9月に入ると北半球ではどこでも秋になる。

アメリカでもフランスでも日本でも肌寒くなる。

アメリカイリノイ州では小さなリンゴが目立ち始め

パリではマロニエが道に落ち始め市場で牡蠣が店に並ぶようになる。

一年の変わり目なので研究者たちも移動してくる。

 

日本では栗のイガが目立ち始め、梨の種類も豊水に変わり始める。

ブルーベリはもうしなびてくる。

 

コロナで人の活動はまだ始まらないが里山では人々は秋の季節に入る。

家の前ではセミが最後の活動にいそしんでいる。

 

そういえばとちのきのみが落ち始めたのを初めて知った。

栃のみは硬い実なのだが食べれるのだという。

調べると案の定コロナには効果があり抗酸化作用がある。

サポニン、ポリフェノールが豊富なのだ。

(でもアクが強いらしいから注意。

灰汁抜きはとても手間がかかるのでまず私には無理だ、

マロニエの実は食べないらしい

 

自然の秋の恵み。

とちの実の健康効果
 
◎肌の調子を整える効果
◎血糖値の上昇を抑える効果
◎活性酸素を除去する効果
◎胃の健康を保つ効果
今日は畑に手を入れてみよう。