偶然にも、今年になって候補地のマドリードとイスタンブールを訪れていた私。
マドリードでは、デモに遭遇したり著作権無視の着ぐるみ集団を目にして不況を色濃く感じ、
イスタンブールは逆に観光客で溢れていてすごく活気を感じたので、
なんとなく、イスタンブールじゃないかな~、勢いのある中東だし、日本は一度やったことあるし、なんて思っていました。
で、7日の夜何気なくBBCをつけていたら、オリンピック委員会の投票結果発表の中継が。
1回目マドリードがまず外れ、そしてイギリス時間で21時半頃ついに最終決定…
候補地の書かれたカードが封筒から出され、読み上げられるまで、ドキドキしてしまいました。
そして…「Tokyo!!」
「えーっ!!?東京?!」
と声を上げてしまった。
このところイギリスでも福島の汚染水のニュースが連日報道されており、これは東京はないんだろうな…と思っていたのです。
安部首相の安全宣言スピーチは物議を醸してはいますが、
ともかく世界的なイベントの開催権を勝ち取るという大仕事を成し遂げられたのは素直にすごい。
こういう成功体験、日本にしばらくなかったですよね。
(ただ、今回の候補地が、それぞれに問題のある都市ばかりだったのも大きい気もする)
去年のロンドンオリンピックをイギリスで体験することができ、そこでイギリスのいいところをたくさん実感できたんです。
開会式や閉会式のセンスよく感動的な演出、
国内アーティストだけのコンサートでも世界的に贅沢な出し物になってしまう音楽文化のすごさ、
そしてそういうイベントを思い切り楽しもうとする市民のノリの良さ。
そしてボランティアの人数の多さにも驚きました。会場までの道案内や誘導、若者から中高年の方まで、沢山の人が参加し、ボランティア文化が根付いてることを実感。
「日本でやったらこうはいかないだろうな…真夏の炎天下だし。開会式も、ジャニーズとかAKBが踊るのかな、ちょっと恥ずかしい
」って想像してたけど、7年後にAKBはいないか(笑)
長野オリンピックの開会式とかを思うと我々のセンスを今ひとつ信じきれないので不安はありますが、
日本人自身、日本の良さを再確認できるような、
終わってみたら「私たちも捨てたもんじゃないね!」ってちょっと誇りに思えるような、
そんなイベントになったらいいなあ、と思います。
…で、実はいまそんな東京にいます(笑)
旦那さんがこの時期出張が多く、マリア先生も夏休みなので、二週間の予定で一時帰国することにしちゃいました。
急に決めたので、チケットとったの出発の5日前。
しかし東京ももう結構涼しいですね。
…TVみてると、オリンピックも喜んでるんだか、迷惑がってるんだか…
昨夜の報道ステーションの古館伊知郎が、猪瀬知事にインタビューで
「まだやらなきゃいけないことが山積みですね」
「いろいろ大急ぎでやっていかなきゃですね」
…と異常なほどしつこく迫っててウンザリ。
経営不振の会社がV字回復プランをやろうとするとき、なんだかんだ文句ばっかり言って足を引っ張るダメ社員のようでした。
「いま忙しいからそんなことできません」
「この問題が深刻なので他に何かやる余裕はありません」
…それでもやるんだよ!
と言う時がビジネスにはあるよね。
まあ、わたしもどっちかというと古舘タイプになりがちなのだけど(^_^;)
人のふりみて我がフリ直せ、ですね。
というわけで、東京でのんびり羽根のばしたいと思います












漂う街なわけ?」




































