おや、おかしいぞ。
リアルタイムpcrといういま世界中でつかわれているコロナの検査法を
開発したクリスチャン・ドロステンというドイツの研究者の名前とリアルタイムpcrの
関係がネットから消されてしまった。
本家のpcrの発明者のマリー・キャリスは本人が消されてしまったが
こちらは検査法との関係を事実を消されてしまった。
(マリスはpcr検査ではコロナは使えないといってた。
その一方、ドロステンはコロナの検査の世界標準を確立した世界最大の功労者)
どうもかれのいるドイツでは風当たりが強いのも無関係ではないだろう。
ネットでリアルタイムpcrをしらべてもその亜流の改善された方式の組織の
名前しかでてこない。
なんでやねん?
関連記事一部転載:
ウイルス学研究所ドロステン所長の知名度や注目度は急激に高まった
他の国々と同様、ドイツ政府の公衆衛生対策は、ウイルス学者らの専門家によって支えられている。2003年にSARSコロナウイルスを発見したことでも知られる独シャリテ大学病院ウイルス学研究所のクリスチャン・ドロステン所長は、その中心人物だ。ドロステン所長が新型コロナウイルスにまつわる疑問に答える北ドイツ放送(NDR)のポッドキャスト「ダス・コロナウイルス・アップデート」がドイツ国内でまたたく間に人気を集め、ドロステン所長の知名度や注目度は急激に高まった。
ドイツ政府の規制を批判する声が高まるなか、ドロステン所長をはじめとする専門家がその矢面に立たされる事態が起きている。
「多くのドイツ人にとって、私は経済に大きな損失を与える悪人なのだろう」
ドロステン所長らの研究チームでは、新型コロナウイルス感染症の陽性者3712名を対象に、陽性者の年齢と新型コロナウイルスのウイルス量との関係を分析した結果、ウイルス量において子どもと成人に差異は認められず、「子どもも成人と同様、新型コロナウイルスに感染する可能性があり、学校や幼稚園の再開は慎重にすすめるべきだ」との研究論文を公開した。