宇宙はどこまで見えるのか

宇宙論の専門家(須藤東大教授や大阪市立科学館・石坂学芸員)は470億光年まで見えると言って

素人を小馬鹿にしている。

この問いに答えるには宇宙膨張の方程式を解けばいいという。

いうは簡単だが、素人にはできない。

そういう専門家だって自分で解放を発見したわけではなく教科書でならっただけに違いない。

その教科書を書いたのは本当の学者のピーブルや佐藤勝彦だ。

 

[2]P.J.E.Peebles “Principles of Physical Cosmology”

(Princeton University Press), p.319 [3]佐藤勝彦・二間瀬敏史編「宇宙論I、II」(日本評

論社)

 

こんな本は大学の教養では読まない。

 

だから石坂千春のような解説でも式の導出はせず、頭ごなしに

式を書くだけだ。

これが勉強会だったら当番は式を導かないといけない。

 

だからあ我々は式を計算した表を見るだけで消化不良でも我慢するだけだ。

 

そこ結果は赤方偏移 z、時間 tと遠ざかる銀河の現在の位置の表に見て取れる。

 

煩雑なので 論文を参照するのが良い。

 

z     t(億年) x(現在地(億光年)

 

0.1,        12.9,     13.4

1,           77.4,      108

5,           125,       258

10,         132,      314

無限大、137,       473

 

この一番右のコラムが現在見える位置という。

 

これは銀河が光を放出してから我々に到達までに銀河が離れていったために

距離が遠いところに見えるのだといいたいらしい。