光の偏光は奇妙だ。

ここにその不思議さをデモする実験がある。

 

素朴な疑問がある。

光がたった一個しかない場合、付随した波はどうなるのだろうか?

実験的を見ると

一個でははっきりとわからず

多数の光子の結果が、統計的なデータが集まったときに初めて答えがわかる。

 

逆にいうと一個の光子では実態はわからないことになる。

 

これは量子効果と関係がありそうに見える。

 

一例:

ここにあるanalizer とは偏光素子が何枚もある時の最後の偏光素子をいう。

 

Figure B-1: No analyzer

Figure B-1: No analyzer

Figure B-2: Vertical analyzer

Figure B-2: Vertical analyzer