イギリス・ケンブリッジ日記 -54ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

週末旅行、最終日は半日バスツアーに参加し、世界遺産の街トレドへ行ってきました。
バイリンガルのガイドさんが、スペイン語と英語でガイドしてくれるツアーです。

12人くらいいた中で、英語希望は私たち含め3名のみ。
よって明らかにスペイン語のほうが説明量多かったけどね

教会の説明なんかは、スペイン王朝の歴史と宗教的な背景を知らないこともあって、「うーん、よくわかんない」となりました…やっぱり日本語で聞くほうがしっかり理解できるよねえ。

マドリードからはバスで1時間ほど。
「川に囲まれた要塞都市」と言われるように、城壁で囲まれた小高い丘の上にある小さな町です。

バスを降りたら、エスカレーターで丘の上まで一気に上がり、旧市街の街歩きスタート。



建物の間の細い石畳の道をくねくね。

見学のポイントとしては、

カテドラル(半日ツアーは中を見学できず…残念!)


エル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」という絵が飾られてるサン・トメ教会とか
(やっぱり撮影禁止)



イスラム教、ユダヤ教、キリスト教と3つの宗教の教会になったことがある、
サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会(今は教会としては使われてないそう)、



(あともう一つ教会に行ったけどそこはけっこうふつうな感じで割愛)

そして、絶景ポイントとして
名前は忘れちゃったけど有名な彫像作家のギャラリーを訪れ、その中庭からタホ川沿いの渓谷の景色を。



旅行中、やっとお天気に恵まれたのでテンションあがりました。




最後は写真に写っていたサン・マルティン橋へ降りてきて、


待っていたバスに乗って帰路へ。
ただこの後にもれなく象嵌細工の土産物屋に連れて行かれるんだけどね

歴史的な建物や街並みも堪能できて、楽しかったです。


もう1か月も前になってしまいましたが、週末を利用して2泊3日で行ってきた、
スペイン旅行のことを書いておきたいと思います。

一年前の2月にはバルセロナに行ったので、今回は首都マドリードへ。

実は、今回もクレア・トラベラー2013冬号を参考にw
マドリードについては王宮の歴史と美術館を中心に紹介されていたので、
我々の旅のテーマも、美術館めぐり(+食べ歩き)が主なものになりました。

お天気と、美術館の休館日(月曜)を考慮して、

1日目(土):王宮見学とお買いもの
2日目(日):美術館めぐり
3日目(月・半日):世界遺産トレド観光へ

ざっくりいうとこんなスケジュールでした。

王宮見学

もう夕方近かったので薄暗いですが…

お屋敷の中、素晴らしいんですけど、バッキンガム宮殿同様写真撮影ができないので、
どうも記憶に残らない
なので今回は、気に入ったお部屋ぶんだけ絵葉書を買ってきたんだw

image

特に左のシノワズリ風のお部屋はため息ものでしたよ。一番のお気に入り。
右のポーセリンの間もなかなか素敵。雑誌にも載ってたから期待してたけど、思ったより小さかったな。


あと、プラド美術館と、



ピカソの「ゲルニカ」を見に行ったソフィア王妃芸術センター。



どちらも中は写真撮影不可。
でも、見て感銘を受けた絵画はすべてクレア・トラベラーに載っています、ははは。


あとは、ぶらぶら歩いてお買いものしたり。


去年行ったバルセロナは、日曜日はお店がほとんど閉まっており、デパートですら営業してない状態だったけど、
さすが首都マドリード。
日曜日も中心部のお店はどこも営業していてびっくりしました。

あと、そういえばマドリードは東京のライバルなんだね。

(私はイスタンブールになると思うけども。)


そして、昨今の経済状況の影響かな、と思ったこともいくつか。

まずは、市街のあちこちにある広場に、

着ぐるみを来た人があふれている・・・

観光客と一緒に写真を撮ってチップをもらうためなんだろうけど、
ここまであからさまなのはヨーロッパの他の観光地では見たことなかった。
(最近のはやりなのかもだけど)

↓おいおいおい、それやっちゃダメでしょ



あとは、この写真ではわかりにくいと思うんだけど↓



サンタのように白い布袋をかついだ人たちが十数人くらい、一斉に移動していたので、何事?と思ったんです。

翌日わかったのは、
ブランド物のバッグのコピー商品を路上に布を敷いて売っている人たちがいて、
警察が来た時なのか、あるタイミングで急に「いそげ!(ずらかれー!)」みたいな感じで、
敷いていた布で商品を一気に包み、こんなふうに走って撤収していたのです。

ショッピング街の歩行者天国、かなり人通りの多いところなのに、堂々とコピー品を売っているのにはちょっとびっくりしました。

さらには、夜には、デモに遭遇。



スペイン語、全くわからないから、何について抵抗しているデモなのか全然わからなかった

あとでBBCNewsのサイトで調べたら、どうも、不況で住宅ローン返済ができなくなった人の強制退去措置が相次いでおり、それをやめさせようとするためのデモだったようです。

テレビリポーターもきていました。

スペインは今本当に経済状況が深刻で、特に若者の失業率は40%になっていたりするそう。
仕事がないからといってイギリスにやってくるスペインの人がたくさんいます。

もともと、スペインはヨーロッパの中でもスリの被害が多く、特に日本人はターゲットにされていると言われてきたし、少し物々しい雰囲気なのは今に始まったことではないかもしれないけど、

陽気な観光地、というイメージの別の側面もチラリと見えた気がしたのでした。

↑町のシンボルらしい、クマさんと山桃の像。


続きます。


もう1か月も前になってしまいましたが、週末を利用して2泊3日で行ってきた、
スペインのことを書いておきたいと思います。

ロンドン・スタンステッド空港かライアンエアーにて。
マドリードの空港からはタクシーでもよかったけど、まあ急ぐ旅でもなし…と地下鉄と電車を乗りつくことにしたら、乗車券がなんだか複雑でけっこう苦戦しました。

実は、今回もクレア・トラベラー2013冬号を参考にしていて。
といっても、マドリードについては美術館を中心に紹介されていたので、
我々の旅のテーマも、美術館めぐりと食べ歩きが主なものになりました。

お天気と、美術館の休館日(月曜)を考慮して、

1日目:王宮見学とお買いもの
2日目:美術館めぐり
3日目(半日):世界遺産トレド観光へ

ざっくりいうとこんなスケジュールでした。
トランピントン・ロードのウェイトローズを利用される方は目にしたことがあるのではないでしょうか。

Wok n Grill

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パブ、Green Manの向かいです。

Wok とは中華鍋(n)、中華鍋で炒める(v) という意味だそうで。
この店名はあれかね、ロックンロールにかけてるのかね…。

古い趣のある外観の建物で、ずっとてっきりイギリス料理っぽいレストランかと思ってたけど、実際は思いっきり中華でした。

平日と土曜の昼は7ポンドちょっとで食べ放題。お得です。
…と思ったら、あら、ホームページによると3月11日から少し値上げになったみたい、8.5ポンドだって。

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※↑控えめに盛ってます。

座席数が多いので、週末のお昼も待たされることなく席に通されました。

お肉料理や野菜炒めといった純粋な中華だけではなく、タイ料理も混ざってるのかな、ビーフン炒めとか、タイカレーとか、エビトーストとかもあり。
あとなんちゃって北京ダックもあった。

出来合いのビュッフェの他、
好きなタイプの麺と野菜、肉、ソースを選んでシェフに炒めてもらうコーナーもあります。
量も自分好みにできていいよね。

ソフトクリームとかデザートのコーナーも。

最初ビュッフェの一画をみた感想は、「なんかホテルの朝ごはんみたい」。
でも、実際お皿に取り分けてみると種類もたくさんあり、物足りない感は皆無でした。
コスパ高い。

夜は割高だけど、昼にはないシーフードが追加されるらしく、
韓国人のお友達はそれが好きで夜によく行くと言ってました。

本格中華ってわけじゃないけど、土曜日スーパーに買い物がてら立ち寄るのにいい感じなので、また行っちゃいそう。
久しぶりの飲食店シリーズ。

いろいろトライしてるんですが、ここのとこずっとハズレ続きだったんですよね…

久々にリピートもありかな、というところを見つけたので、紹介。

Bill's Restaurant

photo:01



ちなみに日本にある、パンケーキで有名なBills とは別物です。
イギリス国内に数店舗あるカフェレストランです。

シティセンターの、グリーン・ストリートにあります。
マーケットスクエアから行く場合、TK MAXX店内を突っ切るのが近道です(笑)

このあたりはケンブリッジでもちょっとおしゃれめエリアですよね、
コントワーデコトニエとかジグソーとかあって。

このそばのタイ料理やさん、バンコクシティに夜ご飯食べに行って、
「うーん、次はない汗
となって(=全部しょっぱいし、割高)、
帰り道に賑わってるおしゃれなこちらを見つけたんです。

気になってトリップアドバイザーの口コミみると、いつも行列とのこと。

土曜日の11時ごろいくと、案の定行列。
店内に並ばせてもらえるけどね。
20分待ちと言われたけど、実際はもうちょっと早くて10分待ったかな、という感じ。

客層は幅広いけど、多いのは20代くらいの若者たち。
お昼にはお子さん連れの連れも増えてました。

人気の秘密は、多分雰囲気でしょう。

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店内の壁にはもと青果店オーナーだったBillさんがプロデュースしたりセレクトしたりした食材が並んでて賑やか。
黒板にチョークで書かれた商品やメニューの説明は、ちょっとLUSH店内みたい。

お昼まではブレックファストメニューかティータイムメニューのみのようで、今回は
Bill's breakfast(イギリスの定番朝定食)
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と、Blueberry pancake
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を。

ジンジャービア(アルコールなし)は本物の生姜がひとかけ入ってました。

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私の頼んだラテは、コーヒー味が薄かった…。

料理の感想は…そこまで感動するようなものではなかったです。
でも、イギリスの飲食店で感じがちな、何かが足りない…とか、なんでこんなしょっぱくしちゃうかな…といった微妙な不満はなく、普通に美味しくいただきました。

問題は、並んでまで食べたいかってことかなー。
平日はもっと空いてるかも。

12時近くに隣のテーブルにきたカップルは、夜用メニューのバーガーを頼んでました。上品サイズで、美味しそうだった。
今度は予約して夜きてみたいな、と思いました。

オシャレカフェが好きな人にはオススメです。

※後日夜に再訪した際の記事は こちら