さつまいもの葉は日本では捨ててしまうが台湾では食べる。

これがネバネバしてとても美味しく絶品。

美味しいだけでは面白くない。

もちろんさつまいもの葉は抗酸化作用があり

コロナにも良い。

コロナのおかげで身の回りがいかに

恵まれているかが改めてわかった。

今は葉もだんだん硬くなりつつあるが

まだ食べられる。

こんばん食べてみたがこんなにうまいとは

思わなかった:

 

葉っぱの方が多く含まれる“ビタミンC”

さつまいもの葉とビタミンC

その一つのビタミンCはコラーゲンの構築の際に補酵素として機能する事や、抗酸化作用など、様々な生体機能に関与しています。人は体内でこれを合成出来ないため食べ物から摂取する必要があります。

 

さつまいもの葉は抗酸化作用に止まらない。

1-2-1 エネルギー代謝アップ

ビタミンB2は皮ふや粘膜の健康維持を助けるビタミンで、糖質、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにする代謝を支える重要な働きをしています。

1-2-2 貧血予防にも!

ミネラル成分は葉に多く含まれ,特に鉄分・カルシウム・マグネシウムと食生活で不足しがちな栄養の含有量が高いです。
鉄分が不足すると、貧血を引き起こす原因となり他にも集中力の低下や、頭痛、食欲不振などの症状があります。また、筋力低下や疲労感といった症状も起こりますので、日頃の食事で鉄分を摂取することが大切です。

1-2-3 骨や歯の大切な成分に

カルシウムは骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用も促進します。

1-2-4 血圧の維持に役立ちます

マグネシウムも50~60%が骨に含まれている重要な栄養で、神経の興奮を抑えたり、血圧の維持などの重要な働きに利用されます。

1-2-5 腸から元気になりましょう!

通常食べている、さつまいもにも含まれていますが、さつまいもの葉にも食物繊維が含まれています。その中でも特に不溶性食物繊維が多く、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。

1-2-6 血液サラサラにダイエット効果も期待!

ポリフェノールは、植物が光合成を行うときにできる物質で、活性酸素の働きを抑える「抗酸化作用」があります。
その中のクロロゲン酸はポリフェノールの一種で、血液をサラサラにする効果もあり、脳梗塞や心筋梗塞などの急な病や生活習慣病を予防すると言われています。また、脂肪分解酵素を阻害することで、脂肪が体に吸収されるのを抑制するのでダイエット効果も期待されています。

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