幸福実現党の及川さんが分析、明言している。
この世に戦争が絶えないのはアメリカのネオコンと呼ばれる党を超えた連中がチカラをもっているからだと。それはバイデン家、ブッシュ家、クリントン家、チエニー家、オバマ家であり、アメリカの軍需産業と一心同体だ。イギリスもフランスの主流もそうだがこれはネオコンとは呼ばない。不思議だ。
ミスコンの代表や統一教会や原爆反対団体が世界に平和と訴えていても戦争屋が元気なかぎり世界に平和はない。
もっと複雑なのはネオコン以外にも戦争を望んでいる国があることだ。それはネオコンの敵対勢力だ。ロシアや中国だ。ネオコンの闘うあいてがあってけそ戦争が維持できる。
それに輪をかけて戦争を推し進める国々がある。
イスラエルとイスラム諸国だ。
さらにアフリカの独裁政権や中米の独裁政権と武器ビジネスの国々。
こるでは
戦争がなくなるどころか増える一方だ。
そういう現実をみると
世界に平和を
というスローガンは
戦争を容認するガス抜きに過ぎないことがわかる。