なぜクラウス・シュワブとユバル・ノア・ハラリが一緒にいるかがわかった。

サピエンス全史(上)

の最後の章で”新しいグローバル帝国”

 

”単一のグローバルな政府が人権を擁護する方が簡単ではないか”(P 255)

...

"(グローバル)帝国を選ぶ人は、増加の一途を辿っている”

 

(だから、読者も乗り遅れないように、しよう)

これこそ

サピエンス全史(上)

を書き上げた動機なのだ。