5-ALA が新型コロナウイルスに効果がある原理を

発見者の長崎大学の北教授は次のように解説する:

もともと北教授は2009年から、抗マラリア剤として5-ALAの開発研究を進めていた。新型コロナの感染拡大が懸念されていた昨年1月には、新型コロナの遺伝子の中に、マラリア原虫(病原体)と同じグアニンという塩基が4つ集まった「G4構造」と呼ばれる配列が複数あることに気付いていた。 「そこで、マラリアに効いているのと同じ原理で、5-ALAはコロナウイルスの増殖も止められるのでは、と考えたのです。”

 

ただし、北教授は記者から”人間にはどれくらいの量で効果があるのですか?”

と問われて”いま調査をしているのでわかりません”

と言いながら

”ただし、食事からとるのではたりません”

と付け加えている。

 

ちょっと、弱腰で、何か、その筋から圧力を受けているかの

印象だ。