イギリス・ケンブリッジ日記 -35ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

旦那さんが風邪でダウンしてます。

私も、最近朝晩暖房をつけてるせいか、ちょっと鼻喉が乾き気味で軽い痛みが。
私はいつも風邪は鼻からくるので、ここでなんとか踏ん張りたい…。

語学学校に通っていた頃、風邪の引き始めには溶かして飲む風邪薬がいいと誰かが言ってきたのを思い出し、これかな?と買ってみました。

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まあ、中身はなんてことない、
イギリス人大好きなパラセタモール(=アセトアミノフェン)に、
鼻づまりの薬を加えたもののようです。

イギリス人はこのパラセタモールが大好きで、鎮痛剤といいえばこれかアスピリン。
アスピリンは胃に負担がかかりやすいけど、パラセタモールは胃に優しく副作用も少なく子どもも服用できるとあって、絶大な信頼が寄せられています。


メジャーなブランドのものは2、3ポンドしますが、テスコやセインズベリーのものは50ペンスくらい。中身は全く同じだそうなので、わざわざ高いのを飲まなくてもいいんですってよ。

ただ、イギリスでの一日の服用量は日本の基準よりかなり高く、人によってはイギリスの規定量飲むと身体に合わない人もいるようです。

私はそんなことなかったけど。

というか、頭痛や生理痛の時に飲んでも、あんまり効きません…。
別の日本人の友達はすごく効くって感動してましたけどね。やっぱり個人差がありますね。


なので「こりゃいかん、頭痛い」という時は日本から持ってきてる鎮痛剤を、それ以外の場合はこちらで買ったものを、みたく使い分けています。


なお、今回レムシップ、二種類一つづつ試しましたが…

ジンジャーハニー、マジでまずかった叫び
うげぇ~ってなりました。
これならおとなしくカプセルの方がいいわ…。オススメしません。

一方普通のレモン味は、まだ大丈夫ですね。でもやっぱり薬の苦い感じが少し気になるから、あんまりちびちび飲んでると最後嫌になる。

でも、身体があったまってレモン味でビタミンCもとった気になって、うーんなんとなく効きそう!という精神的に気持ちをアゲる効果はありそうです。
(でも、普通のタイプにはビタミンCが入ってるという表記もなければ、レモン味がほんとにレモン由来なのかも不明だけど…)


そしてこれらが効いてるのかどうかは…まだ症状が軽微なのでよく分からない(^_^;)
私はまだ飲む必要なかったな。

アセトアミノフェンがよく効く人、あるいは暗示にかかりやすいタイプの人(?)は試す価値ありと思います!
今日、なんとなく立ち寄ったZARAでパンツを購入してしまった。
夏の終わりにも買ったのに。

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どっちも29.9ポンド。安!

日本にいる時はZARAで買い物はほとんどしたことなかったけど、ケンブリッジに来てからよく覗いています。

ただ値段のせいなのか、最低でも30度温水がデフォルトのイギリス洗濯機のせいなのか、色褪せが早いのが残念…。
8月に買ったスモーキーグリーンのパンツ、数回洗濯しただけであれ?こんな薄い色だっけ?と思うほどしょぼん

ドライクリーニングもお高いので、シルクやニット類もとりあえず手洗いするけど、洗うたび水にかなり色が出るのは何なんでしょうねあれ。

そんな感じで、洋服をコンディションよく保つのは、日本にいる時より難しく感じ、だったら余計安い服でいいや…と。

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これはイギリスではちょっとおばさんっぽい野暮ったさもあったりするNEXTで購入。
もう実際いい年なので、よく見るとあらいいじゃない、というものに出会えたりします。
タグを見たら、販売元として日本語でゼビオ(株)って書いてあったんですけど、あの仙台人にはおなじみのゼビオ??

ググったら、やはりスポーツ洋品店のあのゼビオがNEXTと提携してるんですって。へえー。




なお、ケンブリッジに来る前は、渋谷のとある会社でOLをしておりました。
IT企業なのでドレスコードは限りなくゆるく、周りはデニムはもちろんショートパンツだろうとTシャツだろうとなんでもありでしたが、
人事担当で社外対応もちょくちょくあったことと、
その会社の中ではお局さまクラスと言っていい年齢層に属していたため、
なんとなくキレイめ路線を守り、

さらに「ファストファッションの服で出勤しようものならピチピチの若い女子社員と服が被って激しく居心地の悪い目に遭いかねない」という勝手な危機感も手伝って、

被服費には結構予算を割いていました(←そんな、誰も見てないって)。

しかし、ケンブリッジに来てから生活スタイルがガラリと変わり、カジュアル一辺倒に。
仕事で着ていた服はダンボールにしまいっぱなし、
一方でどんどん学生みたいな格好になっていき、『イギリスなら外でユニクロ着ててもバレないわー』と気が緩みまくり。

でも最近、新たに日本人の方に会う機会が少し増え、ちょっと危機感取り戻しました…あせる

とにかくまずはユニクロに気をつけなきゃな、
今日もうっかり着ちゃったけど笑
このところ
『日中は曇り&雨、夕方ちょっと晴れ』みたいな天気でどんよりさむーい感じでしたが、
久しぶりに日中から晴れ間がのぞいた今日のケンブリッジ。

久しぶりの明るさに外に目をやったら…

テントウムシが大量にいる

バルコニーに長く住みついているクモくんも、巣に二匹もテントウムシがひっかかり、大喜びでわさわさしてました。
その二匹をそれぞれ糸でぐるぐる巻きにした後、二つをセットにしてテントウムシ団子を作り、至福の表情(想像)で、食べては休み、食べては休みしています。
テントウムシ団子のうち1匹はまだ生きていて動いてる…目が離せません。

写真もムービーもとりましたが、ぷっくりと丸い胴体の背中には白い十字模様、脚は縞々でうっすら毛も生えているクモの写真はけっこうグロいので、ここに貼るのは自重しますね。

屋外の、私がクモの巣に絶対に引っかからないような場所にいてくれる分にはまだ許せますが、こいつが家に入ってきたら私は叫び出すことでしょう・・・。


話は変わりますが、
先日、英語のプライベートレッスンで、なぜかお気に入りのスナック菓子の話になり、
マリア先生(50歳くらい?聞いたことない)が「私はポンベアーがたまに無性に食べたくなる」と。

「ポンベアー?知らないー」と言ったら、子供向けのお菓子なんだけどね~、と笑いながら持ってきてくれて、一袋くれました。

それがこちら。




中にはかわいいクマの形のポテトスナック…


味は素朴な…なんだっけこれ、サッポロポテトじゃなくて、なんかカルビーあたりの格子状になったスナック菓子と似てる…けどもう名前思い出せない。
懐かしい味でした。

イギリスに来てすぐ、私はチップスとクリスプスの違いに混乱しましたが、ほかのみなさんはどうでしたか。

chips(チップス)=皮付きポテトフライ
crisps(クリスプス)=ポテトチップス

「“フィッシュ・アンド・チップス”だから、チップスはポテトフライ、ポテトフライだぞ…」と自分に言い聞かせて覚えました。

※ついでに、こちらにきて覚えたのはアメリカとイギリスのお菓子の呼び名の違い
アメリカ「クッキー cookie」⇒イギリス「ビスケット biscuit」
アメリカ「キャンディー candy」⇒イギリス「スイーツ sweets」


みなさん大人だからこんなジャンクなお菓子は召し上がらないと思いますけど、私はたまーに無性に食べたくなるので、こちらをストックしております。


こちらのソルト&ビネガー一択。
こちらのクリスプスって、厚みと歯ごたえがあって、日本の「堅揚げポテト」に似た食感でくせになります。
しかも小袋に分けてあって、それを5パックまとめて売ってたりするので、ちょっと食べたいニーズにもこたえてくれる。
なかなか個包装のお菓子がないイギリスにあってはかなり気が利いてると思うんです。

それは、食事なしでもどんどんビールが飲めるイギリス人のちょうどいいおつまみとなるため、
そしてランチにサンドイッチとセットで食べられることが多いせいでもあるのかな、と。

旦那さんの会社には社員食堂があり、さらに席で手早く昼食を済ませたい人のためにサンドイッチのデリバリーも頼めるそうなんだけど、
サンドイッチには必ずクリスプスの小袋がつくらしい、あ、あとリンゴもか。
付け合せ感覚でポテトチップスも一緒に食べるのって、なんか面白いですよね。


あとは、以前記事でもちょっと書いたことある、こちらも食べてみましたが

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ギネスの味を醤油に似てると感じる私には、このポテトチップスもバターしょうゆ味のように感じました。
(あ、これはポテトチップスって書いてあるな)


最後は、クリスプスではないけど、甘くないお菓子つながりで


ARTISANというメーカーの、チェダーチーズビスケットです。
ウェイトローズはじめ、ちょっとハイソ目なスーパーやデパートにおいてあるらしい。
ビールやワインのおつまみにぴったりですよ。

今日は水曜日。
週に1度の無料英会話に行ったら、会場が騒がしい。

地域のお年寄り向けに、かんたんクラフト講座を行う日らしく。


英語の先生が、「今日は私たちも一緒にこちらに参加しましょう」と。

まあ、いい機会なので構わないのですが、作るのに集中しちゃって英語全然話せなくなるんだよね

こないだのIWGも、『布でお花を作りましょう』の日だったけど、私手を動かしながら同時におしゃべりすることができず、英語なんてなおさら出てこない。
ちなみにこないだ作ったのはこちら↓


いらないけど、捨てるには惜しくなりますよね・・・こういう手作り小物。
写真とって載せたからもういいや、これで捨てられますw


で、今日のやつは、藁飾り。ここまで用意してくれていて、

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藁を継ぎ足しながら、DNAらせんのように編み上げていくというもの。
我々のテーブルは、私のほか、イギリス人の先生2人と、韓国人2名、ポルトガル人1名。

先生が、「日本人はこういうのすごく得意よね、ほら、だって折り紙をするから」と話を振ってくる。

「いや、折り紙は子供の頃してたけど、30年くらい前ですから…私はあんまりクラフトは得意じゃないです」と返事。

これは謙遜じゃなくて、どっちかっていうと私は不器用な方なんです。
工作とか編み物はまだいいけど、人より時間がかかるし、裁縫系は大の苦手。
ボタン付けとか裾のまつり縫いとか穴をかがるのとか大っ嫌い。

で、こちらの藁編み。
6グループくらいあって、インストラクターは2名。おじいさんおばあさん相手の説明なので、いくら待ってても先生が回ってきてくれない。
仕方なく見よう見まねで適当にやってみる我々。
編むのはなんてことないけど、藁に新しい藁を継ぎ足し、接続して編み進めていくのが難しい…。
試行錯誤しながら、これでいいのかな、こうかな…と夢中で進めてしばらく経ち、ふと気づくと、

同じテーブルのみんな、
すでに放棄していた


そして他のテーブルを見渡すと、おじいちゃんおばあちゃんたち…

誰一人作れていなかった

まあ、先生の指導も行き渡らないし、そもそもお年寄りには難しすぎたのかもしれませんね。

結局、1時間では作り切れず、英会話グループは解散。
でもせっかくもうちょっとで最後まで作れそうな私だけ居残り、おじいさんおばあさんに混じって完成させました。ほぼ無言で。

何をしに行ってるんだ、私…

なお、その後ランチをしていってもいいと言われていましたが、
ためしに同じテーブルのおじいさんとちょっと話してみたら、

「何言ってるかさっぱりわかんない…

え、それ英語?ってくらい。
なので早々に退散し、近くのコスタで一人ランチして帰ってきたw



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いや、完成した作品も、これ、他に日本人の方がいたら、もっとちゃんと作れてると思うんですよ。
網目はそろってないし、継ぎ足したところがはずれかかってるし、私にはダメダメに見えるんだけど、周りのみんな「すごいわね!!」ってめちゃくちゃほめてくれる。

思えばIWGのものづくりのときも、周りのイギリス人やスペイン人が作ってるの見てると、「ああ、なんか大ざっぱだな…いいのかなそれで」と思うこともあったし。
(いや、手際よく上手な人も中にはいます。あくまで個人的な経験からの印象です)

なんかやっぱ日本人って、多少は器用なのかな。
折り紙をするのって、こういうクラフトの基礎になるものなのかな。
あるいは、作るからには綺麗に作りたい、とか、完成させたい、って真面目に思う傾向が強いってことなのかも。

なーんて、ちょっと思い上がっちゃったりした私でしたw


なお、この飾り、
ちょっと遅れて参加した私は最初の説明を聞かなかったので、どこの国のものなのかどこに飾るものなのかよく意図がわからない上に、そんなに可愛らしくもないのですよね…

結局なんなのかな~これ。

雑誌を見て、「あ、またクラランスから限定のアイシャドウが出ているんだ~」と気になっていたのですが、

こないだグラフトンセンターのDEBENHAMS(デベナム)をうろうろしているときクラランスのカウンターを見つけ、欲しくなってしまった。。。

2年前イギリスに来た頃は1ポンド120円くらいだったのに、今は1ポンド157円越え、
何を買うにもお買い得感のない今日この頃ですが、円安をもってしても(日本から見るところの)外資系コスメ類はまだ割と安いんですよね。
日本だと6300円のところ、イギリスでは31ポンド。4900円くらい。

買ったのはこちら↓
オンブルミネラル アイカルテット #11フォレストです。カーキ系。


その日は確か日曜日の夕方で、クラランスカウンターの店員さんはとっくに帰ってしまっており、香水売場のレジにいた店員さんにお願いして商品を出してもらいました。

で、ストックから該当のパレットを探し出すのにけっこう時間がかかって、限定品だしもうないのかな…と半ばあきらめたけど、幸いにも見つけ出してくれて。
さらに「サンプルいる?」と。

あ、じゃあください、と言ったら、思いがけずかなり重量感のある布袋を渡されました。

それがこれ。

・・・アイシャドウ一つしか買ってないのに、こんなのいいの?

これがたまたま、別の売り場の係員さんだったからなのか、それともみんなもれなくもらえたのかわかりませんが、かなりのお得さにビックリしました。


クラランスのアイシャドウは、昨年のクリスマス限定品09オデッセイ(ブラウン系)を買ってものすごく気に入ってるんですが、以前不注意で落としてしまい、4色のうちの1色が粉々になって消失
また欲しいけど限定だしなあ、とあきらめてたけど、ふと思い立って日本語で検索してみたら、もう発売から1年も経つのにまだ売ってるネットショップがけっこうありましたw しかも4300円くらいで
思わず実家を届け先にして買ってしまった。

昔からアイシャドウ系を集めるのが好きで、限定品となるとつい購入してしまうくせがあります。
でも最近めっきりブラウン系しか出番がないんですよね…。
パール感が強いのも似合わなくなってきたし。グレー系を付けると「疲れてる?」って目元になっちゃうし。
このカーキも締め色がグレー寄りなので、私にはちょっとギリギリな感じ。
もうちょっと色白の人か、ブルべの人の方が似合うかもしれません。


というわけで、デパートで外資系コスメの新色や限定品をチェックしたりするのが好きな方は、イギリスでメイクアップものを買うのはなかなかお得で楽しいかと思います。
というか、日本の定価がおかしいんだけどさ。

マスカラなんかも、今のレートでさえ、成田の免税店と同じか安かったり。
クリニークの定番品ラッシュパワー、定価3675円、成田2800円、ジョンルイス17ポンド(2700円)とか。

私がほかに雑誌で見て気になっていた、ボビイ・ブラウンのチョコレート色限定パレットも、

あ。。。これはもう売り切れだ日本で人気らしいけど、イギリスでも売り切れるのね。
こういうの好きな人は、同じく限定のこちらもいいのでは。

私はもう買わないけど!


これからクリスマスに向け、ギフト用コスメがたくさん出てくるので、ケンブリッジにお住いの方は、こちらのジョンルイスのコスメページをチェックし、日本のアットコスメでも口コミを確認したりして、決め打ちでカウンターに行ってみてはいかがでしょう。

(なぜジョン・ルイス推しなのか?いや、ケンブリッジにはそれくらいしかないからです)

あとコスメつながりで余談ですけど、以前SAKAREで死海の塩コスメに懲りた話は書きましたが、
デベナムで見つけた塩スクラブ、買っちゃいました。

・・・結局懲りてない??あはは。
いや、でもこれ12ポンドなんですよ。価格が良心的~。
デベナムにもジョンルイスにも売ってます。

基材となるオイルも一応ググったら安全なもののようだし、原料もシンプルだし。
使った後体中にオイルの膜が残るので好き嫌いありそう。私は1本使い終えた今も肌トラブルは起きてません。

ただ、日焼けしたお肌のターンオーバーを高めたくて使ってるんですけど、まだ日焼けあとは全然薄まらない…これは年ですね
でも手の甲にはさっそく効果が出ましたよ。日焼けと乾燥でしわしわゴワゴワだったのが少しましになりました。

以上、最近買ったコスメについてでした。

※さらにおまけ

そういえばあげるタイミングを失っていた、先月日本でやったネイル。千鳥格子はエアブラシです。


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