イギリス・ケンブリッジ日記 -34ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

これももう1か月前の出来事です。

ノーフォークの海に行ったことは2回あって、そのことをマリア先生に話し、
「ノーフォークの海は茶色くてあんまり綺麗じゃなかった」と言ったら、

「ノーフォークよりサフォークの方がビーチとしてはいいのよ」と。
地名を二つ言われたけど一つしか覚えられなかった…かろうじて記憶したのが『Southwold』

ケンブリッジから真東に2時間ほど行ってたどり着く海岸の町です。


ブライトンほど大きくはありませんが、ピア(桟橋)があります。ホームページはこちら



海岸線沿いにはずらりとビーチハットが。
真夏には日光浴やサーフィンをする人でより賑わうのでしょう。


ノーフォーク同様、海は…茶色い…。
イングランド東側の海は基本的にあんまり澄んでないみたいですね。
ピアのホームページで使われている写真の海も茶色だし。
イギリス人の友達に聞いたら「海の温度が低いせいじゃない?」と。そうなのかな?


ピアにはたいていゲームセンターがあり、こちらにもあるのですが、
普通のゲーセンのほか、もう一つユニークなゲームコーナーがあります。

Tim Hunkinさんが発明したゲームたちです。



なんというか、手作り感あふれるレトロなゲームたち。

↓これはお金を入れると処方箋を出してくれるらしい?


↓怖い犬のいる金網の中に手を入れて、何が起きるかハラハラ…みたいなゲーム?


この他にも、犬を散歩させるゲームとか、寝たままエクササイズができるマシンとか、水に沈むバスルーム(?)みたいのとか。
子どもたちがやってるのを見てると、まあ仕掛け自体はなんてことない単純な感じですが、ひねったユーモアがあるというか、不思議なアトラクションでした。

お子さん連れの方にぜひ、と言いたいところですが、英語がわからないと楽しめないってのがネックかも。

あと、同じTimさんが発明した水時計もあって、


30分ごとに仕掛けが動き出します。
2時ちょうどに見ましたが、思わずアハハと笑ってしまう意外な動きでしたよ。


桟橋の手すりには、おそらく寄付をした人の記念プレートが。


おばあちゃんの誕生日とか、子どもが生まれた記念に、などいろいろありました。
いい思い出になりますよね。


レストランやカフェがいくつかあり、我々はカフェで遅めの昼ご飯を。

ジンジャービア、好きでよく頼むんだけど、

この↓おしゃれオーガニックブランドのやつ、飲むと生姜が本気すぎてひたすら辛い。


草っぽい味で「あー、そうだった、また頼んじゃった!」と後悔する。


そして、ピアといったらやっぱこれでしょ、フィッシュアンドチップス。


今回はコッド。美味しかったです。
ちなみにいまだに「コッド(cod)=タラ」と「ハドック(haddock)=コダラ」の味の違いが分かっていないんですが…
コッドに比べハドックの方が身が小さく、でも反対に値段は高い、というのはわかるんだけど。

白身の繊維が細かめで柔らかいのがコッド、繊維がもうちょっと荒くて弾力のあるのがハドック、というイメージなんですが、もしかしたら気のせいかもしれない…。

肌寒かったので屋内の席にしたけど、外のバルコニーにもテーブルが。
夏の晴れた日は気持ちよさそう。



あとは海岸を散策。
お年を召しても手をつないでてほほえましいです。


ビーチハットはギャラリーのようにも使われてました。


桟橋方向を望む。



うわっ


すごい、器用!!


小石を駆使して背びれ(?)や歯を再現してた。すごーい。


こんな感じで、すごーくのどかでのんびりしたビーチでした。
犬を連れてお散歩にくると楽しそう。

マリア先生は、ノーフォークよりもここの方がちょっとポッシュな層の人が来るみたいなことを言ってた。
その辺の違いはあんまりわからなかったけど、確かにハンスタントンほど人が多くなく、地元の人がのんびり時間を楽しんでいるような雰囲気ではありました。

私は何もない屋外でのんびり時間を過ごすのはあまり得意でないタイプなので、

最後までイギリス式の余暇の過ごし方をマスターできずに終わりそうです

イギリスコスメ、LUSH(ラッシュ)について。

日本でもリピートしていた「天使の優しさ」という洗顔料をこちらでも買ったと以前ブログに書きました。
って、ちょうど去年の今頃ですね。うう、当時は1ポンド127円かあ…。

イギリス名称は、
「Angels on Bare Skin」

ケンブリッジではなぜか小さい方の100gサイズしか売っておらず、お値段は6.35ポンド、今だと1,000円ちょい。(※現在1ポンド158円くらい)
日本は最近リニューアルして容量も価格も変わったみたいだけど、今はイギリスと同量で980円なので、もはや本国イギリスの方が高いのか…

「イギリスのはモソモソしてラベンダーの花もそのまま入っててなんかワイルドだな~」と感じていたのですが、どうやら日本もこのイギリス式のものに変わったようです。
リピーターには評判悪いみたい。

それでも私は気に入ったのでちょいちょい購入していて、
ある日“空容器を5つ集めて洗って持って行くとフレッシュフェイスマスク現品をひとつプレゼントしてくれる”と知り、この度初めてコンプリートして生パックを手に入れました。

いくつか種類のある中選んだのは、お友達のオススメ、

「Brazened Honey」、日本名は「華麗なる饗宴」です。

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そもそも「こちらだと生パックが安くていいよ」と教わっていたんですよね。

そう、日本のラッシュでこのパックを買うと、60gで1,700円。
高いし、要冷蔵なので持って帰るのがめんどくさいし、期限内に使わなきゃだし…ってんで、試したことがなかったんです。
それがイギリスだと、75gで5.95ポンド!940円くらいなんです。これはかなりお得!

さっそく使ってみると…

アットコスメなどで口コミを読んで知ってはいたんですが、この「華麗なる饗宴」、肌にのせるとちょっとピリピリするというか、軽く熱感を感じる人が多いみたいなんです。
個人差があるらしいけど、私も最初ピリッとして、そのあと肌がほてってくる感じ。
痛いってわけじゃないんだけど。生姜のせいかな。
でも洗い流すと問題なし、赤くなったりヒリヒリしたりはしていません。
そればかりか手触りがツルツル、なめらかに!
かなり効果があってビックリ。
これは今度は買ってでもリピートしたいな、と思えました。

なお、不思議なことに、イギリスのHPでは「冷蔵庫に保管し3週間以内に使うこと」と書いてあるんですが、日本のHPはさらに「開封後1週間を目安にお使いください」って書いてあるの。

…そう、それも日本で買うの面倒だなって思った原因だったんだよな、思い出した。
1週間に3回もやんなきゃいけないし、もしすごくよかったとしても、こんな高いのにどんな頻度でリピートしろと?と。

何が違うのかわからないけど(もしかして気候?)、3週間で3,4回ならまだやり切れるし、3週間で1000円なら継続する気にもなりますよね。

というわけで、イギリスに住んでいる方は、一度お試ししてみては。
日本のHPで購入者の口コミも読めるし、イギリス名称も書いてあるので、参考になると思います。
日本で一番人気なのは「人魚姫」、イギリス名「BB Seaweed」、乾燥肌にいいようです。

ああ、もっと早く使ってればよかった~。
やっぱLUSHは地味にいいよなあ。
ボディバタースクラブも日本より安いし、またちょっとはまってみようかな、と思ったのでした。


※おまけ

今月のInStyleは、激安2ポンドなうえに、またまたRENのサンプルキットがついてきてる~!
旅行に持って行っても安心して使えるので、いつもながらゲットしてしまいました。

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今日は久しぶりに晴れたケンブリッジ。
寒いは寒いけど、去年に比べたらまだまだマイルドです。

明るい空が嬉しく、ついシティセンターに繰り出して買い物してきちゃいました。


…と、それは後で書くとして、


今日はまずは、これ美味しいよ!と教えてもらった口コミの紹介から。

・マークス&スペンサーのプリン

以前、日本のコンビニで売ってるような普通のプリンに似てるとして、フランスのカッププリンのことを書きましたが、
お友達が「これも美味しいよ!」と。

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一緒にいただきましたが、うん、美味しい!
より卵感というか、焼きプリンに近い舌触り。
これに比べると、こないだ紹介したやつはもうちょっとなめらかプリン寄りかも。私は両方好きです(笑)
今後M&Sに行く時は買おうっと。



・しょうがキャンディーGIN GINS

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こちらは別のお友達より。
生姜好きさんにオススメのチューイングキャンディです。
緑のはなんていうか、ほんとに生姜飴!って感じ。
私はどっちかというと青いキャラメル味の方が好みかなあ、それでもジンジンするくらい生姜がきいてます。

なお、これはどこでも売ってるのかわかりませんが、そのお友達に連れて行ってもらったシティセンターの
revital health @ Cambridge
で購入しました。

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Bridge Street、アウトドアショップのコッツウォルドの並びにあります。
サプリとかの健康食品の他、ヴェレダやPukkaなどの化粧品、アロマ製品などいろいろ置いてありました。
ハーブティーも充実してるし、Teapigs やclipperもあるので、お茶のお土産を探すのにもいいかも。

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・リンゴ、ピンクレディー

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先週の国際女性グループ(IWG)の集まりがリンゴの品種についで学ぶという会だったんですが、
そこで学んだ「coxっていう品種がイギリスで一番人気なんだってよ」と旦那さんとマリア先生にそれぞれ話したら、
二人とも、

「いや、pink ladyの方が美味しい!」

と。

私は基本フルーツに興味ないのでどっちも食べたことなかったけど、そこまで言うなら、と食べてみました。

うん、甘く酸味がなくクリスピーで、しかも小ぶりでいいですね。

これからはたまに食べようかな。


以上、教えてもらった美味しいものでした。
(他にも情報お待ちしています…!
)


そしてここからはつれづれと。

今日ケンブリッジサッチェルの前を通りかかったら、

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おお!ビビアンウエストウッドとコラボしてるー!

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かわいい~!

…けど、柄物のバッグは難しいんですよね。
服を全身無地にして、このバッグを主役にして目立たせるようなコーデじゃないと厳しい。
もっと若かったりオシャレ上級者だったりしたら、柄on柄でもまとめられると思うけど…。

なので、目で楽しむにとどめました。



で、結局今日衝動買いしたのはこちらの二つ。

ジョンルイスのvintage jewelery コーナーで、こちらのコスチュームジュエリーを。

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なんか今年流行ってますよね。
ハヤリモノだから安く買おうと探したけどなかなか気に入るものがなく、
もういいやーと思ってたらふと目に入ってしまった。

60ポンド、1万円か、微妙~…と迷ったけど、これも出会いだから、えい!と。

店員さんは、ワンピースに合わせてディナーに行くイメージで勧めてくれたけど、
私はもうちょっと普段使いしてみようと思っています。


最後は、ジグソーのワンピース。

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ラメ入り半袖ニットとシャカシャカナイロンスカートの異素材コンビ。
胴長に見えますが着るともうちょっと普通です。
マネキンと店員さんが着てて可愛くて…。

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後ろがボタンになっててさらに可愛いんです。



こんな半袖で薄っぺらいスカートでケンブリッジの冬に着られそうにないけど…ヒートテックの毛糸のパンツを下に履いたらなんとかいけるかな。


ああ、買い物は心躍る~。

問題は買ったものを着て行くところがないということ…しょぼん
夏はよかった、回顧シリーズです。

キューガーデンに行った前の日、ライという街に行っていたのでした。
場所的にはセブンシスターズに近いあたり。

18世紀に密輸貿易で栄えた港町とのことですが、海は後退しちゃったのか今は4キロくらい離れてるらしい。
建物や石畳の街に中世の面影が色濃く残り、イギリスで美しい町の一つとして、日本人にも人気があるとガイドに書いてあったので行ってみたのです。

感想としては…
中世感のあるヨークに行ったことがあるせいか、「わあーすごい!」というほどの感動は正直なかったのですが、確かにここにきたら古き良きイギリスの雰囲気を味わえますね。

ケンブリッジから行くのだと遠いけど、ロンドンあたりからならちょうどいい日帰り旅行になるだろうなあ。


ひとまず、町の古い教会、セント・メアリー・チャーチのタワーに登ってみました。


茶色い屋根に統一された、こじんまりした綺麗な町です。


ミニチュアモード


教会の時計のところには天使ちゃんが二人。


街を散策すると、家の周りに綺麗に花を植えているのを多く見ました。



暑い、ビールかサイダーでも飲みたい…ということで、1420年創業のマーメイド・インへ。

↑この右側のつたでおおわれているところ、ホテルというか旅館というか。

あ、このひと007に出てた女優さんだ。


レストランは予約もしてないし、食事の時間帯でもないしということで、バーコーナーへ。
裏側のテラス席は満席だったので…


屋内の席で。

歴史を感じさせるインテリアがステキでした。

この、白い壁に黒い木の柱が目立つのが、たぶんチューダー様式。


要塞の門の跡。これのほかにもありました。

こんな感じでぶらぶらしたわけですが、
他の方のブログや友人の情報によると、ショッピングするにも楽しい町なんだそうで。

私は午後に着いたので、ゆっくり買い物する時間もなかったのだけど(17時ごろには閉まりだすからね)、
確かに洋服や雑貨のお店のほか、カフェもパブもいろいろありました。
アンティークショップも。
ケンブリッジから撤退してしまったナショナル・トラストのお店もあったらしい、私はみつけられなかった…。

こんな町がケンブリッジから1時間くらいのところにあったらいいのになあ~。


なんか天気悪い。やる気が出ない。
昨年の7月で、通っていた女性センターの週1レッスンも終わったし、試験勉強もしなくなったし、その後夏の間は旅に忙しく、

今通常運行にもどったら、なんだか暇で気持ちがどんより、やる気が起きずダラダラ。

…のがもうしばらく続いていて、それにもちょっと飽きてきたので、たぶん明日あたりからやる気出します。

帰国が来年の2月か3月ごろになりそうな気配が濃厚になってきましたので、それまでにやろうおと思うことリスト

・英語のもう一段の底上げ(帰国後に受けるTOEICスピーキング&ライティング受験の準備)
・年末の一時帰国企画と年末帰省特典航空券争奪
・大英博物館に行く
・もう1回くらい海外に行けないか企画
・就職活動準備(履歴書とか職務経歴書とか英語のCVとか)
・帰国準備に何が必要でどうするのか調べて実行

あーー最後の二つが死ぬほどめんどくさい!

大英博物館にはね…まだ行ったことがないんですよね。いつでも行けると思ったら結局行ってない。正直そんなに興味がないのかもしれない。


タイトルと全く関係ないこと書いてますね

7月に行ったキューガーデンの写真を見返したらキラキラして見えるので、いまさらですが日記に書いておいていいでしょうか。

写真を見て「あの頃はよかった…」と感傷に浸っています。


ケンブリッジからは…2時間か2時間半くらいかかるでしょうか。

ヒースロー空港から日本に一時帰国する予定だった週末、すごく天気がよいとの予報だったので、空港近くに宿をとり近くを観光したのです。
日中は30度を超えたかなり暑い日でした。

Kew Gardens、この巨大な温室でおなじみ、世界遺産にも登録されているという、世界最大の植物園です。


地下鉄ディストリクト・ラインのキュー・ガーデンズ駅で降りたら、日曜だからかマーケットをしていました。


このイタリアンな屋台のピザと冷たいガスパチョがものすごくおいしかった。あー夏が恋しい。



ガーデンは広大。広大すぎてちょっと途方に暮れる感じ。
他の人たちはピクニック気分で来ています。ロンドンに住んでいたら地下鉄で気軽に来れていいですよねえ。

あまりに広いので、とりあえずウォーキングガイドツアーに参加してみました。

おばあちゃんガイドさん、かなりの高齢かと思うんですけどすごく元気だった。

あの温室の上の方に登って池を眺めるの図。


個人的に一番印象に残ったのは、この「ウォーターリリー ハウス」です。

アマゾンに生息する巨大なスイレンの葉っぱが面白いです。


ウォーターリリー(waterlily)=水連(スイレン)
ロータス(Lotus)=蓮(ハス)

という違いがあるらしいんだけど、よくわかんなかったw
花も咲いていてキレイでした。


今は時期はこのスイレン温室、ハロウィンの飾り付けがされてるらしいですよ。


他に、イギリスでよく見るこの花とか↓


なんかベレー帽をかぶったようになっちゃってるバージョンも↓


この木、ケンブリッジにもどこにでもあるけど、でっかくて花が咲いてキレイですよね。
※植物園に行ってるくせに、木や花の名前を覚える気ゼロという…


この7月上旬はお花が咲き乱れていて美しかったです。


↓恋人たちがこの下で盛んにツーショットを撮ってました。


南アフリカの植物園にもあった、ジャパニーズ盆栽コーナー。盆栽は立派なガーデニングなのですね。


温室裏にはバラ園が。


ハーブなど食べられる植物の展示が楽しかった。



上記のほか、とても歩ききれないくらい広大なガーデンの中には、日本庭園コーナーもあるらしいけど、時間がなかったし暑くてもうしんどかったので、巡回バスからチラリと。


巡回バスが意外と少なくて、あんまり効率的に回れなかったのは残念。


あんまり暑くて広くて、「もういいよわかったよしょせん植物園だよ」ってその時は正直うんざり(?)し、温室も拷問のように感じて長居しなかったんですけど、
こうして写真を見返してみるととても素敵なところですね笑

お天気のいい日に、時間の制約なく、のーんびりするにはいいところです。
特にバラの綺麗な6月下旬から7月上旬はベストシーズンかと。

でもケンブリッジ人には遠いな~。