https://www.youtube.com/watch?v=fbQinVdaz28&t=125s
井口博士のポイントは、コロナに効くという主張そして長寿。
他ではあまり言っていない。
一部転載:
ムチンはとろとろ成分であり、AEC2のブロッカーになるものである。
興味深いのは、ジオスゲニンなる物質。
上のYouTuberは、ジオスゲニンが認知症に良いという触れ込みだったが、本当は長寿の源である。
長寿の中に認知症を防ぐ効果が含まれるのである。
山芋、長芋はとろろ蕎麦のように食べるのが一番良さそうだ。
蕎麦の本拠地の1つである長野県は、長寿の里でもある。
その根拠の1つが、実はとろろ蕎麦であった可能性もあるだろう。
私はこういう記事をみつけるとすぐに買いにいってしまうミーハーだ。
とくに糖尿病の多い日本人には最適だ。
一部転載:
長芋に含まれるレジスタントスターチやジアスターゼなどの栄養素は、熱に弱いことで知られています。
加熱することで成分量が減少したり、効能が失われたりしますが、生のまま食べれば効率的に体に取り込むことが可能です。
実は、レジスタントスターチそのものは長芋に特有の栄養素ではなく、米や豆類、じゃがいもやさつまいもなどにも一定量含まれています。
ところが、これらの食品は生食できないため、加熱調理の過程でレジスタントスターチの多くを失うことに。
生でも食べられる長芋は、レジスタントスターチを無駄なく摂取できる貴重な食材のひとつなのです。