ハッブル宇宙望遠鏡は当初は壮大な計画だったようだ。
地球の周回軌道上に望遠鏡をせっちするというアイデアはよう。
ハッブル宇宙望遠鏡(ハッブルうちゅうぼうえんきょう、英: Hubble Space Telescope、略称:HST)は、グレートオブザバトリー計画の一環として1990年4月24日に打ち上げられた、地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡である。名称は、宇宙の膨張を発見した天文学者エドウィン・ハッブルに因む。長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に反射望遠鏡を収めており、主鏡は直径2.4メートルである。地球の大気や天候による影響を受けないため、地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能。
当初の計画では15年程度の運用予定だったが[4]、その成果の大きさから30年以上も運用が続けられている。
これが別のコンセプトの
ジエームズウエッブ宇宙望遠鏡に
追い抜かれてしまった。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(ジェイムズ・ウェッブうちゅうぼうえんきょう、英語: James Webb Space Telescope、JWST)は、アメリカ航空宇宙局(NASA)が中心となって開発を行っている赤外線観測用宇宙望遠鏡である。ハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるが、計画は度々延期され、2021年12月25日に打ち上げられた
ハッブル宇宙望遠鏡はすでに古くなっているが
コンセプトとしては拡張が容易でこちらがすぐれていると思う。
次に打ち上げるのはハッブル宇宙望遠鏡2にすべきだ。
イーロンマスクさんこれをやってくれー。