じゅんちゃんの才能が後期高齢者の歳になって世に受け入れられてきた。

若い頃の面白さと変わってはいないのだが世の中の方が変わってきたに違いない。

高田純次さんはしゃべくりが多彩で毎回、とんでもない出まかせギャグを披露してくれる。

番組で訪れたところを挿絵も秀逸だ。

おまけにバイオリニストの高嶋ちさ子も面白さを発見したのもじゅんちゃんで

ちさ子さんは彼に事務所にいることになった。

高嶋ちさ子は性格は悪く女番長だがこれがまた現代社会にはウケている。

 

この番組は本編が短くCMばかりなので、

スポンサーにも大人気だろう。

うるさいCMが多くても我慢できる希少番組だ。

 

 

 

 

じゅんちゃんは元祖テキトー男

本も出している。

 

一部転載:

日本一適当な男性“高田純次”

 

「こんにちは。いつもステキな高田純次です。」

がお決まりの「元祖テキトー男」のあだ名をもつ高田純次さん。老若男女問わず誰もが憧れる「適当でダンディーな」高田さんですが、宝石店での勤務、劇団、タレント、経営者と色々な経験を経て数々の名言を残してきました。そんな高田さんの名言の中よりSmartlog厳選、悩める男性にぜひ知ってもらいたい

「高田純次の適当じゃない名言」をご紹介します!!

  

適当に生きるのって実はとても深い意味がある

 

 

「“適当”― 辞書で調べると適材適所という意味なんだよ」

 

適当男と言われている僕が言うと、自分を正当化しているようでなんだけど、日本人はいい意味でもう少し気楽に、適当に生きていいんじゃないかと思う。


適当=いい加減 とつい思いがちですが、適材適所という深い意味があるのを忘れていましたね。真面目すぎる日本人の課題を言い当てたある意味鋭いお言葉。 

完璧である必要はない。

 

 

「なんで俺はダメな人間なんだ」。そんなふうに思いはじめたらキリがない。 
それよりもはじめから、「イチローだって7割近くは失敗する。3割成功すれば一流なんだから」と思った方が気が楽になる。」

 

「何もかも上手くいかないと気が済まない完璧主義者は、それがいいことだと思っているフシがあるけれど、それで周りが迷惑することもあるんじゃないかな。」


自分はダメ人間、何もかも上手くいかない。 
何か失敗したり、うまくいかない時についこの言葉が 
頭の中でぐるぐるしますが、高田さんのこの言葉を聞くと肩の荷がおりますね。イチローも失敗するならオレだって大丈夫だと思える気がしますね。

 

  

人生を楽しく生きる

 

 

 

「僕だって、なぜ自分がちょいと成功しちゃったのかなんて、わからない。人並み以上の努力をしたかといえば、そんなことはまったくない。ただひとつ、他人よりも少しだけ「楽しく生きよう」と思っていたかもしれません」

 

「いいことばかり続くわけがないんだ。でも、これは言い換えれば、悪いことばかりが続くわけでもないということ。やまない雨はないんだから。もしいま悪いことばっかり続いている人も、気楽に行っちゃっていいってことだと思うよ。」


高田さんみたいに楽しく、ポジティブに生きたい!!やまない雨はい!!!適度な気楽さは考え込んでしまううネガティブな人を救いますよね。

 

  

くよくよするな

 

 

「カネがなくてもくよくよするな。他人に一時預けていると思え。いずれ自分のところに回ってくる。女もそうだ」


お金も女性もいつかは自分に回ってくる。くよくよするな!!か、かっこいい!!!!高田さんに言わせれば「金と女は天下の回り物」ってことなのでしょうか? 

にじみ出るかっこよさ

 

 

「オレは格好をつけてないつもりなんだけど、カッコよさがにじみ出ちゃうんだ」

 

「ごめんなさいね。いい男で」


高田さんが言うと全くナルシストに聞こえません!!なぜだか嫌味がないですよね。力を入れなくてもカッコよさがにじみ出るいい男。そんな男性目指して頑張りましょう!!

 

  

 覚悟を決めろ

 

 

「やってよかったことをひとつ挙げれば、やっぱり30代で自分の道を選んだことかな。人生でやりたいことは早く決めたほうがいい、というけれど、俺はなかなか決められなかった。30代になっても、ずいぶん迷ったよ。でも迷った末に、エイやっ!と思いきったのがよかったのかもしれないね。ただそのときは、自分なりにアウトローとして生きる覚悟はしていたと思うよ。」


年齢なんて関係ない。何か新しいこと、これだという道をつき進む時に覚悟さえあれば。勇気をもらえますね!!

 

  

まとめ

 

高田純次さんの適当じゃない名言集いかがでしたか?高田さんみたいにお茶目だけどブレないかっこよさのある男性って女性から見ても本当に憧れます!!日本にもっと”高田純次系男子”が増えることを祈っています。