動いている電子(荷電粒子)がつくる場=電磁ポテンシャルを視覚化したいと思って
遅延ポテンシャルの視覚化だけで良いということになったのだが、
これが簡単ではなさそうだ。
時空の視覚化を理解しないといけないのだ。
John Denker という人が言葉を尽くして解説しているのだが、
わからない。
だいたいにして最も基本的な光円錐light coneのコンセプトから にしてから躓いてしまう。
それにLeonard Wiechert にしてから名前も綴りも覚えにくい。
この名前はGoogleでも探しにくいから同じ物分かりの
わからん仲間達が少なくないに違いないから読者も卑下しなくても良い。
だからこそJohn Denker の解説の存在価値があるのだから。
とりあえずこの問題は棚上げにしないと前に進めない。