イギリス・ケンブリッジ日記 -56ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

先日マドリードに行ったけど、ゆっくり写真を見返す時間がない。
自分の備忘録のために、またいずれ書いちゃうと思うけど、

先に旅先で買ったもの記録書いちゃいます。
というのも、先日ロンドンに行って軽く衝撃受けたから。



さて、スペイン発のファッションで日本人にも良く馴染みがあるものといえば、ロエベ、Zara 、TOUS、あとシビラとかホコモモラとかもそうかな。

そして靴で言うと、 カンペール がありますよね。


前回バルセロナに旅行した際には気に入るものがなく購入しなかったのですが、
今回は好みのデザインのスニーカーを発見したんです。

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こちらのIMARというライン、冬の色だったので、125ユーロが105ユーロになっていて(色によってはもっと安くなってた)。

あったかくなったらとにかくスニーカーをよく履くし、色も合わせる服を選ばないし、
これは買いだな、と購入したんです。

そして一週間後。

ロンドン市内にもいくつかカンペールの路面店があるので、価格がどれくらい違うのかなーと興味がわき、ふらりと覗いてみたら…


えっ、こっちの方が安いんですけど汗

元値90ポンドが79ポンドに値下げとな。

比べると、

スペイン…105ユーロ(12,960円)
イギリス…79ポンド(11,080円)

※カード決済の為替手数料除く

なんということ…!

本国スペインで買うよりイギリスで買った方がお買い得だなんて!
(少なくとも円ベースで買い物する日本人にとっては)


いや、スペイン人のクラスメイトも言ってたんですよね、スペイン発のファッション、例えばZARAなんかも、スペインで買うよりイギリスで買った方が安いって。

そのときは、(またまた~そんなことないでしょ)と信じてなかったけど、ほんとだったんだ…疑ってごめんよ。


といわけで、カンペールで買い物するなら、UKで買った方がお得ですよという情報でしたあせる

いや、後悔はしていないっ!
こないだ泊まったロンドンの件、続きます。


サービスもお部屋も大満足だったコートハウスダブルツリー。
その後わかった問題点がありました。



夜、クラブサウンドが響いてきてうるさい。



いや、口コミにも「場所が便利なだけに、夜騒がしい」って書いてあったんですよ。

で、道路の騒音かと思って、通り沿いじゃない部屋をリクエストしたんだけど、それが裏目に出たのか…

オックスフォードサーカスの地下鉄出口付近にあるクラブから響いてくるベースの重低音サウンドが、建物を伝ってビンビンきてました。

私はよその音楽や話し声が聞こえると眠れないという、寝つきの悪い神経質な性質があり…耳栓してもダメで、苦労したあせる

さて、今回ロンドン訪問、私の主目的は、買い物と外食でした。

ただこのところ胃が弱ってもいるのでコース料理は食べたくないし、かといってパブに行くのもなあ…と、ガイドブックをペラペラ。

ぴんとくるものがなかったので、Googleマップで周りの飲食店をチェックしていたら
ホテルのある通り、リバティとは反対側の斜め向かいくらいに、点心のお店があることを発見。
チェーン店らしいのですが、口コミを見る限り割とよさそう。

Ping Pong です。



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Webサイトで予約できるけど、当日予約が不可なのか、それともその日は予約でいっぱいだったのかできず。
でも予約しなくて結果オーライだったんだ。

旦那さんが8万人以上動員されたラグビー会場から脱出し地下鉄に乗るのにかなりの時間を要し(=それはまるでオリンピックのときのウェンブリースタジアムからの帰路のごとく)、
お店についたのが21時半と、予定よりかなり遅かったから。

遅い時間にも関わらず、まだお店は混雑中。
パーティーが終わった後なのか、それともただ飲んでるだけなのか、
バーコーナーも人、人、人。
特に中東系のゴージャスな若い男女が目立ちました。

やっとカウンター席に通される。なんか中華っぽくない、スペイシーな雰囲気。

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小龍包はなかった(と思う)けど、餃子の皮は透明でもちもちしてておいしかったし
揚げ物系もとてもおいしかったですよ。



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結局ビール一杯ずつで、ちょっと足りないかな~という量でストップしたので(6品)、けっこうお安く済んでしまった。

ロンドンはサービス料が12.5%が相場なのかな~。



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翌日は、朝昼兼用で、讃岐うどんのおみせ、「こや」へ。



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私は、ベジタリアンメニューでもある、きのことくるみ味噌うどん、ひやあつ(うどんは冷、つゆは温)



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こちらはつゆがおすまし汁みたいでした。
くるみ味噌を一緒に食べないとちょっと味が薄い。しかしどうやって食べるのが正解なのか最後までわからなかったな…

旦那さんは、天ぷらうどん 同じくひやあつ



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こちらはよりだしのきいた普通のつゆでした。天ぷらも、エビだけごま油で上げてるのかな、超香ばしくておいしかった。野菜がイギリスのものなのがちょっと面白く、最後まで「これなんなんだろう」と思うやつがあったり(白く細長い四角のやつ)。


いつも食べ終わってから思うけど
私熱いものは熱く、冷たいものは冷たく食べたい人なんだよな。

冬だからあつあつ(温うどん)がよかったけど、そうするとこちらのウリであろううどんのコシがわからないかも、だからといってつゆまで冷たかったら、この冬の寒さだと芯から冷えてしまうし…と間をとってひやあつにしたけど、なんとも中途半端な温度になるよね。難しい。

ネットのいろいろな記事で、行列ができる店とあったから、開店時間の12時に行ったら一組しか待ってなかった。
でも30分ほどするとテーブル席は満席になっていました。
日本人だけじゃなく、イギリス人(または違う国かもだけど)の人もけっこういたので、ズルズル音を立ててすすっていいものか逡巡しました。

そして、一番思ったのは
「おいしいうどんの乾麺を日本で買ってくれば、これ全然家でも作れるよな…」

まあ、間違いなくちゃんとしたおいしいうどんを、いろいろな種類の中から選べてさくっと食べられるのは貴重ですよね。
もしおうちにシコシコのうどんのストックがなく、ちょっと高いけど本物の日本のうどんが食べたいんだ~!という気分の方にはおすすめです。
ケンブリッジにあったらけっこう行っちゃうだろうな。
あ、こちらもサービス料12.5%でした。

以上、どちらもなかなか満足しました。SOHO近辺でちょっと食事したい、というときがあったらまた行っちゃうかもです。

でも、やっぱりロンドンで一番感動したレストラン一位は、地下鉄のクイーンズウェイ駅向かいにある中華料理やさん、

マンダリン・キッチンだなあ。

ここのロブスター焼きそばはおいしかった…。
(でも同じ値段で同じレベルを出す店日本にはいくらでもあるだろう

ロンドンはレストランの選択肢が星の数ほどあってうらやましい。
ケンブリッジは…一応いろいろ開拓してるんですけど、もう
「うーん、わかった、はい(もう次はないな)」
って感想のお店ばっかりなんだもん。

今日の土曜日、旦那さんが急遽仕事の関係で、ロンドンで行われるラグビーの試合を見に行くことになり。

じゃあついでに私もロンドン一人ぶらぶらしようかな…ということで、

ロンドンに宿をとりました。
週末、三週連続外泊です。

久しぶりに一人で行動したら、
来るとき反対方向に行く電車にまんまと乗ってしまい
(いろいろ理由はあるけど…言い訳はしまいっ)
まさかの一時間ロスからのおのぼりです。

今回の宿は、ケンブリッジにもあるダブルツリーbyヒルトンの、リージェントストリートそば、
コートハウス ダブルツリーです。
旦那さんが出張で貯めたポイントで。

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場所は、デパートのリバティの斜め向かい!

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真向かいがカーナビーストリートの入り口です。
夏に日本からきた友達とここのアイリッシュパブで飲んだなあ~。


チェックインしたらちゃんとあっためたウェルカムクッキーくれる。

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これケンブリッジのダブルツリーでも売ってますよね、おいしい。


空いてたのかお部屋も広くしてくれた。
先週のマドリードの安ホテルとはえらい違い~。思わずポーズ。

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結局ロンドンにきたらいつもチェックする、
バナナリパブリック(fromアメリカ)と

店内が緑化されていることでおなじみのアンソロポロジー(fromアメリカ)。
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どっちもアメリカかよ!

と自分でも思いますが…ケンブリッジにないんだもん。

あとはリバティを閉店時間までふらぶら。

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↑お母さん、みてるー、一緒にいったとこだよ。


はっひつじの貯金箱!
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こうしてみるとリアルもいいな…

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というわけで、今日買ったものー

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バナリパのシャツと、アンソロポロジーのスカート。
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私を知ってる人、気づいたかも。
ほんとに同じような服持ってます、はい。

シャツは何枚あってもいいけど、このスカートは迷った…

色が違うんです、ミックスカラーなのあせる

形とサイズが完璧で、閉店間際で、かつ日曜日は12時開店と遅かったから、

えいや!と買っちゃった。


…あ、やっと旦那さんが帰ってきたみたい。お腹ペコペコ…




GPに登録して割とすぐ、自宅に届いたお知らせ。

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イギリスの国民保健サービスNHSによる、無料の子宮頸がん検査のお知らせです。

25歳から49歳までは3年ごと
50歳から64歳までは5年ごと

無料検診が実施されるんだそうで。
25歳からしっかり受けていたら、12回も。
外国人のように途中から加入した人も対象年齢であれば加入後すぐに受けられます。
しかも、検査に軽微な異常が見つかれば、自動的に同じ検体でHPVウイルス感染の検査も追加して行ってくれるとのこと。

日本での自治体による無料検査は、20、25、30、35、40歳と5年ごとかつキリ番的な年齢に限定して5回のみなので、イギリスのほうがフレキシブルだし手厚いですね。

日本でも近年中高生の女子に無料でのワクチン接種がされ始めたようですが、イギリスはそれより前から実施しており、子宮頸がん予防の啓蒙は進んでいる気がします。

まあ本来は毎年1回は検査をしたほうがいいので、3年ごとでも足りないとは思いますけどね。

で、実際私も日本に一時帰国する際に自費で受けていたので、まあいいや、めんどくさい、とそのままにしておいたのです。

ただ、一度利用してGPの感じも分かったし、最後に受けた昨年の7月からしばらく経ったし、しかもタダなんだしということで、受けてみることにしました。


今回もやはり一番の難関は予約をとるための電話で。

以前アレルギーで受診したときに窓口で予約したいと言ったけど却下、
「生理が来たら電話をして」
と言われて。

で、電話をし(何回か忘れててずいぶん後になった)
相変わらずの早口にタジタジになりながらも、なんとか日時ゲット。

予約さえ取れてしまえば、あとはカンタンです。

婦人科専門じゃないのであの独特の内診台もなく、巨大なペーパーの敷かれた診察台敷の上に横になり、女性の先生が優しく対応してくれました。
器具がちょっと大きいのかな、少し痛かったけど、まあ全然平気。

なお、「子宮頸がん検査」のことを
私はNHSのお手紙に書いてあった単語、一応発音記号も調べて
cervical screening(サーヴィカル スクリーニング)
と必死に伝えていたんですが、発音がおかしいのか、
受付の人にも先生にも、
「?」
みたいな顔されたんですよね。

あとでマリア先生に聞いたら、どうやら

smear test(スメア テスト)」と呼ぶのが一般的だったようです。

また、cervicalも、「サーヴィカル」と言う人もいれば、「サヴァイカル」と言う人もいるみたい。

診察室で最初に先生と話した時ちょっと会話がかみ合わず、わたくし少しへこんで静かになってしまい、

そしたら先生は私が怖がってると思ったのか、

「大丈夫よ、そう、上手よ、上手よ~(OK、well done、well done)」

を連発、検査されながらウェルダンウェルダンほめられ(?)続けるシュールな現場になりました。

というわけで、これから予約を取る方は、「スメアテスト」って伝えると話が早いと思います。

なお、結果は約2週間で自宅に郵送されてくるとのことで、私は10日後に受け取りました。
幸い異常なし。よかった。

日本のように、結果がパッと見ですぐわかるよう、文字サイズを変えたり表で囲んであったりするような工夫もなく、
「先日の検査の結果をお伝えします、ノーマルでした、なお検査結果は100%ではありません、自覚症状があればGPを受診してください」
といった内容がずらずら文章で書かれたものでした。

これから受けに行くかたがいたら、少しでも参考になりますように。
先の週末はマドリードに行ってきました。
スペインはバルセロナに続き2回目。楽しかったです。
(でも正直バルセロナのほうがやっぱ見どころはあるね!)

その日記は、またおいおい書いていくとして、忘れないうちに、別の話題を。


昨年の9月に受講を開始したColeridgeCollegeでのFCEコース、15週分の受講を終えたので、その感想を書いておこうかなと思います。

※ちなみにFCEというのは、ヨーロッパでポピュラーな英語検定試験、ケンブリッジ英検のうち、中~中上級くらいの人が受けるものです。


・・・・・

さて、こちらのコース、

当初は生徒が14人いたけど、年が明ける頃には4人は完全に来なくなり、さらにほかの4人も来たり来なかったり、という感じだったので、後半の平均的な出席者数は8人ほどでした。
天候が厳しかった12月は出席者が5人だけだったことも...。
ここまで出席率が低いことはなかなかない、と先生も言ってました。


今回、FCEを真剣に受けようとしている人は、4人だけだったよう。
そのうち2人は、より上級のCAE(Advanced)を受けるつもりみたい。
以前このコースを受けていた方の話だと、その時はクラスのほとんどの人が受験予定だったそうなので、今回はずいぶん雰囲気が違ったかも。

さらに雰囲気の違いでいうと、今回のクラスはけっこうみんなあっさりしてるというか、
みんないつも定位置の席について、慣れたパートナー以外とは積極的に話しもせず。

まあ、このへんは、そのときどきのメンバーによりますよね。


内容としては…

先生の教え方は、とてもよかったと思います。
個人的に言えば、出会った中でベストクラス…というほどではないんだけど、
それはクラスの構成や雰囲気にも左右されるからかな。
宿題の面倒見もよく、受験を考えている真面目な生徒にはとても丁寧に対応してくれると思います。

リーディングは、後半は特に宿題もよく出たこともあり、実際にFCEで出題される形式の文章を読めたのがよかったです。

リスニングは、ボリュームとしてはまあこんな感じかな、というところだけど、結局FCEに出るようなものを実際に聞けたのは2回か3回くらいかな。

ライティングは、週に1回くらいのペースで宿題が出て、テストを意識してからはかなり手厳しく指摘されたので、とても有意義でした。今までは漫然と書いていたし、辞書を使わないで書いてみるっていうのも大事ですね。

ちょっと残念だったのはスピーキングかなあ…試験対策としてはけっこう不足を感じました。
まあ、話したければ先生が振った話題に、いち早く食らいついてどんどん話せばいいだけなんですけどね。
私はその瞬発力はいつになっても身につかない…汗


なお、私は最初は全くFCE受ける気なかったけど、今年になってから「せっかくだから受けてみるか」という気になった派。

その視点で振り返ってるからこの感想ですけど、

当初みたいに、「英語から離れず、かつ誰かと話す機会がほしいなあ」というもやっとしたニーズのままだったら、また違ってきたと思います。


何人かは最後に連絡先も交換し、たまにランチなどもできそうなので、それもよかった。


以上、アダルトエデュケーションコースの感想でした。

(ちなみに、CWRCと個別授業はまだ続けています)


おまけ:ヒヤシンス観察日記

★2月6日に購入。6ポンドなり。

イギリス・ケンブリッジ日記

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2月12日(購入から6日後)

にょきにょき

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2月16日(10日後)

2泊3日のマドリードに出発する日の早朝。

「うわー!咲きそうじゃん!!ヒドイ!」

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2月18日(12日後)

マドリードから帰ってきた日。あーあ。いない間に咲いちゃってた…しょぼん

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2月20日(14日後)

頭を垂れてきちゃいました・・・

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あ~あ、タイミングわる。

しかしヒヤシンスって香りが強いね。