いつまでたっても慣れないもの。
それは、英会話はもちろんですが(笑)
もう一つ大きいのは
チップ文化
です。特にレストラン。
こないだもまた失敗してしまいました…。
一般的に言われているのは、イギリスの場合、レストランでサーブを受けた場合、10~15%のチップを払うのがマナー、ということらしい。
サーブというのは、着席したあとにウェイターやウェイトレスが注文を聞きに来てくれて、料理を運んでくれて、最後に席でお会計をしてくれる、あの一連のサービスですね。
よってカウンターで注文するパブやファーストフード、コーヒーショップはチップはいらない、ということです。
お店によっては、会計時にレシートを見ると既に
service charge
とか
gratuity
という品目で、10%ほど上乗せされている場合があり、その際はさらに払う必要はありません。
語学学校のダニエラ先生も、
「イギリスでは、サービスによっぽどの不満や怒りがない限りは、10%のチップを残していくのが普通ね、アメリカほどうるさくはないけど」
と言っていました。
アメリカは、今やチップを知らなそうな外国人にはわざわざ説明して半強制的におかせることもが多いようですね。
で、こちらでの実際のチップの払い方としては…
我々夫婦は、極力カードで会計したい派なので
⑴お会計の時にレシートをみて、service chargeやguratuityが含まれているかチェック →含まれてたらそのまま何もしなくてOK
⑵カード会計の時、店員からキーパッドを渡されたら、大抵暗証番号入力の前に、チップの金額を入れたり、あるいはチップ込みの総額を確認入力するステップがあるので、そこでだいたい10%のせる。
⑶終了。
という流れでやっています。
よく、最初にレシートを出される時に、わざわざチップを書き入れる欄があるんですが、
店員さんもペンを渡してはくれないし、
かと言ってMyペンなんか持参してないしで、
そこに書けたことない…。
みんなペン持ち歩くものなんですかね??
で、最初に書いた、最近の失敗について。
こないだ、ケンブリッジでもかなりポッシュな感じの、ちょっとお高めレストランに行ったんです。
いや、狙って行ったわけじゃなく、事前調べが不足してて、カジュアルな外観から気楽に入ったら、メニュー見て「え、高っ!」ってびっくりしたってだけなんですけど

その店のことはまた別の記事で書こうと思いますが、
そちら料理が凝ってるのはもちろん、
店員さんがみなさんフレンドリーでいろいろよくしてくれて、
あー、これは確実にチップ払わないとな
って感じだったわけです。
で、帰りのレシート。
こういう店だから、サービス料乗せてくれてるかな…と期待したんですが
(端数計算に悩まなくていいからあらかじめ乗ってる方が私はありがたい

)
残念ながら乗っておらず、
gratuity at discretion
みたく書いてありまして。
チップはお客様の自由裁量です、とな…。
で、そのお店変わってるのが、
レシートは席まで持って来てくれるのに、実際の支払いはそのあとレジに行ってするシステムらしく。
あれ?今下の階のレジで払えって言ったよね?聞き間違いじゃないよね??
…と慣れない展開に疑問を抱きつつレジへ。
と、とりあえずレシート持って、レジでカード会計したら
チップ額入力のステップがなかった!

さっきのレシートのメッセージは、
私たちはチップを強要するような無粋は行為はしませんからね、ってな前置き…!?
(勘ぐりすぎかしら。)
で、我々、慣れない展開ダブルできたもんでとっさの判断力が働かず
結局チップを払わずに笑顔で送り出されてしまったのでした…

あれはどこでどう払うのがよかったのか…
①テーブルの、レシートの乗った小皿に置くのが良かったのか、
②チップ入力欄がないと気づいた時に、お店の人に、「チップはどうしたらいい?」と聞けば良かったのか、
③カードで払ったあと、無理やりでも現金で置いてくるべきだったのか…
未だに正解がわかりません

二回目なら、ここはそういう店だなってわかるから、①を選びますけど、
今回だったら②をするべきだったのか…
しかしどっちにしろチップは現金じゃないとダメってことか??
うーん。
あともう一つ、これも最近の話ですが、ロンドンのチェーン店ぽいステーキレストランに行ったとき、
席会計の段階で、店員さんがなんだかいろいろ説明してきて。
ほんとよくわかんなかったけど、
「このレシートの金額に、当店では10%のサービス料をいただくことになっています」
「お会計はカードでもいいのですが、そのサービス料分は現金でいただけませんでしょうか?」
??え?なんで?カードで払えないの?
「カードだと…(何かたくさん言われる)13%になり…(30って聞こえたけどそんなわけないよな)」
え?サーティーン??
「ええと…なんたらかんたら…キッチンスタッフともシェアしたいので…うんぬん」
よくわからないけど、チップのカード払いだと接客係だけのシェアでキッチンスタッフに分けられないから、とにかく現金で欲しい、
そんな感じで理解しまして、わかりました、いいですよ、とそこだけ現金で置いてきました。
イギリスでこんなこと言われたの初めて。
もしかしたらアメリカのチェーン店だったのかも?
まあ、その他も、ちょっとしたお茶のときはどうすべきだったかな、とか、後になってうーん、と後悔することはしょっちゅう。
なかなかチップ偏差値が上がらない私なのでした。
あ、ちなみにヨーロッパでもベネルクス三国はチップいらないらしい。
一人でベルギーのルームサービス利用したとき、勢いで払ってしまった…しかもあとでよく考えたらそもそもサービスチャージめっちゃ乗ってた…
