水素水のエキスパート自称天才のフラナガンは本当に天才なのだろうか?
フラナガンの水素、しかもマイナス水素カプセルを販売している業者はもちろんフラナガンを天才ともちあげているが、その解説となると心もとない。
どうやってマイナス水素イオンができるのかのメカニズムは主流科学からみると理解不能である。とうぜん、これを擬似科学と批判するひとたちもいることだろう。
フラナガンの天才の根拠は”11歳で誘導ミサイルの探知機を作り「神童」と呼ばれ、19歳でNASAのコンピューターシステムを担当し、人とイルカが話すことのできる通信システムを開発、有名なところでは完全に音の聞こえない人が音を聞くことができるようになる「ニューロフォン」を開発したあのパトリック・フラナガン博士です。
”
というのがよく引き合いにだされるが、 というのは早熟であればとくべつにかわったことでもないし、NASA にいたということはこれも特別なことではない。むしろNASA をもちだすのは詐欺を連想させる。