参政党の街頭演説にとびいりで参加した

京都大学の宮沢考幸先生の演説が評判いいのだが

ちょっとまてよ。

 

違和感がある。

彼は前から日本政府と戦ってきて成果があがらすほとんどあきらめるところだったが

コロナの陰謀が始まったおかげで目覚めたという。

かれの話をきいていると

おぼっちゃまの自画自賛の理論で、しかも内容が凡庸だ。

むかしはこういうひとの話を

書生のたわごとといったに違いない。

自分たちを優秀な学徒と思っていて

偉そうにしているが

なにもオリジナルは価値の高いことをいっておらず

空疎な見解だ。

そしてそれをきいて感動するひとたちがいる。