天気予報はその名前の通り未来の天気だけしか関心がない。

歴史の研究は過去がほとんどで、大雑把に言えば、過去にしか興味がない。

 

つまり

天気予報は未来、歴史学は過去だけを

研究するようになっている。

 

過去の転機情報を探すのは至難の業だ。

 

名前が悪いのかもしれない。

 

天気予報ではなく、天気情報という名前に変えれば

過去の情報も公にできるようになれるかもしれない。