20年前は9月に入ると秋の気配を感じ
衣服も衣替えとなったことを記憶している。
庭の草刈りをしてきたが雑草が例年にも増して元気になっている。
ところが毎日のこのところの気温を携帯で見るにつき
9月の第二週、第三週に入っても毎日の気温は
三十度を超えている。
山火事も世界のあちこちで頻発している。
地球の温暖化が体感されるようになってきた。
これはカナリヤが危険を知らせる
前触れなのかもしれない。
ということは人類全体が近いうちに
住む地域が移動するようになることも
近々始まってもおかしくない。
こんな記事を見ても
大多数の人は気に求めないだろうが=
気候変動は、影響の大きい地域で人々の暮らしや住みやすさを脅かすため、国内移住の強力な原因となっている。2050年までに、サブサハラ・アフリカで8,600万人、東アジア・太平洋で4,900万人、南アジアで4,000万人、北アフリカで1,900万人、ラテンアメリカで1,700万人、東ヨーロッパ・中央アジアで500万人の国内避難者が発生する恐れがある。
難民分布:
クラウス・シュワブの世界経済フォーラムが
啓蒙しているのは注意。
