が結構面白い。
かってはイギリスのBBCの番組は面白く
それに比べるとNHKの科学番組は大人と子供の差があったが
このヒューマンサイエンス40億年の企みなど面白い番組が出てきた。
その理由は専門家がたくさん出てきて、自分達が面白いということを
自らの言葉として語っている生きた言葉だからに違いない。
今晩も言葉と文字は本質的に異なる、あるいは人間の脳の発達の歴史の長さが
桁違いに異なっている体という。
一部転載:
「“文字” ヒトを虜にした諸刃の剣」
初回放送日: 2022年10月25日
「文字」は「言葉」と一緒に扱われることが多いが、実はまったく違う。例えば、言葉は誰もが生まれながらに習得できるが、「文字」は教育の社会インフラが不可欠だ。脳での処理が違い、話すためには言語野があるが、読み書きのためには専門領域が無く、他の領域を流用している。いわば無理をしているのだ。絵画などで優れた才能がある人の中には、文字を苦手とする人も珍しくない。文字と人類、その出会いと功罪の歴史を妄想する。
「“文字” ヒトを虜にした諸刃の剣」
「文字」は「言葉」と一緒に扱われることが多いが、実はまったく違う。例えば、言葉は誰もが生まれながらに習得できるが、「文字」は教育の社会インフラが不可欠だ。脳での処理が違い、話すためには言語野があるが、読み書きのためには専門領域が無く、他の領域を流用している。いわば無理をしているのだ。絵画などで優れた才能がある人の中には、文字を苦手とする人も珍しくない。文字と人類、その出会いと功罪の歴史を妄想する。