イギリス・ケンブリッジ日記 -39ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

昨日、ケンブリッジに戻ってきました。

先週は寒く、我が家も暖房が稼働を始めたと旦那さんから聞いていましたが、昨日は意外と暖かかったみたいですね。

今日もお天気はどんより曇り空ですが、気温は21度くらいあり、じめっとした感じです。


日本では結局二週間時差ボケが治らず、マイスリー(睡眠導入剤)で無理矢理寝つつも午前中はボーッとしていて結構しんどかった。
一方日本からイギリスに戻るときは、毎度ながら余裕。当分は早寝早起きの理想的なリズムになれそうです。

さて、こちらに戻ってきてまず今日したこと、それは、修理に出していたブーツの回収でした。

日本でいうMr.ミニット的な位置づけのお店、TIMPSON に初めて靴修理を頼んでいたのです。

一つは昨年ドイツで買った茶色のショートブーツ、安物のせいかファスナーが壊れてしまったもの。
日本に一時帰国した際ミスターミニットに持って行ったら、しばらく預かりになると言われ時間が足りなかったので、そのままになっていたんです。

もう一つは日本で買った黒のショートブーツで、底が全面発泡ゴムで軽く履きやすいのだけど、
かかとと爪先がすり減ってきてしまい、日本の近所の修理屋さんに持って行ったら

「このタイプのゴムは接着剤で貼り付けてもどうせ剥がれるから無理、やってもいいけどもたないよ」

とすげなく断られてしまったものです。

イギリスで出したらどうなるかな~と、興味もあってトライしてみました。

まず、茶色のやつのファスナー。
工場に送って縫い直しになるので2週間以上かかるとのこと。これは日本でもきっと同じでしょうね。
価格は片方で44ポンド…7000円ガーン
日本のミスターミニットに出しても5000円くらいはするようですけど…

このブーツ、もともと確か90ユーロちょいで、円高の当時はジャスト1万円くらいのものなので、元の値段とあんまり変わらないという汗
一瞬迷いましたが、デザインは気に入ってるし、さすがに44ポンドではブーツは買えないので、直してみることにしました。
もう片方も壊れたらそのときは…捨ててやるープンプン

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こちら、向かって右側が今回つけてもらったもの。
ファスナーに付いてた革の飾り(?)はなんの説明もなく消滅していました。まあそうなるよね…。
もう片方のとっちゃおうかな。
あとすぐまた壊れたら嫌だから、修理したレシートはしばらくとっておこうかな…。

そして、日本で拒否された黒のショートブーツのゴム底については
「大丈夫だと思うよ(I think it should be fine.)」と受け付けてくれて。
イギリスの方が技術力があるのか、単に後先を気にしないだけなのかはまだわかりませんけどねあせる

かかとだけじゃなく爪先側も少し傷みかけていたから全底貼り替えにして、こちらは14ポンド、約2200円。まあこの値段は日本と同じか、もしかしたら安いくらいかも。

出来上がりは…

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まあいいかな、とは思うんですけど、なんと

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黒ブーツに白い底を貼り付けるという、驚きのソリューションえっ

まあ底だし目立たないからいいんだけどね…。
側面だけ黒い靴クリームを塗ろうかな、と考えて今気づいたんですけど、

この側面、何故か受け取った時点で、すでに黒い何かで軽く汚れていたんですよ。
修理する人の手がいつも真っ黒だからかな…と思ってましたが、よく見るとまんべんなく黒ずんでるので、もしかしたら
「あ、やっぱちょっと白いの目立ちすぎんな…」と気づいてしまった修理の人がごまかすためにあえてやったんじゃないかと。
あるいはゴムタイプは常時この白いのしかなくて、黒靴の場合は横だけ黒っぽく塗って仕上げる慣習?

…まあいいんですけどね(笑)
このブーツは割といいお値段したので、頑張ってもっと働いてもらわないと。


しかし、靴は後のメンテナンスを考えて買わないとダメですね。
ファスナーがダメになったのはたまたまかもしれないけど、ゴム底は意外な落とし穴があるんだな、と。
スニーカーなら履きつぶして取り換えればいいけど、ブーツはね…
私は特にO脚で歩き方も良くないのか必ず踵が片減りするので、より注意して選ばないとです。


電車を使わず自転車や歩きがメインで、道路も所々石畳み風になっているケンブリッジではぺたんこ or 太ローヒール靴が大活躍。
さらに秋冬は寒くてブーツ以外履く気になりません。

ロングブーツと合わせ、早速今週からこれらの二足もガンガン履きたいと思います。

うーん、写真に撮るとちっちゃーくなっちゃいますね。

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ケンブリッジは空気が澄んでいるので、今夜すごく綺麗に月が見えるんじゃないでしょうか。
晴れてれば、だけど。

今年までは三年連続で満月だけど、中秋だからって必ずしも満月とは限らず、来年から7年間はちょっと欠けた中秋の名月になるんですってね。

この週末でケンブリッジに戻りますが、最高気温15度、最低気温10度とかって、どんな感じでしたっけ…
アウター何着ればいいんだろ。

・・・

ここからはお買い物記録です。
毎年秋は物欲が高まります。

まずはレインショートブーツ。

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台風が来る中お出かけの予定があり、長靴はイギリスに置いて来たし…と買っちゃいました。
日本だと、冬以外に長靴履くと蒸れて暑いので、前から短いのが欲しくて。
今年はショートブーツ流行るみたいだから、雨でなくても履こうかな。

そして、レザージャケット。

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グレージュ色好き過ぎて。この、ノーカラーとライダースの中間みたいな衿が使いやすい。

あとは、流行り物のチェックシャツ。

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わりと薄地で、イギリスではこのままで着るにはもう寒そう…。

最後はこちら。

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もうなくさないぞ…!!

私は北海道出身で、大学から仙台で7年過ごしたのち、2001年から東京に住み、2011年の8月末からケンブリッジにて暮らしいているのですが、

今年の7月に一時帰国した際、生まれて初めて自宅マンション内でヤツを発見しました。
そう、cockroach です。

7月の猛暑日が続いたあと、珍しく涼しかったその夜。
ベランダに何度か出入りをした後でふと気づいたら、ガラス戸の枠のところに真っ黒い生き物が…叫び

絶対に負けられない戦い。

激しい心理戦と頭脳戦の末、なんとか逃さずにしとめました。初戦にしては健闘したと思います。

(=電気を数秒消して相手の動きを誘い、網戸側に移動させてガラス戸をスライドさせて閉めた…ら、実はちょうど戸のふち、側面にいて…ドクロ翌日死亡を確認)


それからというもの、私の世界は一変しました。


Gのいないセカイから、Gのいるセカイへ。


異常に過敏になり、室内のちょっとした黒っぽいものが視界の隅に入っただけで、ハッと身を硬くしたほどです。


マンションは家具や家電を残したたまま無人になっており、
夏場は月2回、冬場は月1回、留守宅管理サービスの会社の人が通風通水&お掃除に来てくれるとはいえ、
1匹見たら30匹いると思えと言われるアイツら、家主のいない間に我が家で繁殖していたら…ガーン

パニックになり、留守宅管理会社に電話をして、検証のためにホイホイを設置してもらいました。

その後2ヶ月経ちますが、幸い捕獲はゼロ。
この9月の一時帰国でも、毎日ホイホイの中を恐る恐る確認するのが日課となり、その度に胸を撫で下ろしていたので、

「やっぱりあのときのはベランダ側の網戸を開けた隙に入ってきたヤツで、単独兵だったんだな、もう涼しいし多分大丈夫だなニコニコ

…と安心してたんです。




昨夜まではッ!!


今回は自宅の中ではないんですけど、12階でエレベーターを降りて歩いてたら、その開放廊下の天井にヤツがいたんです…!

今までこのマンションで見かけたことなんてなかったのに。
それとも比較的築浅だったここが、とうとうGに蝕まれてしまったという証なのでしょうか。


私は、お隣さんの玄関ポーチ前の植え込みが怪しいと思うんですよ…
お隣って割とお金持ちっぽい老夫婦なんですが、業者に頼んで自宅前のスペースにまるで料亭かのように敷石したり竹の植え込み置いたり石灯籠設置してたりするんです。
昨夜もその家の前の廊下でみかけたし…。


とはいえ根拠もなく文句つけるわけにもいかず、一応自衛のために外置き用コンバット(いわゆるホウ酸団子的なもの?)を自宅周りにこっそり設置しました。
周りの人に見られたらうちで繁殖してると思われそうだから、見えない場所になるよう注意しましたよ。


これはお隣さんにも話して、そちらにもコンバット的なものを置いてもらうべきか?

それとも東京に住んでたら、いくら殺虫剤使おうとヤツらがくるのは防げないと諦めるべきか?


まあ後者なんだろうな…

今の私の一番の悩みなのでした。

イギリスにはGはもちろんいないから、そこは嬉しい限りです。
クモはたくさんいるけどね。
クモの方がまだずっとマシ。


まだまだ暑かった東京、台風が過ぎて涼しくなり窓を開けて心地よいのはいいけど、別の恐怖を知ってしまった夏なのでした。

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イギリスのお土産といえば、思い浮かべるものは

紅茶
ショートブレッド

…他に何かありますかね。
荷物が重くなるの覚悟なら、エールビールにスコッチウイスキーもありでしょうか。


私の一時帰国時のお土産選びですが、

女友達にはたいてい旅先で買ったハンドクリームや石鹸などコスメ系を、

マンションの管理スタッフさんなど、ちょっとしたお土産を渡したいときは、みなさんで食べてもらえるよう缶入りショートブレッドと紅茶なんかを買っています。

なお…マークスアンドスペンサーの缶入りクッキーは、外側の見た目はいいんだけど、
去年オリンピック限定の缶入りクッキーを知人に渡したら、あとで

「中身がこう、プラスチックの区切りとかがあってクッキーが入ってるの想像して開けたら、缶の中にビニール袋に入ったクッキーが隅っこの方にちまっと寄って入っててウケたw」

…シャレがわかる知り合いでまだ幸い汗
イギリスらしさを感じてもらえたのはよかったけどね。



…で、本題、紅茶の話。

イギリスで飲む紅茶は本当に美味しいと思うけど、あれは茶葉のせいというより、硬水のおかげかもしれません。

硬水でいれると、タンニンが抑えられ渋みが少なくスッキリとした味わいになり、
軟水でいれると、紅茶本来の味と香りが強く出せるらしく、

どちらの水の紅茶が好きかは、好みによるかと。私は多少香りが少なくても渋くないほうがガブガブ飲めて好き。

というわけで、本場イギリスそのものの紅茶の味を日本で味わってもらうのは難しいですが、
とりあえずイギリスらしいし、悪くなるものじゃないからという理由で毎回紅茶は買って帰っていまして、

今回はこちらの Whittard にて購入してみました。

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ケンブリッジにも店舗があります。
紅茶好きな人には割と知られているらしい(私は全然知らなかったけどね…汗)し、
パッケージがかわいいのでお土産にはいいですね。

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どんなお店かは、オールアバウトのこの記事が詳しいので こちら をご参照ください。

あと写真撮り忘れちゃったけど、水を入れて溶かしてのむインスタント紅茶的なものがあり、一回分ずつ分包にされているものが一つ50ペンスで売ってたので、そちらはちょっとずつ配るのにも便利かと思います。

あとは、スーパーで買うとしたら、前も書いたこの辺。

日本でもカフェがあったりする、パッケージがおしゃれな clipper

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こちらも高級め、 tea pigs

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日本では一箱1000円、イギリスでも六百数十円はするけど、一応安い。
詳しくは こちら を。


家族など気心の知れた人なら、超デイリーブランドの、紐のついてないなんとも雑な?イギリスらしいティーバッグを体験してもらってもよいかも。

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こちらは私の日頃のお気に入り、tetley、

あとはPG tips も一般に人気のようです。

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あ、あと、いきなりショートブレッドの話に戻るけど、ウェイトローズのこのクッキーは上品でいいと思いますよ!

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ローズの他にラベンダーもあり。
砂糖がまぶされてなければもっといいんだけど、それでもお花風味しっかり、女性にオススメです。



以上、消えもので選ぶイギリス土産についてでした~。


日本を満喫しています。

毎度の時差ボケで、睡眠導入剤なしでは朝まで眠れないのは相変わらずだけど…

日中ボーッとしてたらあっという間に一週間が過ぎ、病院系などやるべき事項の消化はあまり進んでいないものの、買い物をし、友達と会い、いろいろ食べたかったものを食べて楽しんでます。

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日本の食べ物が美味しいのは当たり前なんだけど、
ふと書きたくなったのが、


イギリスの…というかケンブリッジのエビって、なんか美味しくない。

日本で食べるエビって、プリッとしていて大好きなんだけど、
ケンブリッジだと、レストランで出てくる料理でも、スーパーで売ってる蒸しエビも、サンドイッチとかに入ってるやつでも、どうも食感と匂いが違う気がします。
プリッとしてない。

幾つかの中華料理店でエビの炒め物やエビチリなども試しましたが、そちらはそちらでもうちょっと火を通して欲しい感じのミディアムレア、生臭さが若干気になったりして、完璧なのに当たったことがないんですよね。



…それとも、生の殻付きエビを買えば違うのかなあ。
魚介類は結構高いし、手間暇かけて作って美味しくなかったら腹立たしいので手を出せていません(言い訳?笑)。

というわけで、日本で外食する時はついついエビ入りを頼んでしまいます。

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なんだか主観的な小ネタでした。

・・・・


ここ数日の東京はまた暑さがぶり返し、夜もエアコンのお世話になってます。

そして今、台風18号が接近中。
予報でさんざん脅されていた割に、今日は激しい雨は午前中だけ、午後は晴れてましたが、蒸し暑さがキューガーデンの温室もびっくりのレベルでした。バナナもすくすく育ちそうなバナナ

風のピークは明日らしいので、おとなしくしていようと思います。