朝日トンネルは

つくば研究学園都市、あるいは土浦から

旧八郷町(フラワーパーク、ゆりの里温泉)に、南から北へ、いく近道だ。

このトンネルのおかげで通勤渋滞が起きるようになった。

かっては八郷の中には信号機が一度もなかったと言うのに。

 

朝日トンネルはこれらの山々を南北に切り裂くようにまっすぐ延びる。

その一つは宝筐山で筑波山よりもなだらかで定年してしばらくの間はよくハイキングをした。

筑波山から北には加波山などの山系が連な理、北の笠間や50号に向かうとおきに

これらを左手に見ながら進む。

峠のクネクネと曲がりくねった山道を通らなくとも、里山の平地だけで50号に行くこともできる。

途中、関東自動車道の高速道路に入ることもできる。ここは東北道や関越道にもつながっている。

そんな大きな視野でなくて

朝日トンネルの周りにも数々の名前のついた山々がある。

名前のわからないのもあるのだが、

名前のあるのだけでも数えてみると14もの山があった。

 

あまりにも多いので記録しておけばいずれ覚えられるだろう:

朝日峠の左の山々

 宝筐山、尖浅間、深間山、鬼越山、

 小町山、

右側

 雪入山、浅間山、半田山、浅間山、御野立所

南側

 兜山

北側

 青田山、月折山、権現山

 

朝日トンネルの南側の入り口から見て

電波塔の目立つ一際高い山があるのだが、地図と一致しない。

一体、なんという名前だろう。

興味が尽きない。