もう1か月も前になってしまいましたが、週末を利用して2泊3日で行ってきた、
スペイン旅行のことを書いておきたいと思います。
一年前の2月にはバルセロナに行ったので、今回は首都マドリードへ。
実は、今回もクレア・トラベラー2013冬号を参考にw
マドリードについては王宮の歴史と美術館を中心に紹介されていたので、
我々の旅のテーマも、美術館めぐり(+食べ歩き)が主なものになりました。
お天気と、美術館の休館日(月曜)を考慮して、
1日目(土):王宮見学とお買いもの
2日目(日):美術館めぐり
3日目(月・半日):世界遺産トレド観光へ
ざっくりいうとこんなスケジュールでした。
王宮見学
もう夕方近かったので薄暗いですが…

お屋敷の中、素晴らしいんですけど、バッキンガム宮殿同様写真撮影ができないので、
どうも記憶に残らない

なので今回は、気に入ったお部屋ぶんだけ絵葉書を買ってきたんだw

特に左のシノワズリ風のお部屋はため息ものでしたよ。一番のお気に入り。
右のポーセリンの間もなかなか素敵。雑誌にも載ってたから期待してたけど、思ったより小さかったな。
あと、プラド美術館と、
ピカソの「ゲルニカ」を見に行ったソフィア王妃芸術センター。

どちらも中は写真撮影不可。
でも、見て感銘を受けた絵画はすべてクレア・トラベラーに載っています、ははは。
あとは、ぶらぶら歩いてお買いものしたり。

去年行ったバルセロナは、日曜日はお店がほとんど閉まっており、デパートですら営業してない状態だったけど、
さすが首都マドリード。
日曜日も中心部のお店はどこも営業していてびっくりしました。
あと、そういえばマドリードは東京のライバルなんだね。

(私はイスタンブールになると思うけども。)
そして、昨今の経済状況の影響かな、と思ったこともいくつか。
まずは、市街のあちこちにある広場に、

着ぐるみを来た人があふれている・・・
観光客と一緒に写真を撮ってチップをもらうためなんだろうけど、
ここまであからさまなのはヨーロッパの他の観光地では見たことなかった。
(最近のはやりなのかもだけど)
↓おいおいおい、それやっちゃダメでしょ


あとは、この写真ではわかりにくいと思うんだけど↓

サンタのように白い布袋をかついだ人たちが十数人くらい、一斉に移動していたので、何事?と思ったんです。
翌日わかったのは、
ブランド物のバッグのコピー商品を路上に布を敷いて売っている人たちがいて、
警察が来た時なのか、あるタイミングで急に「いそげ!(ずらかれー!)」みたいな感じで、
敷いていた布で商品を一気に包み、こんなふうに走って撤収していたのです。
ショッピング街の歩行者天国、かなり人通りの多いところなのに、堂々とコピー品を売っているのにはちょっとびっくりしました。
さらには、夜には、デモに遭遇。


スペイン語、全くわからないから、何について抵抗しているデモなのか全然わからなかった
あとでBBCNewsのサイトで調べたら、どうも、不況で住宅ローン返済ができなくなった人の強制退去措置が相次いでおり、それをやめさせようとするためのデモだったようです。
テレビリポーターもきていました。

スペインは今本当に経済状況が深刻で、特に若者の失業率は40%になっていたりするそう。
仕事がないからといってイギリスにやってくるスペインの人がたくさんいます。
もともと、スペインはヨーロッパの中でもスリの被害が多く、特に日本人はターゲットにされていると言われてきたし、少し物々しい雰囲気なのは今に始まったことではないかもしれないけど、
陽気な観光地、というイメージの別の側面もチラリと見えた気がしたのでした。

↑町のシンボルらしい、クマさんと山桃の像。
続きます。