キンランという植物で最近、つくば市の雑種地でみつかったらしい。

 

ほんとうに珍しい植物らしく、みつけて移植しても

育たないと、このキンランがあるのはおしえてくれたお隣さんがおしえてくれた。

 

「キンランが生きるために必要な条件は、ブナ科やマツ科の樹木、そこに寄生する菌類、適度に人手が加わり、光が届く場所。意外かもしれませんが、都市部にも、こうした植物にとって『良い』条件が整う場所が少なくないのかもしれません」

キンランは、日本に約300種あるとされるラン科の植物の一つ。多年草で、ブナ科やマツ科の樹木の根もと近くに生育し、30センチから70センチほどの高さになる。これらの樹木の根に寄生する菌類が作る養分を、キンランは取り込み生きている。こうした菌類との共生関係を必要とし、単体では生きられないのも大きな特徴だ。

 

その環境というのが私とお隣の間にみつかったのだ。

してみると

わたしの家の雑木林はよい環境かもしれない。

キンランにとってよい環境は

害虫のマダニやむかでもいるのだ。

 

写真ととるのが面倒なのでつくばセンターのちかく

でみつかったキンランの写真をしたにだす。

たしかにこのはなだ。

白い色のぎんらんもあるらしい。

 

つくばセンター地区の市街地に自生するキンラン