町のお生まれ。
ご実家は梅農家をされているそうで。
切り立った山に囲まれた土地に育ち、
家の窓から山が壁のように迫っているのを見ていたとのこと、
そこから進撃の巨人の‟壁に囲まれた街”というインスピレーションを得たそうです。
なお、日田は江戸時代、
江戸幕府直下の『天領』として九州の政治経済の中心地だったため
‟九州の小京都”と言われていたそうで。
ブラタモリで知りました。だから日田天領水なのね、と。
明治維新で江戸幕府が消滅、天領としての役割がなくなり、
その後は盆地に囲まれているという土地の制約から都市として発展はできなかったのですが
1960年代の一村一品運動の時代に「梅栗植えてハワイに行こう!」というキャッチフレーズでむらおこしを行った結果、それがうまくいって、全国で最もパスポートの保持率が高い町になったんだそうです。
裕福な農家さんが多いんですね。先生も中学生のころアメリカにホームステイしてたしな。
小京都の名残りを見せるエリアもあるし、
渓谷の景色も楽しめるし、
大分県だから温泉もあるし
小鹿田焼き(おんたやき)という焼き物の里もある。
さらに進撃の巨人スポット巡りもできる、となれば、かなり魅力的な観光地に思えてきませんか。
というわけで、まずは進撃コラボを存分に楽しんだ様子をまとめます。
詳細は公式HPで↓
まず行ったのが日田駅。
私の大好きな兵長の銅像を見に行きます。
平日とはいえ、大人気の兵長の像だから
「写真を撮りたい人で大行列なんじゃない?駐車場停められるかな?」とザワザワした気持ちで現地に赴いたのですが
その日は駅前なのに観光客、一人もいませんでした…!!
ロンドンのキングスクロス駅のハリーポッターのカート並みの人気フォトスポットであろうと予想していたのにまさかの無人。コロナめ…。
写真も撮り放題でした。
進撃は兵長、金カムは尾形、鬼滅は富岡義勇、呪術はななみん。
さらにARアプリをダウンロードして、進撃のキャラクターと一緒に写真も撮れます。
日田駅は獣の巨人でした。
高校生の時に描いたラクガキがご本人的にかなり恥ずかしいそうなので、ファンの方はぜひ行って見てください。
過去六本木ヒルズで行った進撃の巨人展に比べると規模は小さいですが、
それでも、作品に関連した展示をこれだけたくさん、しかも常設で見られるのですから、ファンとしては絶対に行く価値あります。
何より先生が大山町のために頑張ってらっしゃるのが伝わってきます。
そしてこちらのミュージアムそばでは、女型の巨人の写真が撮れます。
そして進撃コラボスポット、もう一つ行ったのは、大山ダム。
クラウドファンディングで銅像をつくるプロジェクトを始めたら3日で目標をはるかに超える2000万円が集まり、さらに目標額を追加して駅前のリヴァイ像も建てられたらしいです。
先生のデザイン画。
無駄にたくさん写真撮りました。日に焼けた。
ここからは、私が買って帰った進撃関連の自分みやげです。
小京都ふうの豆田町をぶらぶらして、そこにあった日田醤油で買ったおしょうゆと味噌ディップ。















































