ロバートケネデイが大統領選挙戦を辞退したという

ニュースを見てケネデイが白人側というレッテルばりに違和感を感じた。

 

一般に人種を区別するときは

白人、黒人、黄色人種に加えて赤色人種の4種と分けられる。

インデイアンが赤色に属するが日本人ににていることもあり違和感もある。

調べると茶色人種と分類される人種もあるらしい。あるいは褐色を加えても良い。

 

それに古色人種でも女性には抜けるように白い人もいて

これは白人よりも白い。

 

ピンク色を加えてもいいかもしれない。

 

ユダヤ人には人種的には

アシュケナージとスファラデイに分けられ、アシュケナージは白人で

スファラデイはというと肌の色での分類が難しい。

 

イエスキリストは一般には白人と扱われているが

知識のある人はイエスは出自jから言えばスファラデイなので

むしろアラブ人に近い。

 

イエスの肌に関しては論争がある。

 

その中には以下のように聖書からの引用を使った論拠もある。

聖書によると、イエスの髪は「羊毛のように白く」、足は「焼けた青銅」のようだった)。

一方、スファラデイ系の風貌とすれば

BBCなどが主張した以下のようでもある。

これには福音派のクリスチャンは戸惑うことだろう。

 

真実は口に苦い。