少年のフランクリンはタコを飛ばして待機中に電気があることを

確認する実験をしたが、雷を見て大気に電気があることを承知していた。

でも雷は気まぐれにしか発生せず。大気が摩擦があった時に発生するので

雷が落ちない時に大気に電気ができるかどうかは普通にはわからない。

雷が発生しなくても

電離層などにはイオンや電子が名前からして常に発生しているはずだ。

 

これをなんとか利用できないものか?

しているじゃん。

それじゃないって。

 

地球の大気の鉛直構造
  宇宙空間
  約10,000 km
  外気圏
  800 km
  熱圏  
  電離層
 (カーマン・ライン) (100 km)
  80 km
  中間圏  
  50 km
  成層圏  
  オゾン層
11 km
  対流圏   自由大気
1 km
  境界層
0 km
※高度は中緯度の平均 /