わくしK博士が久しぶりに土浦の自動車研究所を訪問した。
アフリカ人の友人を連れてきたことがある。
今回はインドの友人だ。
インドの人はハイテクやITの人が多いのだろう。
どちらも日本語はほぼ話せない。
この教習所はあたりでも珍しい英語が通じるところだ。
つくばでは日本語が話せなくても生きていける。
特に筑波大学はそうだ。
だからみなさんは日本語を学ぼうとしない。
アメリカ人は日本語に挑戦する人は少なくないが
それ以外の国では少ない。
漢字は勉強しようと思っても
ハードルが高すぎる。
とは言ってもアメリカ人だってハードルが高いのは同じだ。
つくばには日本語学校があり、
モンゴル、中央アジア、東南アジアからの学生も多く
彼らは頑張って日本語に挑戦している。
私はその卒業式に何回か出席したことがあるが
みなさんは結構習得している。
が総じてアフリカ系の学生は学校に行っても
ごく初級までしか達しない。
筑波大学のアフリカ系の学生はまず日本語は話さない。
必要としない環境で生きていけるのが理由なようだが
学ぼうとする意欲もないからのようだ。