先週の水曜日、17日に洗濯機の脱水(高速スピン)が機能せず、翌日業者が様子を確認にきてから5日。
思ったより早く部品が届き、
素晴らしいエレクトリシャンがやってきたのです。
前回とは違う人。
20代と思われる、ラグビーでもやってそうなガタイのアレックスくん。
入室時頼むと快く靴を脱いでくれるとこからしてもう好感度アップです。
では、スマホをみてるふりしてまたこっそり撮影した写真とともに、修理がどんなだったかご報告。
うちのキッチンの洗濯機、こんな。
フィルター引き出しの取っ手とかないでしょ?ピタッとおさまってます。
で、下の茶色の化粧板を外し、洗濯機を引き出す。
そしてボタンを操作し、注水、洗い、排水、脱水のプロセスを手早く検証。
「うーん、問題ないな…」
そう、回るんだよね…ごめん。
でもまた同じトラブルが起きるもん、絶対。
私が、「友達が、普通はフィルターの掃除しないといけないって言うけど、私は一度もしたことない、そもそもどこにフィルターあるの?」
アレックスくんは洗濯機のドアの下部分にドライバーを差し入れ、カバーを外しました。
おおー!ここにあったのか!!
取っ手を回すと水が溢れて来るので、それを雑巾で長いこと受け止めたあと、
フィルターを取り出すのを息を飲んで見守ったが…
なんと、フィルターにはほとんど何も溜まっていなかった。
えええ?少なくとも1年8ヶ月分あるはずなのに!?
「うーん、原因がわからない。フィルターも全く詰まってないし、排水ポンプも問題ない。これは部品を替えても意味がないと思う」
ううー、じゃあなんだろ、あのときはただの気まぐれなの?気まぐれで私のパーカーを毛玉だらけにしないでよ…
ここまでか、と思った私とは裏腹に
引き続き排水パイプのチェックに入ったアレックスくん。
諦めないのか!まだ原因を探してくれるのか!感動した!!
そしてしばらく時間がたったあと、台所下から顔を上げてひとこと、
「ラブリー!(にやっ)」
私「何か見つけたの?」「ああ、見つけたよ」
洗濯機からの排水は、ホースをたどって台所用シンクのU字パイプに合流しているのですが、
その接続部分に繊維くずが溜まっていたのだ!
「まあ、半分塞いでる状態だから、これが原因だと100パーセントは言い切れないけどね」とアレックス。
「でも、フィルターがゴミをブロックするべきだと思うんだけど…」
「一応部品を交換してみよう」
発注していたのはフィルターと排水ポンプが一体化した部品だったので、念のため新しいものに交換して様子を見ることにしました。
アクロバティックな作業でポンプを交換。
そして約二時間にも及んだ作業を終えると、
再び試運転を行い、その間の待ち時間に濡れた床や台所下を丁寧に拭くアレックス。
ああ、いいよ、そんなことしたら…
惚れてまうやろー!!

そして、「これで大丈夫という保証はないけど、またおかしかったらすぐ電話してくれ」といい、
用意したポテチとジンジャーエールを丁寧に辞退して、
ジェントルマンアレックスは帰って行ったのでした。
やばい。デキる子!!
日本の業者さんにはいくらでもいるでしょうけど、この国ではなかなかお目にかかれません。
断りなくうちのバスタオルを雑巾扱いしてくれた食洗機修理人とは天と地の差!
私の偏見を覆してくれましたよ。
原因の(そもそも再現性も)すっきりしない不具合でしたが、
一応フィルターの位置もわかったことだし、
結果的には良い機会になりました。
みなさんの洗濯機にも、トラブルが起こりませんように…!































)、


