イギリス・ケンブリッジ日記 -25ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

さて、本日一組目の物件見学者を受け入れました。

一応、いつもより念入りに片付けと掃除をして。
別に綺麗にしなくてもいいのですが、できるだけ物件の印象をよくし、さっさとここに決めてもらいたい。
決まらない限りエンドレスで見学者が来てしまうし…。

今日不動産会社の担当者に連れられて来たのは、イギリス人と思われるおじいさんでした。


この見学受け入れのやりとりメールで、靴を脱いで入室して欲しい旨念押ししており、またその場で私からも依頼して、不動産会社の人は靴を脱いでくれたのですが、

運の悪いというかなんというか…

見学者のおじいさん、足を手術したばかりとかで、両手にステッキ&両足に特殊サンダル…ガーン

もちろんそれを脱いでもらうわけにはいかず、
そのまま上がってもらいました。

拭き掃除やり直ししょぼん
まあしょうがない。

うちは狭いとはいえ一応最上階の角部屋で窓が他より多く、しかも隣は階段室になっているため静か。外廊下から覗かれることもなく、プライバシーが保てて、あくまで「この建物の中では」一番いいとこじゃないかと思うんだけど、
一方で欠点は、どの部屋よりもエレベーターから一番離れているということ。

その意味で、この足の不自由なおじいさんにとってはかなりマイナスに写ってしまったと思われます。

またここは家具付き物件だけど、彼は家具なしの方がよいらしく。

他の空き物件でバスルームやキッチンなどの詳細を確認してきたせいもあるだろうけど、
カーペット敷きのベッドルームに土足で上がるのはさすがに気が引けたのか、ドアのところからサーっと確認するだけで、ものの5分もたたずに終了してしまいました。

多分この人がこの部屋に決めることはなさそう…しょぼん


なお我が家にはワードローブ(クローゼット)が少なく、結果メインベッドルームについたセカンドバスルームをクローゼットとして使ってまして。

一度ピカピカに掃除したシャワーブースはその後一切使っておらず、
ブースの床面に私のブーツ類を並べ、上にはコート類をかけてるんですねあせる
付属の洗面所もトイレも全く使ってないわけです。

不動産屋の担当者が先に写真を撮りにやってきて、このバスルームを見て困惑してました…
いや、ほんとそうよね、ごめんなさい。このせいで決まらなかったらどうしよ。

また困惑させたことというと、もうひとつ。

恥ずかしながら我が家では、日本から持って来た、キッチン用油はねガードを設置しててですね…汗

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これのおかげで、せっかくのシステムキッチンが、昭和の和風な台所にたちどころに変身しちゃってるんですけど(笑)

で、見学者のおじいさんが、キッチンを見るなり

「What's that!?」

え、そこ?そんな驚く??

あわてて「いやいや、これこうしてすぐ取り外せますよー!!ただキッチンを汚したくなくてっ」と説明したら、
不動産屋さんもフォローしようと
「油をスプラッシュさせないためだよね、あなたたちはよく炒め物(wok)をするから」と。

「まあ日本人なんでそんなに多くしませんけどぉ…」
といってみたけど、じゃあなんでこんなのつけてるかって話ですよね(笑)

もう撤去しようと思う。


ああ、今日の人はダメでも、明日の人で決まってくれるといいなあ。

ほんとは今夜カレーにしたかったけど、家がカレーの匂いでいっぱいになったら印象悪いと思うので、今日は違うメニューにしますあせる

早く終わって欲しい。そして次はちゃんと靴を脱いでくれる人が来るといいな。
本帰国の日程が見えてきました。
まだチケットはとっていないけど、3月15日ごろになりそうです。

何気に2ヶ月切っていて、でもまだ実感わかない…あせる


ひとまず今住んでいるフラットを引き払う旨、不動産会社に伝えると、さっそく物件見学の申し入れが二件も。
見学に来るの日本人じゃないといいな、なんて。
他の国の人の基準で見たら綺麗好きと思ってもらえると思うけど、日本人の目はごまかせないわ…あせる

ちなみに、私のお友達は物件見学の際に部屋をあけるよう不動産屋に言われ、その度に外出しないといけなかったらしい。

うちの場合は、「在室している必要はありませんよ」と言われました。つまりいてもいなくてもよいと。
土足で上がられる可能性大だし、あれこれ開けて見られたら嫌なので、私は在室にこだわってます。

光熱関係の連絡とか、引越し業者の手配とかは旦那さんにやってもらうとして、

私が着手し始めたこととしては…
小さいことだけど、まずイギリスで使ってるiPhoneのSIMロック解除を依頼しましたね。

契約の解除は電話での連絡のみらしい。電話苦手だけど、最後頑張ろう…汗


次にやったのは、見当たらなかったハローワーク提出用の書類を捜索。
なんとか見つけてホッとしました。
今年「片付けられる女」になったら、こういうモノ探しの時間も減るってもんですよ。
帰国したらすぐ受給手続きをする心の準備はできました。書類の記入や履歴書職歴書づくりはまだだけどさ。


あと私がやらないといけないのは、片付けられる女への第一歩、荷造り前の断捨離ですが…
まだ着手してません。
今年のNew Year's Resolution (新年の抱負、誓い)なのに…

いや、まだ本気出してないだけ!
2月から本気出す!


そして一方で、いち早く始めたって言えば始めたことも…

それは「帰国買い」。

また買い物かよ!どんだけ物欲すごいんだよって話ですけど…みんな帰国する時は別腹(?)だよね??

イギリスの記念になるような物、免税チャンスで何を買うべきかなあと思いを馳せはじめ、

こういうことだけはフットワークのいい私、さっそくだけど昨日ビスタービレッジでちょっと買い物してきました笑
何を買ったかは、後日まとめて書きますね。


イギリス在住のみなさんは本帰国のとき何を買うのかなあ…。
やっぱりウェッジウッドやバーレイの食器?
アンティーク家具?

私はこういうの全然わからないタイプなので、多分買わないかなあ…

自分用には、イギリスもののバッグとアクセサリー、あとはケンブリッジを描いた絵をとりあえず考えてますが、

これぞイギリスで買っとくべき!みたいなものがもしあったら教えて欲しいです…。


おまけ

ケンブリッジ近郊の今日の景色。


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木々は葉を落としてるといえこんなに緑がいっぱいで、あんまり冬の景色に見えないですよね。

このところ、夜のうちに雨が降り、日中は晴れまたは曇り、という感じが続いてて、空気はしっとり、気温も7度くらいあったりで、驚きの過ごしやすさ。
幸せすぎて怖い…。


シャーロックシーズン3見終えました。
二話三話は録画してたので、長ゼリフのたびにストップし字幕を読めたから汗何とか理解。
いやーあの2話目の萌え要素はなんなんでしょう。見てると顔がニヤケますね。



さて、久しぶりにレストラン情報です。いくつかたまっているんだけども。

2年半近くケンブリッジにいて、私かなり肉食になり、いろんな店でステーキを食べてきまして。

昔はオークビストロのステーキが美味しいと思っていましたが、いろんなところで食べた後再訪したら、「あれ、そうでもなかったかも…」と思ってしまいました。
最初はなかなかおいしいもの見つけられてなかったから、ちょっと感動しすぎちゃってたみたいw

イギリス人は、赤身で脂が少なく肉の味そのものが感じられるステーキを好むようなんですけど(lean meat こそ最上と考えてる)、
日本の肉に親しんだ人は適度に脂の感じられる味か、熟成させてクセをなくした肉(aged meat)が口に合うと思うんです。

その意味で、高級レストランを除き、私たちが行ったことがある少ない選択肢の中から、独断と偏見でランキングにすると、我が家の評価では…

■同率1位

 がっつり食べたい時... La Maison Du Steak (駅近く、Hills Road)

 そこそこ食べたい時... CAU(シティセンター)

■3位 Red Lion(グランチェスター)

■4位 Oak Bistro(シティセンター南寄り)

■5位 Cote(ラウンドチャーチに近いところ)

■6位 Cambridge Chop House (2箇所)  

※チョップハウスはブログ書いてないけど、シティセンターのとこも、セントジョンズの方も両方行きまして、「ああ、イギリス人の好きそうなストレートな味だな…」と感じました。
オークビストロも同様かつボリュームがっつりなので、女性は食べてるうちに最後の方は飽きてしまうかも。

というわけで、今のところ同率一位に躍り出たCAU

最初は日本人の他のお友達のお勧めで行きました。
アルゼンチンはブエノスアイレスの肉料理のお店ですが、内装はいたってモダンでカジュアルな感じ。


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今日は旦那さんと一緒に、夜に再訪。
夕方早めに入ったので予約なしで大丈夫でしたけど、帰るころはほとんど満席になっていたので、週末の夜は予約していく方が無難そうです。


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昼も夜も同じメニューです。
こちらはリブアイステーキ↓一番小さい260gです。


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脂の味がして、なかなか美味しかったです。
見ての通り付け合わせの類がなく、白いプレートに潔く肉だけがドンと乗ってくるのでサイドのオーダーは必須かと。チャンクポテトフライ、ほくほくして美味しい。

そしてブラジル風の薄切り肉、TAPA DE CUADRIL。サイドはトマトサラダ。


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これ、ランチに行ったときにお友達がオーダーし、味見させてもらってすっかり気に入ってしまいました。
脂の乗った薄切りお肉のグリルです。日本の焼肉をちょっと思い出せる。


リブアイもこれも、今日はほんのちょっと薄味でした。別途ソースを頼んでもいいし、我々は少し塩コショウしてちょうどよく感じました。

なお、以前友達とお昼に行った時は、気持ちお肉がもう少し厚みがあってより柔らかく感じたんだけどな↓日によって違うのはイギリスレストランあるあるです。

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こちらは昼に頼んだクラシックステーキサンドイッチです。

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これも美味しかったですよ。お昼にはまた頼んでもいいかなと思いました。



ちなみにケンブリッジ・チョップハウスでも写真をとっていたんだった。もうここに載せちゃう。

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こちらはポークのスペアリブとなにかだったかな?

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イギリス人みたく、手早くモリモリ食べられるタイプな人はいいと思います。
アラフォー夫婦の私たちにはちょっと多かったですね…。

好みは人によって違いますし、さっきも書いたけどシェフの気まぐれなのかそれとも入れ替わりが激しいのか、レストランの料理の味や質が安定しないことがザラなので、あくまでその日その一瞬の個人的な感想でした~。
旦那さん、先日アルゼンチンとブラジルに出張していたのですが、
ブラジル支社の同僚、グスタボさんがお土産に持たせてくれたのが、こちら。

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カステラの言う名の、あんこもちと、きなこもち。
食べてみたら、餅というか、大福でした。

グスタボさんも、日本語こそ話せないけど、日系3世か4世。奥様も同様。
2歳になる娘さんは味噌汁が大好きだそうです。
日本食のスーパーやレストランもたくさんあるんだそう。

ケンブリッジに出張でグスタボさんが来た時、私も一緒にテリアキで日本食を食べましたが、遠いブラジルと日本のつながりを感じられて面白かったです。
カタコトでも、違う国の人とコミュニケーションがとれるようになったのは、ここに来ての大きな収穫です。

ああ、もうちょっと旦那さんの出張がずれていたら、私もくっついて初の南米、行ってみたかった…。
ブラジルは観光で行くにもVisaがいるので、そもそも行けなかっただろうけども。


今日は午前中VISTA に参加し、その後ハンガリー人アグネスちゃんとコスタでランチし、
そして帰りに、ブルックランズアベニューの桜を今年も撮ってきました。

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どんなにがんばってもなかなか花にピントが合わないのも、二年前と一緒。

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歩道の上で執拗に撮影を繰り返す私は不審者のようになってましたあせる

去年はこの桜、あまりの寒さに1月まで開花せず、開花したと思ったら雪が積もり、その後もずっと寒さが続いて全然綺麗に咲かなかったんだよなあ。

もうこの桜が見られないのは寂しいけど、3月に帰った後は東京でお花見ができるな。
旦那さんがアルゼンチン出張から帰ってきて、10日ほど続いた自堕落一人暮らし生活が終わり、ようやく通常運行になりました。


そして今更ながら、このお正月にスタートしたシャーロックのシーズン3を見始めまして。
相変わらず展開が速く英語字幕についていけない…ガーンわかってたけれども。
見返す気力なくて、日本語のあらすじ探して読んじゃいました汗


今日は午前中に無料英会話に行った後、ついでにシティセンターへ。
セールの残骸はどんな感じかな~ちょっと見るだけ~、とね。

午前中は小雨もぱらつく今ひとつなお天気だったけど、湿度があるせいかあまり寒くなく。

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桜もまだ花をつけてました。

で、セール。
もうどこのお店もピークはとっくに過ぎ、人々の物欲フィルターをくぐり抜けた残り物と、ニューシーズンのものが半々くらいの感じ。

それでもついつい、コントワー・デ・コトニエには足が向いてしまう…
日本で行った時はまだ30%OFFだったけど、今や50%OFFなんだもん。

そして、ケンブリッジ店でシーズンの始めから気になっていて、
年始の表参道店でも試着だけして、それでも見送っていたワンピースが忘れられず、もしかしてあるかな~と思ったら、

34(イギリス6号)あったあせる

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写真はこちらのホームページから拝借しました。
モデルさんが着た図はこんな感じ。

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かなり地味な感じですが、実際着ると、

「なんか着やせして見える!?」

お店のミラーが細く見えるとか傾斜してるとか疑いましたけど、細工は見当たらないし…

広がらず身体に沿う生地の落ち感と、絶妙なサイズ感、
そこにボタンを外して胸元に抜けを作ると、ストレート体型にも合います。

でもでも色で言うと、このワンピースは私にはNG
黒はギリいいとして、細かく散っている模様に使われてるくすんだ色、これは私の鬼門色です。
多分こういう色を着ると、ちょっと顔色が悪くなり、実際より老けて見える可能性大。
それにスカート丈がちょっと短いのも気になる…


ううう~、迷う!!ショック!

若見えをとるか?
細見えをとるか?


悩んだ末…
この服では細見えを取ることにして、お買い上げ。
店員さんもいい人で私が悩むのに長く付き合ってくれたし、ここまで売れずにまた出会えたのも何かの縁かなあ、と。

ほんと世の中、色もデザインも素材もパーフェクトに似合う服なんてそうそう売ってないですもんね。
でも妥協して選んだんじゃなくて、ここがいいから買うんだ!という理由をはっきり持つのが大事かなと。


…と、最近すっかりお買い物日記になってしまってますが、明日からはちょっと気持ち切り替えて、もう消費ばかりせず、ちゃんとしていこうと思いますあせる