10代の子供はタミフル禁止という通達は
2014年に出されているが、これが医者にも行き渡っていないようで
今でも処方されることがあり 、重篤な副作用が懸念されている。
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しかしながら,厚生労働省は同年 3 月に,いきなり判断 を変えた.すなわち「,タミフル服用後の異常行動について」 と題する深夜の報道発表は,2 月に出した,インフルエン ザと異常行動の注意文書にもかかわらず,タミフル服用後 に 10 代の患者が異常行動で事故を起した例が続いたこと から,10 代の患者にはタミフルの使用を原則禁止すると いうものである.
発表文では,タミフル服用後に発現したという事実が確 認されたことから,タミフルの添付文書を改訂するととも に,「緊急安全性情報」を医療機関等に配布し,タミフル 服用後の異常行動について,更に医療関係者の注意を喚起 するよう関係企業に指示したとしている.そして,添付文 書の改訂では,「10 歳以上の未成年の患者においては,因 果関係は不明であるものの,本剤の服用後に異常行動を発 現し,転落等の事故に至った例が報告されている.このた め,この年代の患者には,原則としてタミフルの使用を差 し控えること」としている.
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これが2018年に解除になって悪法がまた幅を聞かせるようになった。
タミフルによる異常行動の副作用について真剣に調べているとは思えない。