グラフェンはそれほど危険ではなく、酸化グラフェンは生体に取り込まれると危険で

グラフェンは導電性があり、酸化グラフェンは動電性はない。

ワクチンには酸化グラフェンが混入されている。

それが携帯電話でグラフェンの出しているMAC アドレスの信号を検出するなどというと

飛躍が多すぎる。なぜ酸化物が信号を出すん? どうやって情報をそれに書き込んでいるんや?

 

話が論理的につながらない。感情論だ。

 

 

参考のため

グラフェンと酸化グラフェンの違い

はというと:

 

グラフェン

酸化グラフェン

炭素のみ

炭素と酸素と水素もいっぱい

SP2混成軌道

SP3混成軌道

完全な平面

グニャグニャしている上に欠陥もたくさん

電気を流す(半金属的?)

電気は流さない

疎水的で水に分散しない

親水的で水に分散する

            表
 

この中のSP2 と SP3 が暗記物の化学の嫌いだった私にはわからない。

 
SP2とSP3 ってなんで教養化学の量子力学の基礎が出てくるんや。
 
これは炭素同士あるいは炭素・水素・酸素同士が
電子を不対電子を共有する仕方
が違うようだ。
そのおかげで伝導体になったり絶縁体になったりするという。
 
その模型図がいとも簡単に書かれているが あんた見たんかい?
しかも結合エネルギーの安定性まで計算しているようだ。
 
こういう理論と結果が一致しているらしいのは見事と言わざるを得ない。
 
こういうのを餅は餅屋というが二重螺旋とゲノムも同様だ。