月刊WILL・高山正之の
目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
は非常に良かった。
特別独創的な内容というわけではなさそうだが
旧約聖書からのイスラムとユダヤがどのように分かれていったかのまとめが
わかりやすい。
実はその時にイスラムとユダヤの構造が
今のハマスとイスラエルの殺し合いと
同じ構造なのだ。
これを読んで旧約聖書をユダヤ人がいかに
キリスト教に持ち込んだか、その意図が窺い知れる。
旧約聖書の新約聖書との矛盾について
一考できるのだ。
それを口にすると大変なことになりそうだ。
慎重に考察してから世に発表なくては。