摩訶不可思議のカーツ活性水も熟慮していくうちに
ようやくその秘密をとく糸口がみえてきた。
水素水以外にもさまざまな活性水があるがこの活性水も
メカニズムといえば
どれも科学に無知か不信をいだいているひとの
トンデモ解説ばかりだ。
ドクター中松だってにたようなもんだからましては一般のいとたちに
まともな説明を期待してもしかたがない。
問題はドクター中松などのように
ノストラダムスエンジンとか命名して永久エネルギーの発明品を
宣伝していることである(いまはひっこめたのかもしれないが)。
水に関連してマイナスイオンというコンセプトもよく宣伝につかわれる。
その実態は不明でいっているひともわかっていないのだ。
水素水の友人にもそんなことを言っている人がいるがいくら説明しても
反省がない。マイナスイオンという証明はないのだからつかわないほうがよいといっても
きかない。
さてカーツ活性水については
水そのものをしっているひとがいないので
その説明はなかなか説得力のあるものがないが
製品をうっているサイトの説明では:
まだ日本に浄水器のない32年前に開発された【滝の水】理論のカーツ蛇口は、その小さい構造の中で自然界で最も活力がある滝の水の条件(水流、空気の巻き込み、衝撃)を実現したものです。
とある。
つまり
水流、
空気の巻き込み
衝撃
というキーワードを使っている。
これは外面的な説明で原理的な説明はない。
水流というのは流量を絞る事で圧力がをさげる。
絞った後で空気穴をあけておくと
圧力がさがるのでそこから空気が流入する。
そして流入空気と水の間で摩擦が起きる。
すると空気は泡になり帯電する。
この帯電した泡を含む水が
機能水となる。
そして、磁気水や水素水とにた効果をもつ。
けっして宇宙エネルギーが水に付与されるようなことはない。
もともと宇宙エネルギーとは真空のエネルギーであり
ビッグバンをつくるおおもとのエネルギーであるが
いまでは膨張したあと宇宙エネルギー密度は限りなくちいさくなっている。
おおきな真空エネルギーというものもあるがそれは量子力学に従う
仮想的な一瞬のことで人間の五感では感知できない。
いずれにしても
このような水が効果をもつことは
きわめて重要なことで、トンデモ疑似科学で貶められては行けない。。