イギリス・ケンブリッジ日記 -112ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

Facebookで盛り上がったネタを、こちらでも書いてしまいます。

学校で、フランス人とスイス人が、私に

「日本ではクリスマスにケンタッキーを食べるって言ってるやつがいるんだけど、マジで?」

と聞いてきました。

「うん、食べるよ、クリスマスイブには予約しないと買えなかったりするよ」

と答えたら

「マジでー!!www」
「信じられん!!wwww」

みたいに爆笑されました。

そういえば以前イギリス人にも

「えええー!(笑)クリスマスにはターキー(七面鳥)でしょ、なにをどう間違えてフライドチキンになっちゃったの、おかしー(笑)」

みたいに言われたことが。



日本だと、毎年クリスマス近くなると必ずケンタッキーが「クリスマスにはケンタッキー」と盛んに宣伝するので、外国ではフライドチキン食べるのかな、と思ってしまいますが、それは日本だけの文化だったようです。韓国人に聞いても、ケンタッキー?なんで?との反応。

前回も書いたように、キリスト教圏の人たちにとってみたら、クリスマスは日本のお正月と同じように、一年の中でも一番大切でおごそかな日。
日本でおせちを作ったり買ったりするように、こちらでも各家庭で普段は食べない豪華な食事をとるものなのだそう。ターキーやチキンの他、フォアグラとか、いつもはなかなか食べない豪華食材なども。

さらにこちらでは、ケンタッキーはマクドナルドと同じように、「しょせんアメリカのファーストフード」の位置づけ。


よってクリスマスにケンタッキーを食べるというのは、「うちの国ではみんな大晦日にマックのハンバーガー食べるよ、その日はマックが大混雑で予約しないと買えないんだ」と言われるのと同じ感覚なのでしょうね。そう考えると確かにおかしい(笑)

でもケンタッキーは美味しいですよねにひひ最近はモスチキンも市民権得つつあるけど、それもファーストフードフードですねあせる

さて、話変わって我が家でもツリー買いました!

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このツリー安い!欲しい!と思ったら在庫切れ…現品でもよければ、飾り付きで本体の値段で売ってあげるよと言われ、外箱なしで買ってきました。1200円くらいですよー安い!

そして、先日のデパートで目を付けた飾りとライトを購入。

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そして飾り付けたのがこちら。

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ちょっと地味?

電気をつけると…

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こんな感じですクリスマスツリー

サービスのシルバー系の飾りのおかげで安く済みました音譜

動物の飾りがやっぱりかわいいです。

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ちなみにハリネズミ人形は大き過ぎたので買わなかったけど、代わりに靴下型のを購入。

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なんでハリネズミの飾りがたくさんあるのか調べてみたけどわからない…

クリスマス-ヘッジホッグ なんて単語があるみたいなので、なんだか意味がありそうなんですけどねえ。
↓↓

http://www.zazzle.com/christmas+hedgehog+gifts

旦那さんにきいた話ですが、会社でイギリス人の同僚同士が

「もうクリスマスの準備はしたか?」

「うちはもう先月からいろいろ揃えてるよ」

「やばいなー、うちは今週末行かなきゃ…」

みたいな会話を交わしていたそうです。


クリスマスの準備って何??
ケーキの予約?



こちらにくるまでそんなに意識していませんでしたが、キリスト教圏にとってのクリスマスは、日本のお正月のような、特別なイベントのようです。
いや、日本もクリスマスは盛り上がりますが、どちらかというと子ども及び恋人同士のためのイベントという感じがしません?
我が家は子どももいないんでクリスマスは毎年完全スルー、どっちかというと忘年会飲みで忙しくてあんまり思い入れなし…。

こちらでは、
クリスマスは家族とともに過ごすもの、
ニューイヤーは友人や恋人と過ごすもの

という感覚で、日本とは逆だそうです。

もうここからはどうもわからないのでネットで調べたのですが、例えば彼らはクリスマスの前にカードを送り合い、それを家に飾るらしい。
カード書かなきゃ=年賀状書かなきゃ
という感覚なんでしょうね。
また、恋人や子供のためだけでなく、家族みんなや夫婦同士、友達ともプレゼントを交換し合うみたい。実際、デパートにもホームセンターにも、ギフト用の化粧品キットとかがやたら売られています。

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あ、あと日本ではこの時期ジュエリーショップは絶対セールしないけど、こちらのショップは軒並み50%OFFとかやってますね、かきいれ時のはずなのに。

また、日本でお正月に実家に帰省するように、こちらはクリスマスに帰省するよう。夫婦どちらの実家に帰るかもめたりするらしいですよ。
12月はクリスマスパーティとして友人や同僚と飲み会が多くなるのも日本の忘年会のようなものでしょう。

あとは、日本でおせちを作ったり買ったりするように、こちらでは七面鳥を予約したりするよう。マークスアンドスペンサーに予約カタログがありました。その他にもクリスマスプディングやミンスパイといった、ドライフルーツを固めたような甘過ぎのお菓子を買ったり、クリスマスケーキの手配をしたりしてるんでしょうね。

今度イギリス人と話す機会があったら詳しく聞いてみます!



あ、そうそう、どうも大型のクラッカーよく売ってるな、しかもどれも高い…と思ってたら、どうやら両方から引っ張って鳴らすもので、かつ真ん中からちょっとしたプレゼントが出てくるんだって。

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縦に三つ並んでるように見えるけど、これつながっていて、三個でひとセットになってます。

あと、最近まで全く興味なかったのに、デパートにいったらクリスマスツリーのかわいい飾りがわんさかあって、買いたくなってきてしまいました(笑)私の物欲は簡単に刺激されます。

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飾りがかわいいんだもん。ハリネズミの飾りがたくさんあったけど、クリスマスにメジャーなキャラなのかな。

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あとこのリアルフクロウも狙ってます。

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いいなと思うツリー本体が品切れだったので、また後日探してみます。



関係ないけど、子どもなのにトレンチコートなんか着てるとてもオシャレな子を見つけたので、サイレントシャッターで思わずパチリ。

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見つかったら通報されかねないけど汗

あ、そして今のところ、ケンブリッジの街中のクリスマスデコレーションはたいしたことない。六本木とかの方がよっぽどすごそう。これから巻き返すのかな??

さて、今週から新しい学校に通い始めました。


Studio Cambridge (ステューディオ ケンブリッジ)というところです。


古い校舎。すごく小さい学校に見えるけど、実際入ってみるとかなり奥行があってびっくりします。

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以前通っていたユーロセンター同様、学食あります。canteen、カンティーンというのですが、この単語全然知りませんでした。

今回は午後のクラスもあるコースをとったので、1時間のお昼休みにここで他の生徒と一緒にご飯を食べています。

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プレートランチのお味は、正直よくない…ユーロセンターよりまずいです。

しょっぱすぎる。

コーヒー飲んだりすると大体一日5ポンドくらい使っちゃいます。




こちらは教室にいく途中の廊下。

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Studioは日本人学生がとても少なく、この1週間で私のほかに6人くらいしか遭遇していません。

一方ユーロセンター同様、韓国人の多さを実感します。

一番多いのは、トルコとか中東のほうかな…もちろん、ドイツ、イタリア、ナイジェリア、といろんな国の生徒がいますが。



どのスクールも月曜始まりで、しかもいつの月曜日から始めてもいいようになっています。今回私と一緒に入学したのは12人くらいだったかな。

週単位で入ってくる学生と去っていく学生が入れ替わるので、カリキュラムも、1か月めはこれ、2か月目はこれ…、とステップをきちんと意識した内容ではなく、いつから入ってもいいようにできています。

それは日本の語学学校もそうなんでしょうね、私いったことないので知らなかった…。


そして所属するレベルがどこになるかのクラス分けは、初日に新入りが全員いっせいに受けるテストの結果で決まります。

今回、日本人の学生たちと話して大いに共感しあったんですが、日本人のグラマーテストの結果は他国の生徒に比べてとても良いので、最初グラマーレベルに合ったクラスに入れられてしまいがちです。

しかし、スピーキングとリスニングは苦手なので、授業に出てみると周りの他国の子たちはべらべら話すし、先生の言ってることも全部は聞き取れないしで、かなーり戸惑ってしまいます。

私も今回そのパターンに苦しんで、即行でクラス替えを希望しましたあせる

でもこの学校で知り合った日本人の6人中、3人が同じように希望したそう。



以前の学校では、自習の時間が週に2回はあって、「授業料払ってなんで自習しないといけないんだ??」と憤りを感じたのですが、こちらの学校は自習時間はないし、先生もよく授業のためにちゃんと準備してくれている気がします。

また、毎週金曜日には復習テストをし、その結果でクラス替えもしているよう。ユーロセンターはテストは月に1回だったので、生徒に勉強させる強制力はStudioのほうがあると思います。


久しぶりにHPをみたら、満員で予約できませんという期間が来年の1月まで伸びていました。授業料も安めなので人気なのかなあ。


ちなみに、私が学校を探したときは、グーグル先生に


 ケンブリッジ 語学学校


と聞いて出てきたこのあたりのサイト をざっと見ました。


立地と値段をもとに探したけど、イギリスのサイトってどこもMapのありかがわかりにくく苦労しました・・・。


日本人会で知り合ったケンブリッジ在住歴の長い方は、BELL INTERNATIONALをイチオシしていましたが、高いんです。

あ、ちなみにStudioの授業料は、10週間で2,107ポンド、1ポンド121円くらい換算で、26万円ちょいでした。

ユーロセンターが、午後の授業がないのに4週間で1,109ポンドだったので、だいぶ安い。もちろん、長く予約すればするほど単価が下がるので単純比較はできませんけどね。


最後です!

グロスターからの帰り、これまたCREAに載ってたデイルズフォードという町?村?へ。ファーマーズマーケットがあるらしい。

なんにもないすごい田舎なのですが、目的地に近づくと唐突にびっくりするくらいたくさんの車が停まった駐車場が現れ、そこにはシャレオツなお店が!

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想像と全然違った。改めて記事を読むと、東京にも支店出してるくらい流行っているオーガニックのお店なんだそう。

店内では食料品はもちろん

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雑貨もたくさん。

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こっちで買ったiPhoneはシャッター音がしないのでどんどん写真撮れちゃいます。

チョコレートなど冗談みたいに高かったけど、記念に買ってしまいました。あとラベンダーのキャンドルも。
イギリスの人は、オーガニックというものが大好きらしいです。すごくはやってました。

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以上でコッツウォルズ旅行記は終わりですが、最後にいかにもコッツウォルズ、と感じられる家畜の動物たちを。

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馬と牛はすごく人懐こいというか、どんどん寄ってきて、こちらをガン見します。近い!近いよ!というくらい。

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一方羊は臆病。

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近づくと、一目散に逃げて行ってしまいました。まってー。

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あと、今回の行ったのは地図でいうとこの辺りです。

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うわー!アメブロアプリ落ちたガーン書き直し…

すみません、コッツウォルズ続きます。

グロスター…スペルをみるとグロセスターと読みたくなってしまいますが、グロスターという街。もうコッツウォルズ地方と言っていいのかわからない、西側にある栄えた街です。もはやはちみつ色の外壁でなくなってます。

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なぜここにきたかというと理由は一つ、街にあるカセドラル(大聖堂)が映画ハリーポッターの撮影に使われたとネットで読んだからです。

念のためにと公式ホームページをみたところ、その日の観光客が入れない時間が書いてあって

10:30~12:00
12:30~17:00

え?ほとんどだめじゃん??

半信半疑ながらも、12時からの30分目がけて出かけました。

近くの駐車場に車を停めたのが12:05くらい…思わず走りましたよ、途中違う教会に入りそうになりながら。

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どーん!

いや、外壁の一部は改修中でした。

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行ってわかったのですが、その日はグロスター大学の卒業式か何かが行われていたのです。観光客は休憩時間だけしかなかに入れないというわけ。実際は休憩時間が一時間くらいあったので、30分よりも長く滞在できましたが。
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パンフレットでは「修道僧たちが話し合いを持った部屋です」と紹介されてる由緒ありそうな場所も、あっさりポートレート撮影場所として使われていました。

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学生と保護者たちをかき分けてなんとか見学。人でごった返す聖堂部分は厳かさに欠けますが、こういった歴史ある美しい建造物が、単なる観光地ではなく、今でも実際に人々に使用されているんだ、と実感できて面白い。まあそう考えると日本の東大寺とか清水寺とかも同じか。

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建設中に高所から落ちて亡くなった少年を偲んで作られた飾りとやら、落ちてくる少年を親方が恐怖の表情で見上げてる様子だって…なんか怖いあせる
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そしてお目当ての?回廊です。

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一作目の賢者の石と、二作目の秘密の部屋で使われたらしいのですが、どこがどう使われたのかはさっぱりわかりませんにひひあせる

修道僧が手を洗った場所だそう。水道とか蛇口はないので、どこかから汲んできたのかな。
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という感じで、駆け足で見学したのでした。
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卒業生の息子や娘を見る家族の誇らしげな様子が印象的でした。

帰りにチラリとみたら、平日ですがマーケットが開催されていました。

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焼き栗買ったけど、生っぽかったり焦げすぎだったり。

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天津甘栗最強です。