その2(ヴェッキオ宮・前)
その3(ヴェッキオ宮・後)
その4(サンジョバンニ洗礼堂)からの続きです。ネタバレ注意です。
サン・ジョバンニ洗礼堂のあと、舞台は別のところに移るわけですが
(そちらは「第二の都市編・その6」に続く、カテゴリ全体はこちら)
一応後半にフィレンツェがまたちょっと出てきます。
そこが観光地的に王道の、「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」、またの名を「ドゥオモ」。
「ああ、ここは見た見た」と覚えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ファサードはこんな感じ↓
イタリアンカラー、白・赤・緑の装飾らしいけど、初めて見たときは派手だなあ~とちょっとびっくりしました。
でも意外なほど中はシンプル。天井も壁も白。
床のモザイクはけっこう凝っていて、
日没までの時間を表示する時計があったり、
ミケリーノ作の『詩人ダンテと「神曲」へのオマージュ』があったり。
それより、この大聖堂で特に目を引くものといえば、ドームの内側の天井画ですよね。
ヴァザーリとその弟子が描いたフレスコ画です。
「最後の審判」のシーンが描かれてます。
インフェルノを読んだせいで、ついつい地獄の描写に目がいってしまう^^;
・・・これで、フィレンツェのインフェルノ縛りの写真は終わりです。
ここからはおまけで、短い滞在の中、なぜか高いところに上りまくったので、
それぞれのタワーからどんな景色が見えるのかをご紹介。
1)ジョットの鐘楼
ガイドブックで頻出のこちらの景色が見えます。
(てっぺんに着いたら曇ってたという…)
この記事の最初のドゥオモの写真も、鐘楼の中腹あたりから撮りました。
ドームと街並みをセットで写真に収めることができるのでおススメです。
2)ドゥオモのクーポラ
写真に写っていたドームの方にも上がれます。
当たり前だけど、逆にジョットの鐘楼を撮ることができますね。
ドーム内側のフレスコ画、最後の審判を間近に見られる利点もありますが、混んでいると立ち止まらずに歩くことを求められ、あんまりゆっくり見られないかもしれません。
3)ヴェッキオ宮のタワー
ドゥオモやジョットの鐘楼をちょっと引いたところからセットで眺められます。
サンジョバンニ洗礼堂の屋根もギリギリ見えていますね。
ここは、アルノ川の景色も割と近くに見ることができて個人的にはお勧めです。
ヴェッキオ橋のあるあたり↓
4)ミケランジェロ広場
ここも、フィレンツェの旧市街全景を撮られる人気スポット。
バスで来ることになると思いますが、以前ふれたとおり、チケットにはお気をつけください。
残念ながら、工事のクレーンがいいところを邪魔するように入っちゃう…数か月したらなくなると思いますが。
こうしてみてみると、そうだな…省く必要があるとしたらドゥオモのクーポラは上らなくてもいいかな。けっこうしんどく感じたし。
ヴェッキオ宮のタワーもマストではないかも、アルノ川を入れた景色はミケランジェロ広場からでも一応撮れるので。







































































